急行特急は行く…

涼風鈴子「では、ヘタレソツネイラの執念のコーナーです」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい、‘‘おはよう７７７Ｈ特急京成高砂行き，，のコーナーです。今朝は紅お銀の１１２０編成で運転されています。それでは今日も今週もあなたに私が幸運に恵まれます様に」

涼風鈴子「急行特急ＴＨさん、お疲れ様でした～。心の膿がべったりと塗られた放送にア然、呆然、愕然という感じでしたね。まさに迷走。ご苦労な話でありました～。そんな空気の中で、何だかですね、‘‘叫び禁止令，，が出まして、ブル～マァ～ンデェ～という何時ものアレが出来ないという事態になりまして、鈴子信じらんなぁ～い！であります。たかが管理人急行特急ＴＨの機嫌次第でいつもの ゛Morning on Monday ″が出来ないのはマズイだろうよっー話なんですがぁー、駄目とアカンと言う話でありますね。なんでぇちっきしょー(空き缶蹴っ飛ばす効果音)。とうだうだ言っている間にMorning on、９割終わります。」

急行特急ＴＨ「話して行けば行く程にドツボにはまりますが、マゾッ気がありますので更に深水に嵌めて行きます。人を巡る話ですが、何時かに、もう時期は忘れましたけど、‘‘友人が居ない，，というテーマを語るテレビ番組がありました。まさか世に、私と同じくして‘‘ひとりカラオケ，，する人がいるとは…というのが印象的でしたが、私も友人というのは、居ないに等しい様な人生を送って来ました。けれど、これも悪い言い方になりますが、‘‘他人からの焦燥感，，が原因で、友人が居ないという事が悪だくらいに感じさせられる現実があるので、友人が居ない事への焦りを産むのかなと思います。確かに、深夜アニメ『ヒロイックエイジ』で、人は人と関わって意志疎通の輪を拡げていって発展をとげる物、という風な結論に至った様に思いまして、正しいと思います。しかしそうは言っても人間誰しもそんな教科書通りには行きませんので難しいですが、人は人無しには生きてはいけない事は事実ですけど、私の目には、‘‘極力人と関わりたくはない，，という側面ばかりが
見えて、ならないのですね。そんな中でも、交友関係があるのが不思議でならないです。 まぁつかず離れずで、お互い微妙な距離をとって交友関係を続けて行くものなんだろう、と思いますので、そこは難しいなと思います。しかし、友人が居ない事が‘‘悪だ，，、とか、‘‘淋しい事だ，，という風に感じるのは良いのですが、それを、‘‘蔑んだ目で見る，，というのは間違っていると思いますし、‘‘居ない事が悪だ，，という‘‘焦燥感を押し付ける，，というのも間違いだと思います。それに、人は物や機械ではないので、感情があって、考えがあっての存在なので、人と付き合うというのは、簡単な話ではないと思います。‘‘婚活，，というのもありますけど、‘‘人は物ではない，，し‘‘結婚は生易しい事ではない，，という事が忘れ去られているのと同様に、やはり、交友関係も生易しいものではなく、いくらこちらが求めても相手“からＮＯ”を突き付けられたら終わりで、凄く、センシティウ゛で難しい事だと思います。これまでの人生、友人が居ないに等しいま
まで過ごして来て、声を大にして‘‘人を大切にするべき，，と言ってはみたものの、行動に心にそれが追いつかない事に、はたと気付きました。他ならない自分が１番、他人を大事に出来ないじゃないか、という事を昨今気付きまして、ずっとそれが当たり前で来てしまったが故に、他人に迷惑だけかけて終わる事ばかりじゃないか、という事に気付きまして、結局、‘‘友人が居なくてはならない，，という‘‘焦燥感，，から、無理に関係を築いても長続きしない事も解りました。だから‘‘お互いを繋ぐ物が大切，，という事で何とかやって来ていますけれど、‘‘私を見捨てないで，，と、言い続けるのも後ろめたいですし、そうして求めても長続きしなくて、相手に嫌な想いをさせてしまう事を繰り返してはならない、と、２０１０年の諸々の騒動の中から感じました。結局、‘‘他人を弄んでしまうかの如くな無理矢理な付き合いしか出来ない自分，，である事をまずは認めて、‘‘相手から許される限りと自分が相手を許せる限りは、その意志疎通を止めてはならない，，と思いま
した。とても難しいですが、‘‘他人から嫌われたくないので、言いたい事をストレイト言えない，，ですので、婉曲に遠回しに言うしか出来ないのも事実。総ては相手の為、と思っても空回りは続いてしまいます。以上、急行特急ＴＨ発日曜深夜夜話でした」

急行特急ＴＨ「そんな話ばかりや実体験をしていきますと、人間不信が生じて来るのは言うまでもないのですが、それ以上に、昨今ちらっと思うのは、‘‘この人は腹の底で何を思っているのか解らない，，ですね。表面的には、笑っていたり、穏やかで、紳士的な感じがあっても、一度、場が変われば、‘‘その腹の底で感じた話，，をしている場を目の当たりにすると、‘‘ひょっとして有らぬ事を自分に対しても向けているんじゃないか？，，極端に言えば、‘‘陰口たたかれてんじゃないかな？，，という悪い妄想を抱いてしまいます。だから人間って怖いな、と思います。‘‘本音と建前，，で塗ったくられたのが世の中で、何か都合が悪くなれば‘‘建前，，を出してしまうのは仕方ないにしても、いつでもそんな‘‘寛大な心，，を持ち合わせている訳ではないですね。そして時に、‘‘本音、本心が見えない，，という事もあって、早い話、‘‘冗談か本当なのか，，が解らない事があります。‘‘空気を読む，，という嫌いな言葉がありますが、それは言葉以上に難しく軽々しく
使ってほしくはないのですけれど、どうもそんな所にもこの言葉が潜んでいる様に思います。だから何も語らない、語りたくはない、言いたくはない、関わりたくはない、そういう想いが他人に対して芽生えて来たら、終わりかなと思いますけど、深く考えれば、鬱病の一歩手前なレベルかも知れませんけど、自他への喪失感が増える様に思います。自然界の弱肉強食という掟がありますけど、人間社会でも人を自分の為、他人の為、組織の為、社会の為、排斥しよう、蹴落として、自分を優位な立場に持って行こうとする、当たり前で醜い行動に出るのが人間なのか？とも思います。そんなのやってはならない、と私は思うのですが、発展・進歩の為には致し方ないという机上の論理を現実で突き付けられて、なす術を持ち合わせていなかったらどうする？という問い掛けをしたいです。まぁ悪い言い方になりますけど、‘‘体育会系，，というのはこう言うのが当たり前で、‘‘自分達と同じに出来ない物は排斥する，，、‘‘自分の利益の為なら他人の不利益など関係ない，，という考えが付
随するので、私は嫌いです。そんな所にまで話を広げても仕方ないですが、諸々、悪い所ばかりが目について、うまく行かない日々を過ごすと、自然に卑屈な考え方に苛まれるのは言うまでもないのですが、欲望のままに忠実は本能で致し方無いにしても、この苦境というか、複雑な苦しみを伝えたいと思い、語った次第ですけれど、話を知ろうとも、理解しようともしないで、‘‘支離滅裂で訳が解らない，，というのは簡単なんですよ。無理に解れとは言えないですが、少しでも胸に届いたら良いなと思います」

急行特急ＴＨ「どんよりとして参りましたが、こうやって、あーだ、こーだ、と語るとですね、クドイだの意味が解らないから簡潔・明瞭に言えよ、という話になります。その前に、勝手な言い方なのは承知の上ですが、どれだけ他人の話を理解するというのもそうですが‘‘聞く，，という姿勢があるのか、という所を昨今、よく感じます。これも先程の‘‘オイシイだけ求める，，という話に関係しますけど、‘‘そんなに簡単に行く訳はない，，です。伝えたい事が１言で、１語で言える筈が無い事、解っているのかな？と思います。それは確かに、人間、聖徳太子みたいな能力を総ての人が持ち合わせる訳ではないので、他人の話の内容を総て理解するなんて言うのは不可能というのは解りますけど、解らないなら解らないで、‘‘ここまでは解った。それでどうしたいのか？，，と相手に更に投げかけをして、話を理解していくという姿勢が無くなって来ているのではないか？ともおもいます。そもそも意思疎通は、対話によって成り立つのに、オイシイとこだけ取ろうという姿勢は、い
くら時間が無いと言ってもおかしい気がしなくもないです。時間が無いなら無いで、はっきり、今、ちょっとマズイから、もう少し待って、くらいな事は言ってしかるべきではないかと思うのですが、そんな一言も出ない位に私に対して失望してんのかなとか思いますし、これが手前勝手だというのなら、そんな風に言うあなただって‘‘オイシイ・良いとこだけしか要らない，，っていう我が儘言っているんじゃないの？と思います。それは他ならない私が我が儘でミラーリングの法則で総てがそうなるというのも納得行かないですし、そんな風に総ての矛先を自分に向けさせて、他人は悪くありません、というのも何か違う気がしてならないのですね。多分、それは他ならない私が‘‘こうしたい，，という意志を持ち合わさない事だから、という話なのでしょうが、‘‘私だってどうしたら良いか解らないから問うて、話を聞いてもらいたい、解決の糸口を提示して欲しい，，と相手からの意見が欲しいのに、逆に解らなくてあたふたしている自分にその問いをそのままダイレクトに返してく
るのもおかしい気がしてならないですね。なかなか他人の話を理解する、或は、長い時間話をただ右から左に流すという作業をするだけでも難しいのは解っているつもりですけど、ある所では、いくら話してもただ聞き流されて終ったり、ただ話が長くて訳解らないから簡潔明瞭に、となったり、常に相手の我が儘に付き合わされるのは疲れますし虚しいですね。何でもかんでも一言で一語ですんだら、ギスギスするだけだろう、と思いますがその辺りはどうなんだろうかと思います。自己中心的、自己中心的、と言われる割に自分自身の事は棚上げされているというのは何かおかしいですし、総てを相手の我が儘に合わせろというのも横暴だろうと思います。これが私が世渡り下手であり処世術がなっていない証拠なんだろうと思いますし、ありありとそれが伝わると思いますが、いつ何時も、総てを整形したり編集した話が出来るわけは無い。早く伝えたい、まとまってなくても。時間だけが過ぎて行って、後で取り返しがつかなくなるのはマズイそんな想いが間違っているなんて考えたくはな
いですね」

急行特急ＴＨ「冒頭から、もの凄い言い様ですが、画像の飲み物なんぞ飲みつつ語る日曜深夜夜話です。総てが思う通りうまくいかないと、こう言う話が出て来るのかなと思います。それは経験してみなければ解らない、伝わらない話かなと思います。ある意味、鬱憤のはけ口としてこうして話してしまうのは、良い話ではないですが、日曜深夜の人知れぬ時間ですので、あえて、醜い心の深淵を形にしております。人生は、あんまり好きな…というか嫌いなんですが、ひたすらに自己研磨・啓蒙の努力して脇目もふらずして走るか、要領よくちゃっかり誰かと同調して当たり障りも無く行く‘‘世渡り上手，，と他人との駆け引きのうまさだけが求められているのか？とも思います。口悪い言い方で申し訳ないですが、通り一辺倒・杓子定規で教科書通りの‘‘真面目，，が否定されているのが現代社会なのか？という事を目の当たりにしたのは３～４年前でした。状況もわきまえずに、変に真面目なのは駄目だ、という話が口されたのを私は今も忘れてはいないです。そんな話を聞いたり、気づ
いていたりしていくうちに自分に対しての失望が生まれて行くのと同時に知っても気付いてもならない世の中が見えて、その事が悪い様に作用していく事もまた見えて来て、多くの誰かから排斥を喰らうという現実を思い知るばかりで、どうして良いか解らなくなりますね。それに総ての責を自分に向けさせて、追い詰める追い立てる考えをもて、というのも納得行かずで、苛立だしい話です。こんな本当の話をすれば、誰もが自分の側から離れて行くのは致し方無いかなと思います。学校という社会入口、もう少し乱暴な言い方をすれば、人生の入口で人間関係で躓いた私には、受け止めなくてはならない、或は、避けられない話なんだろうなと思います。人間関係で躓くと、余程の具体的で強い意思が無いと生きてはいけない、横暴な言い方ですけどそう思います。故に、人生において人間関係に躓いてはならないと思いますが、それが結論じゃなくて、では躓いたらどうしたら良いか、のが大切で、そっちの方はあまり見向きされてなくて、ただ‘‘自分はこうしていきたい，，、‘‘こうな
りたい，，という答えを他人任せにする、ある意味、無責任な答えしか出てなくて、余計に迷う現実しか無くて、増えるのは自分への失望と他責はするという脅しにも似た現実しか無くて、心は歪み行くだけという事になりますね」

急行特急ＴＨ「はい、こんばんは、急行特急ＴＨです。今夜も‘‘急行特急ＴＨ発日曜深夜夜話，，やります。今夜は、日本語で言いたく無いので、英語で言いますが“ＶＯＴＩＮＧ”の夜でして、こんな日曜深夜夜話なんてやってる場合じゃないんですが、関係なく、何時も通りやるというのが良いです。難しい先の見えない話なんて…と言う風に思っている私は、３０近くなってもまだまだ子供というヘタレです。ちなみに以前も言いましたが、私は‘‘アラウンドサーティ，，に‘‘アラウンドフォーティ，，なんて差別語と思っている口ですからね。目に見えて見えない誰かが作った陰謀言葉としか思えませんね。人はどうしても人を蔑みたくなる存在で、私もそれに同じで気をつけなければならないですね。いくら、他人の悪口言うなって昔のお偉いさんが言っても、無理ですね。島国社会だからなのか、村社会だからなのか解りませんが。皆が皆、総てを皆と同じ様に出来る訳では無い事を理解しなくてはならないのですが、なかなかそうはいかない現実がありますね。哀しい話です。とは言え、善人ぶっても所詮はかりそめな意思しか持てない私ですので、それは出来ないですし、悪人ずらで行くには度胸も力量も足らない。かといって平均的という曖昧なレベルには行けずで、半端者だなと溜息ついて肩を竦めてしまう所です。男の癖に何を考えているんでしょうという話ですが、それが私自身。直したくても、今更ここまで来て、お調子者にはなれないですし、三人兄弟の末っ子みたいに何でも要領よくちゃっかり出来る力量なんて持てない。だいだいそういう人間を憎んで来て、嫌いな理想像が社会で求められているなんて馬鹿らしいなと思います。そんな夢物語的なそれこそ白馬の王子なんてそうそう滅多に居る筈も無いのに、オイシイ所だけ持ち合わせる人間が欲しいなんて本当に我が儘だなと思います。世の文句言っても始まりませんが、ちょっとでも心に留まって、考え方を見直してくれたらと思います。そう都合良く行く筈も無く、人間簡単に考え方が変わる訳ではなく、それは今の自分自身を見ていればよく解る話ではあります。それでも伝えたいと願う私の欺瞞が現れてしまいます。そんな所から急行特急ＴＨ発日曜深夜夜話、やっていきます」