この方をご存じだろうか、私は全く知らなかったのです
恐竜展を見た後、あまりの物足りなさに、主人の提案により、某デパートで、
催されていた『安野光雅氏』の・・卒寿記念 スケッチ旅行・・を見に足を延ばした
あんの みつまさ氏(1926年~)は、日本の画家、装幀家(本を綴じて表紙などを
つける作業の事)絵本作家などなど・・・
美術のみならず、科学・数学・文学などにも造詣が深く、豊かな知識と想像力で
独創性あふれる作品は、原色や派手な色をほとんど使わない淡い色調の水彩画
細かく書き込まれながらも落ち着いた雰囲気の絵である
膨大な著書の中から1970年~2000年間の主な著書に、『繪本平家物語1990』
『天動説の絵本1970』、『空想の絵本1990』、『ABCの本1970』、『旅の絵本1970』
『算私語録1980』、『空想工房1970』、『空想書房1990』などがある
著書絵本や絵葉書などなど、膨大な作品が並ぶ中で、この本を購入
A4サイズより少し、ば広のずっしりした本で、中にはたくさんの絵と、安野氏の
文章が添えられている
まだあまり読んではいないが、ゆっくり、じっくり見て行こうと思っている
今日から9月・・・読書の秋・・・私の場合「春夏秋冬
」読んでるから、
その点季節感ゼロなんですけどね
ご存じの方も、そうでない方も、読書の秋にふさわしい本の一つかと・・・ハイ
安野光雅様、まったく存じ上げておりませんでした(*゚.゚)ゞポリポリ はやくも9月・・・読書の秋・・・
最近、本を読まないなぁ~ (-_-;ウーン
図書館、のぞいてみようかなぁ~
全くないと思っていましたが、まぁ~子が
いなくても、読む人は読むんでしょうね
要は、私が興味があまりないってことなんでしょうね
ちょっと奮起して読んでみるつもりです
それは、キャサリンさん、今からの人生が楽しいぞ。
島根の安野光雅美術館にも、ぜひ、行ってみて。
美智子皇后様も、安野さんの絵がお好みのようで、
ご自身の著書の挿絵に使われてます。
(「橋をかける」)
お元気だったのですね、良かった(*^^*)
そーなんですよ、狭い世界に住んでるもんで
知らないことが多すぎます
確かに、この本を買ったところに、美智子様の
写真が表紙になった本も置いてありましたね
手には取らなかったので、中まで見なかったの
ですけどね
行動は新たな出会い有・・・ですね(^_-)-☆