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ゾウの涙の感想

2014-03-02 07:30:00 | 中村俊介

 「スリランカ」インドの側に位置する島国

1948年、イギリスの主権の下に属しながらもセイロントして独立し、

1972年にはスリランカ共和国に改称し、英連邦内の共和国となり、

1978年から現在の国名となった。

人口は2012年時で、約2027万、北海道の8割ぐらいの大きさらしい

多宗教国であるが、国民の7割が仏教徒

その信仰の中に生き、人々の暮らしの最も身近にいるのが『ゾウ』

そのゾウの存在が、国の発展に伴い変化をしてきている

列車に撥ねられるゾウが後をたたない、張ってはいけないところに電線を

はって、水飲み場に行くゾウが感電死するなど、人間の身勝手が引き起こす

ゾウたちの死など、今回、現地からの取材で、明らかにしていく 

『シギリヤロック』マータレーにある遺跡・・・「世界遺産」

シギリヤの遺跡は、5世紀にカッサパ1世によって建造され、要塞化した

岩上の王宮跡と、それを取り囲む水路、庭園、貯蔵施設などの都市遺構からなる。

名前ぐらいは聞いたことはあっても、特に感心のない国でした、すみません

番組を見終わっての私の一番の感想は、中村俊介さんが、どんな縁で

このナレーションをすることになったのか、非常に気になるのです、知りたい

ほぼ放送時間目いっぱい、俊介さんのナレーションが聞け、その点は良かったが

ホームテレビの女性レポーターが出向いていて、その女性の画像とインタビューも

入っている

そこで思ったのが、その女性レポーターはいらないのではと思った

撮影クルーが撮影し現地の人にマイクだけのインタビューで、充分のような気がした

だってぇ~、俊介さんは最初から最後まで、ほとんどしゃべり通しのナレーションを

しているのだから、いらないでしょ!

まっ!一番気に入らないのは、せっかく俊介さんをつかったのだから、最後にでも

顔を見せてほしかったなぁ~

早い話、それでした

「光彦シリーズ」内でも毎回、俊介さんのナレーションは聞けているので、その点は

心配してなかったけれど、やはり少々よそ行きの声だったような気がせんでも

いやぁ~甘い声だったなぁ~

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