急行特急は行く…

夜空を見上げて…で始まる歌は、満月であるが、月と星が距離をおいて美しいシーンを作りだしていた。

瞬く星は、どうやっても光り輝く月にはなれない。その互いの距離を示すかの様な感じもした。

誰しもが必ずしもスターになれないとするならば、月にもなれないだろう。

涼風鈴子「では、何時もの電車です」

ポポロハエンジェルリング「品川・新橋・日本橋方面の糸工い電車どすね」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「はい、‘‘おはよう７７７Ｈ特急京成高砂行き，，のコーナーです。今朝は、１７２４編成で運転されています。では、今日も私達が幸運に恵まれます様に」

涼風鈴子「はいぃ～、はよぉ～ざいますぅー。涼風鈴子どすよぉおぉおぉおぉーっ！皆さん、起きてますかぁーっ？」

ポ「涼風さん、低血圧という方もいらっしゃいますので、もうちとローテンションに致しましょっ!」

涼風「それやったら、“Morning on”じゃなくなってしまいましてよ。という話は床にしまい込みまして、さて、昨日の放送で、謎というか名前が伏せられた方が出まして、略1だ略2だと口にしましたあの人はどこの人？というメッセージが来ていますが、ポポロンハエンジェルリングちゃん、あの人は誰だったんですか？」

ポ「(ちょめちょめちょめちょめちょめちょめ、という挿入消音)」

涼風「やはり放送出来ない…否、放送したくないという恣意的感が出てますね。ネタが無くなって、もうどうにでもなれっ！でやっている感の現れですね。まぁしかしですね、略１とか略２というのはなかなか新鮮で良いのではないかと思いますけれど、それは身内の欲目なんでしょうか？」

ポ「略１ですね。まさに」

涼風「無理がある使い方ですね。使えば良い訳じゃないんどすよ。んではこれにて“Morning on”9割終わります」