今夜は、村治佳織ギター・リサイタルに行ってきた。
いつだったか忘れたが偶然彼女の演奏を聞き、クラシック・ギターって素晴らしい、と早速CDを買ってきたのであった。
それ以来、折に触れて彼女の音楽を聴いていたのであった。
時々行けないこともない場所で行われるコンサート情報を見つけては、どうしようかと迷い、結局あきらめていたのであった。
それが今回地元でコンサートということで、前売り券発売日にきっちりと席を確保し、今日のコンサートを待っていたのであった。
いやあよかったなあ。
第1部はバッハの曲を4曲。
『重厚・荘厳』というバッハを見事にギターで表現していた。
ギター1本でなんということだ!
と思った。
細くしなやかな指がきれいに動き音が響く。
第2部はピアソラ、そしてピアソラへのオマージュ「あるタンゴ弾きへの哀歌」、ブラジルの作曲家・ヴィラ=ロボスと続き、ラストの3曲は「スペイン」を舞台にした曲で、会場は一気に村治佳織の世界となった。
「アルハンブラの想い出」を目の前でナマで聞けるなんて非常に興奮してしまった。
アンコールでは「禁じられた遊び」を披露してくれた。
それからギターも素晴らしかったが、綺麗だったしカッコよかった。
又機会を見つけて聞いてみたいものである。
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細くしなやかな指がきれいに動き音が響く。
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