安芸の小京都 きてみんさい竹原
我が家からおよそ64Kmでしようか
自動車道に入ってまもなく反対車線の下り車線がなんだか混んでいる様子
なんでぇと思っていると、なんと玉突き事故もおきていました
混んでいる上に事故ですから、たまったものではありません
走れど走れど渋滞は続き、最後尾が見えません
途中でも車1台の事故も見ました
後で知ったのですが、34Kmの渋滞だったらしい
上り斜線でなくてよかった
さすが、街路樹も竹、路肩にも竹です な~んて、写真を撮っていると
なんと、ここでも、この交差点で普通車2台による事故が発生
乾いた感じの「バァーン」と言う音と共に、2台の車がはじきあって1台が、私達がいる側のガードレールにガンとあたって止り、もう一台は反対車線に急カーブを切って止まりました
何しろ信号で止まっている先頭の車にぶつかりそうでしたから、先頭に停車していた女性ドライバーも口に手をやって、固まってましたオーマイゴット
もちろん私も固まりました
交差点のガードレールで止まった車から、年配の男性が降りてきたのを見て、主人が「怪我はないの」と聞いてました「大丈夫」と照れたように言ってました
もう一台は若い感じの女性でしたが、反対車線なので、見えませんでした
あー怖かった少しの間からだが震えました
よりによって、一日に3つの事故を見てしまいました
なんちゅぅー日なのだ
で、気を取り直してウォークの再開です
町並み保存地区を目指します
たけのこの車止めが可愛い
「頼山陽さん」の像 顔がでかい
普通の民家の玄関です さすがです
<旧笠井邸>無料で見せてくださいます
こんなところで琴の演奏会をすると、雰囲気が出ていーでしようね
町並み なぜか落ち着きます
お堂 ダルマさんがいっぱい
小物を売るお店 何かと思えば、ちっちゃい着物が洗濯干しのように飾ってあった
(上左)竹鶴酒造の酒瓶を模った、レトロな宣伝用置物
(上右)柿しぶを何度も塗り、布を強度なものにして、酒を絞った布で作られたのれん
(左)「竹鶴酒造㈱」
町並み
「長生寺」
天正15年(1587)小早川軍に敗れて竹原にのがれていた伊予の河野通直が病没したのをいたみ、小早川隆景が建立し、寺領として二百石を寄進して開山。正保元年(1644)には福山の僧快辺が再興して真言宗となりました。現在の本堂は昭和37年(1962)の建築で、境内には金毘羅社、大師堂、庚申堂があります。 つづく
すみませんね、「聞くは一時の恥、聞かぬは末代までの恥」って申しますからアハアハ
BLOGの名前をクリックすると、
こちらに飛べるように、
urlを張らせていただきました^^
宜しいでしょうか・・・?
どーいたしまして
ところで、恥ずかしながら「Link」ってどーなるのですか
言葉は知っていますが、意味を知らなくって
お恥ずかしい
でも
写真のような立派な木造の建物を見ると
心休まる思いがします。
Linkの件、ご快諾、ありがとうございます。
休みになると一斉に動きだすので、
ワサワサ混雑して、その上事故 >_<
でも、
木造のりっぱな建物を見ると、
心が休まりますね。
竹の子の車止め、
ユーモアがあって良いナァ~!
Linkのご快諾、ありがとうございます。
それでも、騒々しくなくて、ゆったりと時がながれているように思えました
見てしまったあともドキドキして怖いです。
連休中で高速道路も安いので
家から見える道路も混雑しています。
素敵な街並みですね。
いたるところに「タケノコ」があってかわいい
とても風情があり
ゆったり散策するにはとっても良い場所ですね