日本シリーズ第7戦を3対2で制し、埼玉西武ライオンズが優勝した。
私は、アンチ巨人であり、なおかつ楽天ができるまでは西武ライオンズのふぁんであったことから、西武ライオンズを応援していた。
昨年のパリーグで第5位ということ、若い力の爆発が頼みのこと(つまり甘い細かい野球はできないこと)、巨人を優勝させてWBCの監督としての原の価値を高めたいこと、などから、今年はなかなか難しいのではないかと思っていた。
第5戦で2勝3敗になったときは「あきらめ」ようかと思ったのである。
なにしろあまり試合内容がよくない。
涌井の第1戦と、岸の第4戦くらいがまあまあの内容であったが、この2試合は彼らの力で勝ったもので、チームとして巨人を崩していたとは思えない。
第6戦も第7戦も投手陣の「気力」で勝ったようなもの。
打撃陣には「工夫」が少なかった。
とはいえ、ライオンズの優勝はめでたい。
今年の日本シリーズでは「力」のある投手は素晴らしい、ということをしみじみ感じた。
「力」とは威力のあるボールとコントロール、そして気力である。
ハラハラ・ドキドキというより愚痴とぼやきの観戦であった。
はやく東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズで優勝する姿を見たいものである。
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なにしろあまり試合内容がよくない。
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第6戦も第7戦も投手陣の「気力」で勝ったようなもの。
打撃陣には「工夫」が少なかった。
とはいえ、ライオンズの優勝はめでたい。
今年の日本シリーズでは「力」のある投手は素晴らしい、ということをしみじみ感じた。
「力」とは威力のあるボールとコントロール、そして気力である。
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