今までこういった楽しみ方は経験しなかったと思う
これって完全に母親? いや ばぁ~気分かも
画面上に【大河ドラマ】と出て、テーマ曲に乗せて【作】【音楽】【語り】と
始まり【鎌倉殿の13人】とタイトルが出ると、次はキャストの番
そして、一番に出るのが・・・
・・と、この方の名前が出ますねぇ~
『小栗旬』いいですねぇ~この画像だけでしばらく見られます
今回はいよいよ【挙兵】を頼朝が決心することになります
「私は政事にも戦にも興味がありません」と頼朝に言っていた義時だが
平家方の国衙へ父時政と挨拶に訪れた際、手土産として持参した野菜を
蹴飛ばし踏みつけ、その上それを父時政の顏におしつける様に義時は
驚愕し、くやしさに涙する、私も一緒に涙しました
このシーンの旬君は秀逸すぎ、あんな表情今まで見たことない
すごいなぁ~
前回にも、この平家の役人は部下二人に義時を無理矢理水たまりに顏を
突っ込み土下座をさせた御仁
いくら平和主義で平家の世にそこそこ満足していた義時でも「ムム」
っとするでしょ~よ
何処にでもいるのよね、この手のタイプ、自分が偉くなったような
大きな勘違いをして、逆らうことができない者をいじめる輩
私が仕事人の時、いました、いました
又、【髑髏】を持参した謎の坊主のシーンはコミカルで楽しかった
ここでも旬君の大きな目がキョロキョロと忙しく動くのを見てるのが
幸せ
又、義時とは従弟になるが、ある意味親友の様な立場の【義村】を演じる
【山本耕史さん】もファンなので、二人が本音を語ったり、頼りにしたり
するシーンは至福の時
もぉー目が離せませ~ん
山本耕史さんもお好きだったのですものね
わたしは「きのう何食た?」の大ちゃん役だった耕史さんのイメージが強く残り過ぎています
前回登場人物がよくわからなくなったので調べようと思いながらまだなんです
学生の時は「西洋史学」が専攻だったのですが「日本史」は苦手なんです
旬君しか目に入りません
私も歴史は苦手で・・・
変わり者の私は、ただ過去のことに興味が
ないってことではあります
一応学校で習いはしましたが、とんと実に
なってませんね
でも真田広之さんのファンだったときに見た
【太平記】で鎌倉時代や【足利尊氏】や
その時執権だった【北条高時】などの存在を
知り、どんな時代だったかを知りましたし
西田敏行さんの【八代将軍 吉宗】を見て
徳川吉宗がどんな人だったかを知りました
けど興味がないのは健在で、それ以外のことは
知りませんけどね
【太平記】は鎌倉時代の崩壊からの物語
だったので、私の無知にちょっとだけ書き込み
されそうですね