↑漫画とおんなじ感覚で読んでみたが、非常に読みやすく良い作品だったなと思う。
終点迄が長い恋物語であった。途中、接吻に性交渉はまだか?的な問いが主人公に成されていたが、色恋はそればかりが全てではない――以前からそう思っているが、性交渉までいくとそこに愛や恋があるのか?と思うのは何故だろうか?
この作品の主人公の恋人役は、モデルがあるのだろうか?髪を金色に染髪した好少年と言う設定であった。2次元チックな感じがするが、物語にはうってつけと言う感じありであったがもととなるものがありそうな感じが何故かした。