早いもので、経ってみると半年もと言う間です
昨日は約10年前に手術をした癌の半年ごとの定期点検の日でござりました
執刀してくださった先生も5年過ぎた時に「9割方大丈夫」と言われたが、手術をした所
だけでなく血液検査なども兼ねているため、他での再発発見にもつながるということと
安心を得るためということで、両者の意見が一致したため現在までの検診になっている
何しろ10年以上経過しているのであるから、いーかげん慣れてもよさそうだが、
いつもの事ながら、検診が終わった後の開放感を味わうたびに、自分がストレスを
感じていたことを実感する
昨日「1月で12年が来るね」と先生に言われ、いまさらながら先生の顔を意思を
持って見た。
来年の1月29日(手術日)で12年になるんだぁ~と言う思いで、見てみると先生の
お顔にも12年の年月を見て、ちょっと感慨深いものを感じてしまった。
『先生もお体を大事にしてくださいね、私のために』と心の中でつぶやいた
結局は半年ごとの定期点検は継続ということで、変わりなし
検査の結果はいつものように2週間後ではあるが、先生の視診では問題なさそう
とのこと、半分だけとして病院を後にしました
そして、車はそのままで次の病院へます
ここも手術以来のお付き合いの内科へ、1ヶ月ごとに薬を頂に通っています
個人病院ですが、先生も看護士さんたちもとても穏やかで、明るくて思いやりがある
病院です、先生のお人柄でしようね
5~6人はいらっしゃるでしようか、ベテランの方ばかりで、痒いところに手が届く方
ばかり、その上注射がどなたもとてもうまいのです
血管が出ない上、細いため、私が何度となく苦痛とストレスを味わってきた血管注射
そのことだけ取っても、この病院へ通える理由ですね
やはり先生もそれなりに年月を重ねてこられていますので、ここでも心の中でつぶや
きました「私のために、元気でいてくださいね」って
診察と薬を頂、次なるキーボード教室へます
7時に家を出発し11時になっています、少し、もうちょっとました
あともうひと分張りです
勢いだけで口にしてしまったゆずの「栄光の架橋」に苦戦しています
曲が長い上、なかなか複雑な曲内容に、「やっぱ今の私には無理だ やめよう」と
何度も思いながら、でも弾きたいという気持ちが残っていて先生の「一度に弾こうと
思わず区切って弾いていけばいいですよ」とのお言葉に励まされて、続けることに
正に歌われている歌詞そのもののような練習になりつつあります
『あのとき 思い描いた 夢の途中に今も なんども なんども あきらめかけた
夢の途中 いくつもの 日々を超えて たどり着いた 今がある だからもう 迷わず
に 進めばいい 栄光の架橋へと~』
「がんばりましょう」と先生「がんばります」とかなり引いている私
キーボードの後はとおしゃべりで疲労回復と充電をし、を駆って我が家へ
長い一日でした
本日の歩果 9.545歩でした
こちらの側から見れば、およそ先生と言われる人達になんと当たりはずれの多い事か。
いい先生に巡り会えるのは学校でも病院でも習い事でもなかなか難しいです。
いいご縁は日頃の行いの結果、ということでしょう。
しかし、病院二軒言ってから習い事!
真似できませんねぇ。
けど、いまさらながらに12年の歳月を思うと、良い先生にめぐり会っていたのだと、感謝しきりですね
キーボードの先生も好きなんですよ、私
人生捨てたものではありませんね、よかった
いやぁ~病院めぐり、それもかなり離れてるんですよ、それもこれもここ何日か歩いているおかげで、歩く自信がついたおかげでしようね
がしかし、かなり疲れたのは事実です
今日もまだ、体だるいですもん・・
検査結果、今回も大丈夫!そしてゆずの曲に挑戦すべくキーボード教室へ~♪
疲れたけど大事な一日でしたよね、お疲れ様でした。
いつかキーボード聴かせて下さいませね。
いやぁ~年も考えず、がんばりました
歩くことが好きなんだと、改めて実感です
歩きながら、いっぱい、色んなことを考えます
家でジーとしていてももちろん、色んなことを考えてはいますが、何かをしながら、色んなことが考えられるのが、私には至福の時ですね
キーボードのことですが、皆さんとお茶しながらいつも会話に出てくるのが、済んだ曲は忘れてしまい、練習している曲しか弾けないという、自分達の不甲斐なさです
まあ~練習量が足りないということなんですけどね、めんぼくない
記事は毎日読ませていただいてますよ。
検査おつかれさまでした。
主治医の先生もいつまでも元気でいて欲しいという気持ちわかります。
わたしの医師も超忙しく朝、昼食は食べる時間がないと先日言っていました。
わたしが「先生が倒れてしまったら
わたしどうしましょう?」と言いましたら
「もっとよい先生を紹介するから大丈夫だよ」と笑ってらっしゃいました。
たぶんわたしと同年代だと思うので
いつまでも元気で病院を続けていって欲しいと願っています。