[映画・テレビ・まんが]
米国に来てから出来るだけテレビ・ラジオのニュースをかけっ放しにしている。英語のヒアリングを確実にするためと、米国での政治、経済、文化、社会の情報を得ることの「一石二鳥 (Kill two birds with one stone)」だ。
一般のアメリカ人の話す速度は、1分間 (WPM = words per minute) で125~150語と云われている。アナウンサーは 165~200語とかなり速い。それで標準の日本人が放送を不十なく理解するには相当時間がかかる。大学時代の授業のことが頭をよぎった。かなり日本にいるときに自信があったヒアリングでも、大学教授の授業についてゆくのに約1年掛かった。
テレビでも毎日の生活でも一番困ることは、「若いアメリカ人女性」、ティーンエイジャーとでも言っておこうか、彼女らは機関銃のごとく話す。調べてみるとWPMが 250 とかなり速い。速く話すので余程頭が良いと思ってしまうが、よくよく注意深く聞いてみると内容がないと言うか、場当たり的内容ばかりで安心する。そういう人に劣等感を感じていたからだ。そういえば、有名な放送人のウォルター・クロンカイト(Walter Cronkite) はわざと 124 WPM で人々の心をつかんで成功したし、200WPMのかなり速い口調で演説したジョン・F・ケネディ大統領(John F. Kennedy) でさえ、途中途中に「間(pause)」を頻繁に設けて大衆に訴えた。
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