読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

マンガ2

2005-01-20 22:11:06 | 読んだ
今日、本屋に「モーニング」を買いにいったら、なかった。
仕方がないので、コンビニで買った。
なんだかこれってヘンじゃない?とか思ったけれど、こういうボーダーレスというか、ヘンな現象はいろいろなところで起きている。

なんでこんなことがこんなところでできるの?
と思うのは、古い人間なのかもしれないが、それはそれでマア許せるというか・・・
許せないのは、当たり前のところで当たり前のことができない、ということなのだ。

というわけで、コンビニで「モーニング」と「ベルサイユのバラ」第6巻(池田理代子)を購入。
そういえば、この「ベルサイユのバラ」もセブンイレブンとインターネットの販売である。

それから、昨日購入した「新選組 沖田総司 浅葱色の風」(里中満智子)を読んだ。
里中満智子の絵が好きで、そして物語の深さもよくて、よく読むのだが、この新選組はイケナイ。
先を急ぎすぎている。いつもの里中さんらしい深さがない。1984年(昭和59年)の作品とのこと。だからといって、里中さんの評価が変わるわけではなく、そういう作品もあるんだなあ、と、思っただけなのである。
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マンガ

2005-01-20 00:04:35 | 読んだ
こういうことを言うとなんなのだけれど、ワタシ、高校時代までほとんどマンガを読んだことがなかった。
たまたま、例えば床屋とかで読むことはあっても、まずめったに読まなかった。

高校卒業後はよく読むようになった。
そのとき思った。
マンガも悪くない。

本日はコンビニで「寿司職人音やん」(中村博文)と「新選組 沖田総司 浅葱色の風」(里中満智子)を購入。
寝酒ならぬ寝マンガになるのだ。

追伸
 というわけで「漫画の時間」(いしかわじゅん)を完読。
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