お久しぶりです山本耕史さまぁ~元気そうで~ もちろん画面上それも、現在ではな
く、29歳の時です
『にっぽん清流 ワンダフル紀行』の再放送を拝見しました
釧路湿原を小太郎というレトリバーとカヌーで約20Kmを寄り道しながら下ります
ガイドさんがもちろん1名います、二人と一匹の「釧路川20Kmカヌー下り」の旅
釧路湿原はずいぶん前に訪れました
最もカヌーなんて乗りませんでしたから、湿原を見る目線は全然違います
それでも、高台にあがり湿原を見たとき、想像だにしないスケールの大きさに圧倒さ
れたのは覚えています、ただ今回の画面と記憶がマッチしませんでしたが・・・
このゆったり流れる時間にマッチしていたのは、レトリバーの小太郎君でした
「ポチタマ」のダイスケと全然違います小太郎君は・・・気持ちよさそぉ~
全く落ち着きのないダイスケとは雲泥の差、むしろ落ち着きすぎ、年寄り?と考えて
しまいました
カヌーの上で小太郎君がすることはありませんから、ほとんど耕史さんの足元で寝て
いました
本流を離れ支流へ
塘路湖へ通じていました
釧路一大きな湖、こちらのキャンプ場で一夜を過ごしたようですね
塘路湖のほとりにて
小太郎君、耕史さんにすっかり心をゆるしているようです
湖で漁をする人を発見
スジエビだそうです、てんぷらなどにして食べるそうです、うまそ~
おじさんがスジエビを「お食べ」と鼻先へ出しても、好みではないようです、食べようと
はしませんでした
そのときの耕史さんのせりふ「デリケートですね」この言い方もユニークなのでは
どぼぉ~ん
耕史さんがおじさんと話していると、いきなり水音が
小太郎君が水に飛び込んだみたい、カヌーに退屈してたから、水辺が目の前なの
で、降りようとたのではないかと推察しました
耕史さんもあわてて引き上げます
「がんばってください、おじゃましました」とおじさんに別れを告げます
二日目
「さあ 出発今日は小太郎飛び込むなよ」といやみを言われた小太郎君
「天然記念物」+「絶滅危惧種」=貴重
二人と一匹を見て、警戒の「キョー キョー」というような鳴き声を発します
小太郎もなんだあれはとエゾシカを対岸に見たとき視線は釘付けでしたね
でも吠えない、さすが
逃げて行っちゃいました
カヌー下りも終盤、どこまでも広がる釧路湿原を見つめる耕史さんと小太郎君
たのしかったのかなぁ~小太郎君
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