木田麻衣子「おはようございます、“Morning on”第2幕、木田麻衣子です」
インターバルストップサービス「おはようございます、インターバルストップサービスです」
科学者兎「科学者兎だ兎ひゃー。インターバルストップサービスさん、まだ居たのか?兎ひゃー」
インターバルストップサービス「ええ。いますよちゃんと。本当の芸名ですよ」
木田麻衣子「必死なんですね」
インターバルストップサービス「先に言っとかないと、また、侍どもが来ると面倒ですから」
科学者兎「東町、西町、酉町、隣町、東(あずま)町、とある兎ひゃー」
木田麻衣子「これで北と南が揃うと完璧ですよね」
インターバルストップサービス「北は、遠Y、S原、南は大K、奉行ではないですが、同心中Mが居るので、そのためかと」
木田麻衣子「遠Yと同心中M以外は解らないのですが」
インターバルストップサービス「S原は、H町夢N、大KEZです。これ以上は、言えません」
科学者兎「余計に解らない兎ひゃー」
木田麻衣子「それで、インターバルストップサービスさんはどの町へ帰るのですか?」
インターバルストップサービス「私は平成の世を生きる人ですので、江戸時代に用はありません」
壁|⌒鉄扇
インターバルストップサービス→変わる→Express塚村
科学者兎「鉄扇だ兎ひゃー。ムゥ?急・マ・言と書いてある兎ひゃー」
木田麻衣子「それではご登場頂きましょう、東町奉行向島伝七朗さんです」
拍手の効果音
キタ━━━━ヽ(゜Д゜ )ノ━━━━!!の効果音
東町奉行向島伝七朗「――毎度の台詞なので省略――」
科学者兎「略されてしまった兎ひゃー」
インターバルストップサービス「あーきこえない、きこえない、入らない」
木田麻衣子「えっ?今日はこれで終わり?それは都合良すぎですが、お後は言わなくても解るので、略されて以上、“Morning on”でした」