今回図らずも甥の結婚式で軽井沢へ行く事になり、なぜかそこだけいつもはずれていた
『尾瀬』へとうとういけることになった
相方は、遠くて行くことはないだろうなぁ~と思っていたそうです
私は、なんも考えていませんでした
「水芭蕉」の時期ではないけれど、尾瀬ロッジは予約が取れなかった
尾瀬入口に近い「高原ホテル」に宿泊
ホテルの目の前がスキー場、冬はホテルに隣接している「スノーパーク尾瀬」は
スキー客でにぎわうのでしょうね
車庫のようになっているようで、朝起きるとたくさんのバスが停車しいた
ただし、始発ではなく、これから街に降りてお客をのせるようでした
始発の5時だいは簡便してもらって、2番目の6時30分に席を予約
すると朝5時45分に食事を取ってくれと言われたヒェ~、そんな早くに食欲ないよぉ
5時30分に食堂へ行くと、朝食と三角むすびのお弁当とお~いお茶が用意されていた
ホテルで予約した人数分の席が空いた小型のバスが少し遅れて着き、乗り込みます
これから尾瀬の入口「鳩待峠」まで山道を揺られます
スノーパーク~鳩待峠 約10Km 時間は7時15分ごろ着
30分足らずで着きました 女性スタッフの指示で、靴の裏を拭き、さぁ~出発
鳩待峠~山の鼻 3.3Km
本格的な紅葉にはまだだけれど、木によってはきれいに色づいています
それにしても、皆さんのペースの速いこと、速いこと、着いていかなくっちゃぁ~
前を行く中年のお二人が、歩きを止め、足元を見つめて何か興奮の様子で見ている
「ん?」と思いながら近づくとなんととっても可愛いちっちゃい「ねずみ」です
ゴルフボールぐらいでしょうか、人間の出現に大慌てであちこち右往左往した結果
彼のとった行動は、枯葉に頭かくして尻隠さずで動かなくなりました
行動まで超可愛いねずみさんに心を残しながら、前進を再開します
入口ではたくさんいたウォーカー達が、私達が遅いのか、相手が早いのか、いつの間にか
前後が空いています
歩いていると前方で鐘の音がしたなと思っていたら、正体はこれでした「ヒェェェ~」
私達も人のためと言うより、自分のために派手に鳴らしました
ゆっくり写真を撮りながら進んでいたが、鐘を鳴らした後はあわてて、前の人を追いかけます
「山の鼻」へ到着 人がいっぱい 宿泊したかったロッジ
テントを張ってる人達がいる、夜など熊が出たらどうすんだろう
トイレを済ませていざ「尾瀬沼」へ
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