【須佐ホルンフェルス】
萩市の日本海に面する小湾(須佐湾)で、北長門海岸国定公園の一つ
1928年に天然記念物として指定
目を奪われる美しさ
海岸沿いに見られる海食崖
須佐ホルンフェルス ホルンフェルスとは変成岩の一種で、マグマの
熱などによって砂岩や頁岩が深成岩と接触変成したもの
モザイクのようなちっちゃい破片の集まりのようだった
手で触るとぽろっと取れる
2007年、「須佐ホルンフェルス」として選定された
【大断崖】ではあるが、断層ではない・・
飛び移れる場所のぎりぎりまで行ってみる、ちょっと足が震う
恐る恐る覗き込む、高所恐怖症だけど高い所好きが勝って覗き込む
吸い込まれそう
湾の反対側にも・・・
駐車場に戻る途中いかにも地質探検隊のような身なりをした若者の
団体とすれ違う、なんでも島根大の学生だとか、振り返ると先生の
ような人が、私達が見たぽろぽろ崩れる岩の所で、説明をしていた
平素、瀬戸内の湖のような海を見ながら生活しているので、日本海側や
太平洋側のような、荒々しい海の様に接すると、ドキドキしますね
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