交通事故により突然亡くなった母の弟(叔父)のお導きか・・・
久しぶりにすっかり大人となった従妹たちと葬儀で会い、なぜかこんなことになった
広島駅に近いホテルで記念すべき第1回いとこ会を開催
母は6人兄弟の長女、その兄弟も私が子供のころに4人になり、現在は二人に
なってしまったが、その子達は達者、私は微妙だけど・・・
当然長女の長女である私が最長年齢63歳~43歳の7人が集まった
女性5人男性2人
私の中の記憶は、妹以外全てちっちゃい時のままで、途中がぼやけている
仲の良い美人姉妹になっていたり、頼もしい男兄弟だったり、子供にうるさがれている
お節介おばさんだったりと、昔々の話から現在の話などなど、3時間があっと
言う間に飛び去っていた
次回の幹事を決め、集合写真を撮ってまだまだ尽きぬ話に幾度か立ち止まり
暗くなった街に、手を降り別れを惜しみながら、散ったのだった
私にとって慶事や法事以外、ほぼ50年近いブランクがあったわけだけれど
これって従妹という血のつながりなのかなぁ~と、妙に暖かい感触だった
沙羅の花、ナツツバキ(夏椿)ともいう
夏にツバキに似ている花を咲かせることから名づけられた
別名のシャラノキ(沙羅樹)は、お釈迦様が入滅するとき、咲いていた
サラソウジュ(沙羅双樹)に間違えられたことに由来するといわれてる
葉質は椿と違うけれど、花はまさに椿そのもの
木に咲いている間がとっても短くてすぐ写真のようにぼたっと落ちちゃうんですよ
なんだか沙羅だけに儚すぎって感じの花です・・・ハイ
1回で終わりかもしれませんしね
父母も亡くなり、一番可愛がってくれた叔父の
突然の死が、私に里心をつけさせたのかも・・
私もそんなこと考えてもいませんでしたものね
あって盆、正月だけでなくよく遊びに行ってました
又叔父たちとそれほど年の差がなかったからか
よく遊んでもらってました
そんなこんなで、叔父や叔母との距離が近かった
からでしようか?
そんな感じにとらえてるんですけどね
まぁ~男の子二人がフレンドリーなのも原因かも・・
最もいつまで続くかは・・・
楽しそうでいいですねー。
私には絶対ない事ですよー。
確かに、親戚に特別なことがない限り 顔を合わせることなんてほとんどありません。
数年前までは、ほとんど顔をあわせるなんて事はありませんでしたが、ここに来て 伯父や伯母の仏事に呼ばれて顔を合わせることが多くなりました。
しかし「いとこ会」を開くほど 仲良くもなく・・・
「いとこ会」が開かれるなんて 素敵な関係だったんですね。昔話ができる相手 いいです(*^^)v