宮城県松島町が主催する、松島、を題材とした絵画展である。
対象の賞金は100万円。
偶然、この入場券を手に入れたので、今日松島のホテル松島一の坊に行ってきたのである。我が家から松島まで今日は割りと道路がすいていたので1時間で行った。
曇り空で出発したが、松島についたときにはおひさまがでてポカポカ陽気となった。
第5回となったこの絵画展への応募総数は298点、うち約100点が展示されている。
絵は、さまざまな松島、である。
それは、場所、季節、時刻、明暗、晴天曇天、雪景色、さまざまである。
そしてそれぞれが感じた松島の表情を、具体的、抽象的に表現している。
私は絵を描かないので、いろいろな絵を見ているとうらやましくて仕方がない。
絵は写真と違って、切り取った画像を自分の主観で思い切って表現できるところがいいと思う。
たとえば写真は、どうしてもピントのあっていない部分がある。その分狙ったものを際立たせることができるが、やっぱり写真というのは「主題」というのが大切である。
しかし、絵画は全部に焦点を合わせることが出来るし、全部をぼかすことも出来る。
そして主題をデフォルメすることも出来る。
そのあたりが、絵画の面白いところでもあり難しいところでもあるんだろうと思う。
というわけで、いろいろな作品を見せていただいたのである。
その後ホテルの庭などを散策し、松島を眺めながら食事をして帰ってきたのであった。
対象の賞金は100万円。
偶然、この入場券を手に入れたので、今日松島のホテル松島一の坊に行ってきたのである。我が家から松島まで今日は割りと道路がすいていたので1時間で行った。
曇り空で出発したが、松島についたときにはおひさまがでてポカポカ陽気となった。
第5回となったこの絵画展への応募総数は298点、うち約100点が展示されている。
絵は、さまざまな松島、である。
それは、場所、季節、時刻、明暗、晴天曇天、雪景色、さまざまである。
そしてそれぞれが感じた松島の表情を、具体的、抽象的に表現している。
私は絵を描かないので、いろいろな絵を見ているとうらやましくて仕方がない。
絵は写真と違って、切り取った画像を自分の主観で思い切って表現できるところがいいと思う。
たとえば写真は、どうしてもピントのあっていない部分がある。その分狙ったものを際立たせることができるが、やっぱり写真というのは「主題」というのが大切である。
しかし、絵画は全部に焦点を合わせることが出来るし、全部をぼかすことも出来る。
そして主題をデフォルメすることも出来る。
そのあたりが、絵画の面白いところでもあり難しいところでもあるんだろうと思う。
というわけで、いろいろな作品を見せていただいたのである。
その後ホテルの庭などを散策し、松島を眺めながら食事をして帰ってきたのであった。