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昨日150209のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキングより

2015年02月10日 19時21分38秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
毎度お馴染み企画。変わり映えしないことに良さはあるかもしれない。

先ずは第1位のこの記事。閲覧感謝話が1位と言うのは何故なのだろうか?意味するところが気になる所ではあるが、毎日の閲覧に感謝を申し上げたい。

↑昨日2月9日もそれなりの数字が出て満足。毎日、本当にこんなブログを御覧いただけている事に感謝を申し上げたい。

次は、第2位のこの記事と第3位のこの記事。共に、コメディドラマ『アイ・カーリー』を取り上げたもの。昨年からの空白時間の埋め合わせに観ているが、特に理由もなく英語で内容を観たりしている。理由もないので、やってることは単なるヒマ人の道楽でしかない。毎度、日本語字幕をつけて第2音声の英語で聴いてみても、解らないものは何度聴いても解らず何やってんだお前は――である。とは言え、英語がオリジナルなのでそれで観てみるのも楽しくはある。カーリー・シェイの日本語では「おにいちゃん」と自分の兄役のキャラクターを呼ぶのだが、英語では、「スペンサー」と名前で呼んでいたりして、外国の文化の一部を観て取れる。携帯のメールは、私には“text”と言う言葉が使われている風に聞こえる。文字だけのメールだからだろうか?。また中学時代の英語の講義でかかってきた電話をとった時は“Hello”と習ったのだが、“Hey,what's up?”と携帯での通話をやり始めるサム・パケットの姿を観る事が出来、必ずしも“Hello”が使われない事が見えたりするのが一興である。また、フレディが母親を呼ぶ時の“Mom”と言う単語が使われている事にどこか懐かしさを感じた。一応、その単語も中学時代の英語のテキストにはあったような。また「(学校での)居残り」は、“detention”と言う単語が使われていて、へーそうやって言うんだ~と発見があった。“You just turn yourself. Triple detention"と私には聴こえたが、間違いであろうな。
とは言え、繰り返しになるが英語オンリーでは先ず内容を理解するのは出来ないので、あまり多くを語っては成らないようだ。

続いては第5位のこの記事。昨今放送されている深夜アニメ『デュラララ』の第2期?編を取り扱ったものだが、毎度観ていて、こりゃあすげえ、こんなのがリアルのあの街で起きたらヤバイどころの騒ぎじゃないだろうな、と思いながら観ている。かつて出てきたものが出てくると、懐かしさを覚える。「黄巾賊」が出てきた時は、まだあるんだーと声を出してしまった記憶がある。

最後は第9位のこの記事。今から3年前の2012年に観ていたらしい、夜中のコメディドラマ『勇者ヨシヒコ』の話の取り扱ったもの。ドラゴンクエスト色の他、何故か有名ドラマのキャラクタを扮したキャラクターが出てきたりと笑った作品である。深夜アニメと平行して録画して観ていたあの頃は今よりも幸せだった私がいて、あまり思い出したくはない。けれど『勇者ヨシヒコ』は本当に笑った作品だった。第2期編だったようだが、1期を観ていなくても十分に笑えた。


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篠原美也子『灰色の世代』を聴く

2015年02月10日 18時42分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
前記事に続いて、聴く曲は、篠原美也子『灰色の世代』。1994年の『いとおしいグレイ』第1曲目に収録されている。

この曲の歌詞によく出てくる言葉は「淋しさ」。
以前話だがこのアルバムの歌詞カードの中にある「あとがきにかえて」と言うアーティストからの言葉に「置き去りにされたような、狭間の世代。相変わらず淋しくて途方に暮れながら、みっともなくて、かっこ悪くて、でも私の中で今1番いとおしい色である灰色に、このアルバムを捧げます」とある。『灰色の世代』はそんな話の中から生まれた様にも見受けられるが、それは「淋しさ」と言う3文字がキーワードとなるようだ。

「淋しさ」。
それは、別に友達が居ないとか言うのとは違うものだと私は思うのだが、きっと、「伝えたいものが相手に伝わらない」と言うものでもある様に思えた。『灰色の世代』の歌詞にある「喜びを悲しみをいとしさを恋しさを伝えたくてもどかしくて、だから寄り添うもの」と言う1行からそんな風に思えた。そして、その「淋しさ」には、「悲しみ」も伴うようだ。

『灰色の世代』に出会った1994年の頃の私もそんなだったのかも知れない。今も大して変わりはしないけれど、この曲がどこかで心に響いたのはきっとそんなものもあったように今は思う。
誰にも知れぬ伝わらぬ曖昧で言葉にならないものは、淋しくて悲しいものを背負ったその先の日々が今私に来ているようだ。

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篠原美也子『パーティ』を聴く

2015年02月10日 18時14分53秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この記事他で紹介した、篠原美也子の1994年『いとおしいグレイ』に収録された『パーティ』を聴いてみる。

「パーティ」は、案外疲れる場所かも知れないなと不意に思った今日。
「パーティ」の華やかさに賑わって暑いくらいに盛り上がる雰囲気と大勢の人達が発するパワー。
そんな場所に呼ばれる筈もない私だけれど、きっと場の雰囲気についていけなくて、辛い思いしかしないだろうと思う。華やかなる場所に集う人々のあの雰囲気やパワーは耐えがたきを耐えしのびがたきをしのいだ強者達かもとも思う。そんな場所に行ける機会を作れたとしても楽しめなくて終わるだろう、と不意に思う。

何時かに思い付いた「学校の教室の中はパーティみたいなもので」と言う1文。私の高校時代が正にそれだったな、と思う。多分そこからそんな1文を私は思いついたのだろう。そして、今回聴いているこの曲の歌詞の幾つかに心が反応したのだろうと思う。

この曲の歌詞にある、
「ルージュを選ぶ手つきがいつもより少し念入り」
「スーツを選ぶ目つきが何だか妙に真剣」
の2つ。「パーティ」とはそんな場所でもあるな、と言う事に今ごろ気付くのだけれど、それくらいは当たり前と言う雰囲気についていけなくては、「パーティ」に行ける資格はないのかも知れない。
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木田麻衣子のMorning on 【150210】

2015年02月10日 07時27分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
木田麻衣子「おはようございます。モーニングオン第2幕、木田麻衣子です。今朝の冷え込みも応えますね。冬末期の寒さと言う感じです。それでは、ここで、本日は今日の動き、天気予報、交通情報は――略――。本日もどうぞ御幸せに御過ごし下さい。CM入ります」

――CM――
木田麻衣子「おはようございます。モーニングオン、木田麻衣子が御届けしております」
インターバルストップサービス「どうも、インターバルストップサービスです」
木田麻衣子「これはどうも」
インターバルストップサービス「何とか今日も出ることが出来ました」
壁|⌒鉄扇→突き刺さる左の壁
インターバルストップサービス→変わる→Express塚村尚人「また、ですな」
木田麻衣子「その様ですが、本日は気配がしませんねえ」
Express塚村尚人「ネタ切れに遠慮しましたかねえ」
Express低田寿「おおっ、塚村尚人さん、こちらにいらしてましたか」
Express雀宮朝輝「探しました」
Express塚村尚人「何をもおされます。私はインターバルストップサービス。Express塚村尚人ではありません」
Express松ヶ矢久屡深「えっえええ~、ご冗談を。ちゃんとExpress塚村尚人ってなってますよ」っ鏡
Express塚村尚人「(鏡をみる)げえっ!」
Express低田寿「では、塚村さん、戻りますよ」
Express雀宮朝輝「Expressは4人でExpressです」
Express松ヶ矢久屡深「そうそう、行きますよ」→Expressの4人が消える
木田麻衣子「今回は無理矢理感がありまくりの展開になりましたが、時代劇と成らなかった事が幸いしたようです。以上、モーニングオンでした」

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Morning on 【150210】

2015年02月10日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー。さてえ、今朝は何故か目の前のデスクにメールとおぼしき紙が2枚ありますが、番組宛のものでしょうか?では、1枚目、こちらは・・・絶句呆れ。これは読む必要あるのか?」
スタッフABCЗ-|読んで下さい|←カンペ
涼風鈴子「毎度お馴染みの兎さんからです。''今から行く。涼風電話鈴、もうしばらく放送を繋いでいて欲しいのさ,,と言うメールが来たと言うことは?」
冥王星兎ソックリ兎「臨時ニュースをお伝えするのさ。先程、偽宇宙観測研究所は」
涼風鈴子「はい、CM入りまーす」

――CM――

涼風鈴子「改めてはよーざいー。訳の解らない臨時ニュースが流れたと言うことは」
布団|冥王星兎)「あたしがいるのさ」⌒バナナの皮
涼風鈴子「やかましいや兎。御月にかえってなさーい」
布団|冥王星兎)「やだ」
涼風鈴子「やだ、ぢゃねんだーよ。兎は月に居るべきなんだよ」
布団|冥王星兎)「あたしは、冥王星兎だから月には帰れないのさ」どやあV
涼風鈴子「・・・絶句汗。まあ良いか。んで、残りのメールは何だ?どうせロクでもない話だろうな。で、メールの主は、何だ?名前がないぞ、何何?''今から召しとる 桜雪,,桜雪――解ったもう何も言うまい。今日はこれで店仕舞いだ、また白粉がやって来るんぢゃネタ切れだ。以上、モーニングオンでした」
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ある3冊

2015年02月10日 00時34分43秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は今から6年前のこの記事を投稿するに当たって使ったもので、私が中学から高校の頃に読んだ河出文庫から出た鷺沢萌の3作品。中味はすっかり忘れてしまったけれど、今も手元に残っている作品である。
以前も書いたが、「誰も知らない楽しいものを見つけよう」と言う今で言う「厨2の病」に近いものを私はそんな20年近く前から持っていた事に他ならず、どうだ凄いだろう、と当時、はしゃいでいたように思う。世界や自分の周囲が変わるであろうなんて思いもきっと覚えていないだけであったように今は思うが、本来の目的は国語力をつける為と言うものであったことも以前話だが結局そんなものはつかずに終わり、読んだと言う記憶だけが蓄積されると言う儚い事になった。
皆と違うことがしたい、と言う想いもそこにはあって、それはきっと正しいもの、と思っていた事が後に間違いだったのかもな、と気づき、「何か知的っぽい」と言う思わせぶりしか生まなかったようだ。悲しいものだが、現実なんてそんなもものよ、と言う慰めも今ではただ空しいだけで。
世の中、右へならへが基本で、それとなく周囲と同じようになる或いは同じ価値観で生きていく事がこの世を生きていく為の手段だと言う事に気づいたのは最近の事で、何時かにも書いたが「お前は高校生らしくない」と言われたあの時の言葉の結果が今なのだと思う。自分の価値観で行こう、きっと行ける筈と言う何の根拠もない想いは脆くも崩れ去った。結局、私は何がしたかったのだろう、と思う。
けれど、この出会った3作品は、中身こそ忘れてはいるが、宝になったことは違いなく、出会えて良かったと思っている。そして今は同時に、私の人間形成期の1つの足跡の記録としてそこにある――それが、その積み重ねが崩壊と挫折をもたらす事を知らないでいた自分だけが愚かであった事を見せつけられてしまうけれど。
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月曜深夜の窓の向こうの月

2015年02月10日 00時26分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
部屋の灯りを落とした窓の向こうから月が見えたので撮影を試みた。どうと言う事もないが、寒く静かで穏やかな深夜が過ぎていくようだ。
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