現在63歳の私
自慢するわけではないが、バリバリの老眼
仕事人を52歳で引退するまでは、仕事に支障のない老眼だったが
辞めたとたん一気にドが進んだ
元々、唯一の取り柄だった視力は、子どもの頃は(2.0)50才を目前にしても
検診で(1.2)ぐらいだった
今では(0.7とか)又左右のドも違ってきた
とにかく小さい字が見えなくなって久しい
だから、見ない
ど~しても見ないといけない時しか眼鏡をかけない
だから、台所をしている時などむろんかけたりしない
以前から、この老眼ゆえにイライラがつのっている
ペットボトルの区分けがその一つ
ペットボトルはキャップとシールはリサイクルプラ、本体はペットボトルに
分けないといけないが、商品によるとシールの取り除きに手間取る
老眼でも見えるように印があるものはいいが、いくら見ても見えないもの
見えにくいものがある
中には見えなくても切り取りが入れてあるものは、まだ手触りでさがすことが
できるからいいが、印も見えにくい、切り取りでもない、やっと見つけても
のりしろが強固(何時も)ではがれない、メガネをかけてもどこに印があるのか何度も
くるくるボトルの廻りを眺めまわさないといけないもの・・・イライラが絶頂に来ると
包丁で切り込みを入れて取り外す
高齢者が増えている日本、分けて出さないといけないのであれば、分けて出しやすいように
してもらえんだろうか・・・ずいぶんと助かるんだけどねぇ~
などと、先だって、ゴミ出しでもめた町内清掃の日のことが、蘇った今日この頃の私
私も若い時は視力2.0! 遠くの山の
葉っぱまで見えた♪ 見えるのが当たり前の
毎日だったのに…。40代後半で老眼が
始まり、今は新聞は勿論、諸々の説明書は
メガネなくしては読めない(泣)
一番面倒なのは、日常は裸眼なので、店で
支払時に100円と間違えて1円玉を
平気な顔で出してしまうこと。ほんと老眼て情けない
あたりまえにふつうに見えていたのが
見えなくなるもどかしさ・・・
気の短い私は「もぉ~見ん!!」と
自分に老眼に八つ当たりです
ただ、近眼と違い100均で、老眼は
手に入るから、まぁ~許したろうか
などと、アホな納得のしかたを
してますが・・・(*´з`)