とうとう始まってしまいました
この1年をかけて楽しみ・・・だと良いんですけどね
何しろ心配性ですから、すっかり小栗旬さんの身内気分で、色んな事が
心配で、心配で・・・
それにしても、旬さんの災難の種は尽きないようで【日本沈没】から
【鎌倉殿の13人】でもちゃんと引き継がれているようです
【天海啓示】の時はその苦悩の表情はカッコよくてしびれましたが、
【北条義時】ではコミカルで苦笑・・・だけど、やっぱ可愛い・・カモ
大河を見続けたのは西田敏行さんの【吉宗】と真田広之さんの【太平記】以来
ものすごい久々だけに、オープニングなどの記憶は皆無だが、今回の
【鎌倉殿の13人】のそれを見て、とても良かったと思った
あの時代は【剣】の技術もあまり確立していなかったそうで、「ぶった斬る」
だったらしい、よって主は【弓矢】だったということ
的をめがけて無数に宙を飛ぶ矢がフリーズしているのもとても良かった
又この時代を駆け抜けた人々を土像にして配置したのが映し出されたのも
とても良かった
兎に角まだ【はじめの一歩】私も取り合えずぞっと
1/5ウォーク(7つ目の神社)
【速谷神社】車のお祓いが特徴
ただ我が家はしませんけどね(;^ω^)
立派な大鳥居です
雰囲気のある参道
立派な山門
しめ縄もデカイ
本殿
今年の干支【寅】迫力のある大きな絵馬
・・がちょっと疑問が・・・杉下右京さんではないが、細かいことが気になります
母子虎だと思うけど、母は普通の色だけど、なぜか赤ちゃんは【白虎】では有馬温泉
父虎が見たら「・・・」になりませんかねぇ~これはどー考えたらいいのでょうか?
正月から細かいことが気になるばぁーでした(;^ω^)
わたしは旬様のことはあまり知らないので「意外とコミカルな面白い人」っていう印象でした
オープニングで「姫」と一緒に馬で駆けていくシーンの意味が最後にわかリましたね
わたし的にはこういう構成が好きなんです
最初は「これどういうこと?」っていう感じで進んでいき最後に「あれはこういうう意味だったんだ」っていう作り方が
随所に三谷ワールドが散りばめてあってニンマリしてしまいました
一年は長いですから
十分楽しめますね
大体途中から飽きてしまうけど、今回は歴史で習った
大銀杏の陰からの暗殺、あれがやけに子供心に覚えて
いて、多分今回はリタイアしないかな。あとこれから
好きな俳優さんが出てくるといいのだけど(勿論、男性ね)
全部ではありませんが、色んな作品を見てるので
【コミカルな面白い】旬君は他の作品で
見ている私ですが、【義時】の様な例は
初めての様な気がしてます
兄上の自分勝手な言動に目をキョロキョロ
したり、「あぁぁぁぁー!!」的なうめき声を
出しながらも、仕方なく手伝ったりと
こんな旬君を見たのは初めてです\(^o^)/
うまいなぁ~と演技にうっとりしている私です
私も旬君の乗馬姿は好きです
以前の作品【信長協奏曲】では合戦の乗馬
シーンは見ているので、練習をかなりしたとか
書いてありましたので、久しぶりだからかなぁ~
と思ったりしてます
私はもっと乗馬のシーンを見たかったです
ただ、唯一不快な場面は、義時が恋心を密かに
抱いている【八重】とのシーンとその顏
特に顏が不気味
なので、大河も見たのは【西田敏行=吉宗】と
【真田広之=太平記】と地元なので【毛利元就】
のみです
後は【西郷どん】は旬君が出演する回のみ
の様な見方をするので、失速はないですね
大きな声では言えませんが、歴史にそれほど
興味が無かったので、学校で習った歴史は
その後の人生に役立っていません(;^ω^)
よって**大銀杏の陰からの暗殺**は
全く知らないですね
楽しみに見ることにします(*^▽^*)