「満たされた月の淋しさに問いかける言葉は尽きることなく。跳ね返される問いかけがそのまま答えだと本当は知っている。はかなくはないですか?恐れたりしませんか?淋しくはないですか?繰り返して行く事は。淋しくて死にそうだと答える。だから走ると答える」
篠原美也子『満月』(1993年より引用)
不意に口ずさみたくなった『満月』。今夜はその時でもないのに妙である。
問いかける問いかけがそのまま答え、とは、自分のぶつけた想い、気持ちそのものになるのだろうか?
今、満ち足りた気持ちですか?と問いかけたならば、問いかけた私が満ち足りた気持ちでいる、のだろうか?
この歌での問いかけた主は、はかなく淋しい気持ちの日々を過ごしていたのだろうか?同じ様な事しか起きない日常の自分自身に。
篠原美也子『満月』(1993年より引用)
不意に口ずさみたくなった『満月』。今夜はその時でもないのに妙である。
問いかける問いかけがそのまま答え、とは、自分のぶつけた想い、気持ちそのものになるのだろうか?
今、満ち足りた気持ちですか?と問いかけたならば、問いかけた私が満ち足りた気持ちでいる、のだろうか?
この歌での問いかけた主は、はかなく淋しい気持ちの日々を過ごしていたのだろうか?同じ様な事しか起きない日常の自分自身に。