【右平 花園の里】

新聞にですね、アップされているのを見つけ、またまた行って見ました・・が

何時もの【詰めが甘い】私達のこと・・やらかしました

スマホで調べたときの映像が

だったもので、「しゃくなげって今頃？」と不安はあったものの

とっくに、とっくに終了してて、葉っぱばっかでした

まぁ～折角来たんだから・・と気を取り直し散策開始

どうやらこちらは個人が所有されてるらしい山全部が公園らしい

【ポツンと１軒屋】ばりの山道の奥の細～い道をくねくね行くと「ここ」

って感じの、手作り感満載の所に着

キョロキョロしているといかにも好々爺といった作業服姿のおじさまが笑顔でお出迎え

何十年間か忘れたけど、手作りでここまで作り上げたというお話を長～く聞かされ

歓迎して頂く、その間にもチェーンソーのすさまじい音がどこかから響き渡り、大きな音が

苦手な私は落ち着かない

やっと解放され、まずは入場料を支払う【山小屋】を探して山の中の道なき道をウロウロ・・・

目の先に見えるのにそこへ行きつく道がわからん

やっとたどり着いた　おーなかなか立派な山小屋じゃ～有馬温泉

中に入ると、おばさまがお一人　主人がちょいと質問をしたのを皮切りに

この方もおじさま同様、溢れんばかりの案内が始まった

なかなか入場料の支払いが完了しないし、ご説明の合間をぬってなんとか注文した

アイスとホットのコーヒーも何時になることやら　喉が渇いたよぉぉ～

兎に角、暑が治まらない私は、おば様の相手は主人に任せを持ってデッキに出た

小屋の３方をこのようなデッキが囲む　本来はの予定が

葉っぱばっかでした・・・残念至極

やっとアイスとホットのコーヒーを頂き、周りを散策

大きなヒマラヤスギ？の傘のしたには【エビネ】が・・・

こちらには【さくら・・約２００本】【シャクナゲ・・約１５.０００本】

【エビネ・・約２.５００株】【カルミア・・約１５０本】【あじさい・・約５.０００株】

【セリバオウレン・・約２.５００株】【葉ワサビ・・たくさん】などなどあるらしい

葉ワサビはそのままでも、加工したものも売っているそうです

その他の花も樹もとにかく、た～くさん

　大樹

湧水も・・・コロナですから手で飲みました・・冷たくて美味しい

「一口飲めば【神仙】気分」なんだそうですが、どー言う気分なのか

帰宅後調べると【神仙】とは不老不死で、神通力をもつ人や仙人とのことだそう

不老不死になった気分・・ってことなんでしょうね

一口しか飲まなかった私、ボケに怯える私のこと、もっとごくごく飲めばよかったと

今更に後悔、時すでに遅し

何時の日か【シャクナゲ】の最盛時期３～４月頃に来る時があれば来たいと思った

その時は【神仙水】をごくごく飲もーっと