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安倍晋三首相(Prime Minister Shinzo Abe) とバラク・オバマ米大統領(US President Barack Obama) の画期的なスピーチが12月29日、ハワイのパールハーバーで行われた。特に安倍首相の「和解の力(the power of reconciliation)」と「寛容の心(the spirit of tolerance)」を力点に置いた内容は大変素晴らしく、米国の国民のみならず日本国・国民に最大限に配慮した歴史に残る名文である。これから、もっともっと複雑な世界社会が控えている現在、このスピーチに負けない、安倍首相のより一層の手腕に期待したい。
参考ブログ:『パールハーバーと「USSアリゾナ記念館」』(2009.5.12)
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