涼風鈴子「はい、はよーざいます。あ゛だしは…」
ポポロンハエンジェルリング「やかましいやっ!毎回、毎回、しつこいんだよっ!」
略「だから勝手に私を呼び出して、ハリセン食らわすのは止めて下さい」
涼風「朝から荒れてますねぇ。何かお嫌な事、おありになったんですか?インチキアシスタントさん」
ポ「お約束に従っただけですよ。まぁ夏なんでね、イライラしてるのもありますが」
涼風「確かに、何だか急に気温が上がりまして、ご冗談を…という感じですね。暑さ対策とは言っても、その場しのぎ策で、なかなか辛い所ですね。何やっても暑いのは変わらない上にイライラは募り、無用なイザコザ・トラヴルが起きやすいのも問題有りです」
ポ「良い事言われますね。人間を巡るトラヴルというのは不可避とも言えますが、自然の弱肉強食と似ているのかなとか思いますね。自分が生き残る為の手段、みたいな面もありそーです」
涼風「そーいう話は、何とか夜話のコーナーでお願いしますね。これはあくまでも“Morning on”です。お忘れなく。では9割“Morning on”終わります」