読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

心の鬱屈を晴らす本-今的私的-

2005-01-15 22:46:46 | 読んだ
娘がセンター試験を受けている。
大雪が降るらしい、ということで、身構えていたが、本日は何事もなく送迎完了。
明日も大雪らしい。
そして、明日は、私、科目修得試験。んーツライ。

ということで、本日は「無防備都市(禿鷹の夜2)」(逢坂剛)と「添乗員撃沈記」(岡崎大五)を購入。

なんというか、ローマ人の物語を読み、かたわら「人材マネジメントの考え方」を学んでいると、心が鬱屈してくる。
そこで、胸がすくような、或いは、突き抜けたような、そんなものが読みたくなる。

無防備都市は、とんでもない悪徳刑事が主人公。悪いことばかりするのだが、それがなんとも、痛快というか、スーっとするというか。

一方、添乗員撃沈記は、ノンフィクションであるが、とんでもない奴等が現れる。それも他人事だから笑える。

で、そんな本を読んでいたら、肝心の、カモシュウとローマ人の物語はどうするんだ!
とは、自分でも思っているんですがねえ。

追伸
 「ローマ人の物語10」(塩野七生)「無防備都市」を読んでいる。
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日陰の雪

2005-01-14 23:34:34 | 日々雑感
日陰の雪はなかなかとけない。
とけないまま、白い雪のまま、ならいい。

少しとけては凍る。
踏みつけられては固まる。

陽だまりの雪がとけても、まだ残っている。
しかも雪は白くなく、泥の色になっている。

日陰こそ、最初に雪かきをしなければならない。

世の中にも日陰は多い。

追伸
 「ローマ人の物語10」(塩野七生)を読んでます。
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Number619

2005-01-13 23:52:45 | 読んだ
今日、コンビニで、「スポーツ・グラフィック ナンバー」を見かけた。
エンジのバックで楽天の田尾監督がユニフォーム姿で写っている、表紙。
これを買わずに帰るなんて、しかも、中央に「楽天主義」とあるではないか。

以前、私はナンバーを1986年から1999年まで定期購読していた。
当時は野球が中心で、スポーツといえば、なにはともあれ「野球」そして季節的にラグビーがあったりサッカーがあったり、或いは時々プロレスやそして好きだった「美少女特集」などがあった。
なんであれ「野球」だったのだ。

「まあ野球ばかりではなんでしょうから、今回はちょっと工夫しました」
という編集方針に私は「ですね」と肯定していたのだ。

しかし、スポーツ界はというより、人々の関心は多種多様化してゆき、「野球ばっかりじゃなあ」ということになり「じゃあもっと手を広げてみようか、なにしろ読者のニーズに応えなければならないし」というふうに編集方針が変わったのだろう、野球中心主義を放擲した。

特集は、Jリーグができたサッカーであったり、F1であったり、格闘技であったり、それはそれは目まぐるしいほどであった。

つまり多くの読者のニーズに応えることによって、私のニーズには応えてもらえなくなったのだ。
ということから、1999年秋、購入を停止しました。

その後、心が動かされる特集があったが、意地を張ったように買うのをやめていた。
しかし、今日、
「俺が買わなければ誰が買う!!」
という使命感が、意地をとっぱらった。

ちょと自由になったカンジ、なのだ。

ナンバーは  http://www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htm  です。

追伸
 「ローマ人の物語10」(塩野七生)を読んでます。
 ナンバー619とモーニングを購入。(モーニングのアンケートプレゼントに応募。あたりますように) 

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宿直

2005-01-13 00:01:08 | 日々雑感
今夜は、宿直。
先ほどまで、ちょっとした事件が発生していたが、なんとか収束。
もう寝ようかというところ。

まあ寝ても、どこかで醒めたまま一晩を過ごすわけで、以前、宿直のあと健康診断で、聴診器並びに心電図で「不整脈」が発見されたことがある。その日以降は正常に戻ったので、原因は宿直にありということとなった。宿直は体にはよくないものなのではある。

でも独身の頃は1ヶ月で10回の宿直。つまりは3日に1回は泊まっていたということがあった。
仲間が遊びに来たり、青年会の役員会をしたりと、その頃はそれで楽しかったのだが・・・

今は、誰かが遊びに来るようなところではなく、厳重な警戒体制の中にいる。

閑話休題
 なぜ、お茶などのペットボトルの1リットルはコンビニでしか売っていないんだろう。
 スーパーには500ミリリットルか2リットルしかない。不思議だ。

追伸
 「ローマ人の物語」9巻(塩野七生)完読。10巻に突入。
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おつかれー

2005-01-12 00:14:05 | 日々雑感
本日は会議というか打合せというか、兎も角3本こなした。
会議や打合せは、いわゆる「アウトプット」の仕事なので、事前に必要なものを揃えなければならない。
私は、資料等を揃えて会議などに臨むタイプなので、会議などが続くと「つらい」
でも、会議をある程度誘導したり主導するには必要なことだと思っている。

また、会議や打合せ終了後に資料の整理やまとめをちゃんとしていないと次が大変。
であるから、予習復習は大切に。

このアウトプットとインプットをバランスよく保っていないとストレスが溜まる。
本日はアウトプットが多かった。

ということで、本日は「つかれた」です。

追伸
 「ローマ人の物語」9巻(塩野七生)読んでます。週刊朝日購入。カモシュウ対策実施。
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そば と うどん

2005-01-10 20:55:19 | 日々雑感
蕎麦と饂飩といえば、アタシャ蕎麦に決まっている。

蕎麦もどちらかといえば、いわゆる「冷たい系」、もり・ざる・せいろがいいです。
通常であれば「もり」誰かと行けば、その場に応じて頼みますが、その場合は「鴨南ざる」かなんかが多いですかね。
天ざるはあまり頼まない。

まあそんなことから家にいても「蕎麦」がいいのだが・・・我が家では「うどん」が主流である。

うどんも稲庭うどんとかうまいのはあります、ありますが、いくら腰が強くてもうどんはイマイチなのである。
その違いを一言で言ってみれば「キレ」だと思う。
蕎麦と饂飩の違いは「口の中にある時間」なんだなあ。アタシにとっては。

蕎麦はこうなんていうか、スッとすすってサッと飲み込む、というところがいいんだと思う。

それなのに我が家では、自主的に「今日は蕎麦」なんてのはほとんどない。
唯一、息子だけは蕎麦好きで、彼がいるときは蕎麦が出る。

時々無性に「おいしい蕎麦」を食べたくなるときがある。

追伸
 「ローマ人の物語」9巻(塩野七生)を読んでいる。そしてカモシュウの試験勉強をしている。




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日本航空(JAL)優勝!女子バスケット日本選手権

2005-01-09 16:43:04 | 観た、聴いた
正式には「女子第71回全日本総合バスケットボール選手権」というのかな。

女子バスケットはずっと「シャンソン」と「JOMO」の2強で争ってきた。
私は、JOMO(当時はジャパンエナジー)の原田結花選手と参河選手のファンで、その頃はシャンソンが強かった。しかし、リーグ戦では負けてもこの大会だけはよく勝っていたので溜飲を下げてはいたのだ。

近年はずっとJOMOが勝っていて、それはそれでよかったのだが「なんだかこれではなあ」という気持もあった。が、ファンであるJOMOが優勝していたので「それはそれでよしなに、ということで」と気持を収めていた。

ところがここ数年「JAL」が微妙に気になってきた。
注目選手は「薮内夏美」「堀部涼子」「矢代直美」である。特に薮内選手は「イイ」と思っていた。

オリンピック予選でここ一番というときに薮内をつかって勝った仙台の試合。
あれで、やっぱり薮内いいじゃない。
ということと、さっぱり矢代が使ってもらえない。
ということから、JOMOの選手ばっかり使いやがって、と思って、好きなチームをJALに変更。

オリンピック後はJAL大活躍で、リーグ戦の前半は一位であり、現在もリーグ戦も取りこぼしはあるものの二位である。
それにやっとホームページもできたし。(週に1~2回はチェックしている)

そして本日の初優勝。よかったよかった。
先にあげた選手以外にも、薮内(敏)、柳本、岩村、畑岸とよくやった。
うれしい!!
この勢いで、リーグ戦も優勝してもらいたいものだ。

追伸
 私はバスケットボールはしません。観戦のみである。しかも女子だけ。


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カップ麺あれこれ

2005-01-08 23:18:59 | 日々雑感
本日は日直。
昼食は、カップ麺を食べた。

ワタクシは職業柄というか、宿直、日直があるので、その際に食すためよくカップ麺を食べる。
新製品を試しては、ああだこうだと思っていた。(こんな話をできる環境にはないので思うだけである。)

で、どういう系統が自分にあうのか試していたのだ。
が、近頃はもう試さない。
ラーメン類がもうダメなのだ。なんだか「過ぎる」というカンジなのである。
「凝りすぎる」というのか「濃すぎる」というか「種類が多すぎる」というか・・・

名店のラーメンをカップ麺にしたころがワタクシにとってはピーク。
そのころ「具多(グータ)」がでて、一時的にはまったが、ゾクゾクでてくるのに対応が仕切れず、なおかつ、ダンダン口に合わないものになってきた。まあ、だいたいがノンフライ麺があわないのだけれど・・・

という経緯で、今はほとんどラーメンのカップ麺は食べない。

じゃあ今日食べたのは?
どん兵衛のきつねそばであります。
昔からどん兵衛のきつねうどんが好きだったが、今般、そばが出たのでそちらを・・・
ということ。

次回は「そば」と「うどん」のお話を・・・

ところで「具多」のホームページでゲームができるの知ってました?

追伸
 本日は「ローマ人の物語」8巻(塩野七生)完読。
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週刊朝日 新春合併号

2005-01-07 23:48:43 | 読んだ
新春合併号ではあるが12月発売である。
この号から新連載が始まった。

幸田真音の「タックス・シェルター」である。
これで毎週の楽しみが増えた。
第一話は、証券会社の社長の葬儀から始まった。
これからどのように展開するのか楽しみである。

それから、読者が選ぶベスト「歴史・時代小説」発表!
がありました。
ベスト3は
1 坂の上の雲 司馬遼太郎
2 竜馬がゆく 司馬遼太郎
3 宮本武蔵 吉川英治
で、ベスト10やその他をしりたいひとは、どうぞ購入してください

これをみて、私考えました。
私の「歴史・時代小説」のベスト3は選ぶのが大変ですが

では、司馬遼太郎のベスト3は?
ということで、嘉壽家堂が選ぶ司馬遼太郎のベスト3は

第1位 燃えよ剣
第2位 国盗り物語
第3位 韃靼疾風録

です。いかがでしょうか?

ちなみに、週刊朝日は以下のアドレスです。

http://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/syukan/

追伸
 本日は「モーニング」を購入。「漫画の時間」(いしかわじゅん)を読んでいる。
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試験勉強

2005-01-06 23:50:56 | 産能大
私が所属している(?)通っている(?)なんていったらいいのかわからないが、兎も角、産能大の通信教育過程では、毎月のように(年8回)試験がある。
この試験に合格してはじめて「単位」を得ることになる。
この試験を「科目修得試験」という。(略して「カモシュウ」というらしい)

試験の前には勿論「試験勉強」をするわけである。
これが学生時代と違って、割と楽しい。いや、楽しかった。
過去の問題の傾向から、だいたいどのへんが出題されるか見当をつけて勉強するのだ。
これが、少々、難しいものがあるとはいえ、楽しく勉強をしていた。

しかし、3年生の後半になると若干「苦痛」になってくる。

1月16日がその試験日である。
今、シブシブとノロノロとグズグズとお勉強をしているところである。
この現象は、季節のせいだと思っている、というか思うことにして、これを乗り越えれば・・・ナントカなると信じている、というか信じようとしている。

ンーなんだか煮え切らない、文章になってしまった。

追伸
 本日も「ローマ人の物語」8巻(塩野七生)と「漫画の時間」(いしかわじゅん)を読んでいる。
 それからペラペラと「文芸春秋」1月号を眺めた。



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イーグルスのユニフォーム

2005-01-05 23:07:24 | イーグルス
今日、楽天イーグルスのユニフォームが発表された。
なかなかシンプルでよいのではないか、と思う。

まあ、私はファンなのであるから「あばたもえくぼ」式と言われればその通りではあるが・・・

ユニフォームがカッコイイのかどうかは、実はデザインではなくて「成績」だと思う。
強いチームのユニフォームは「カッコイイ」のだ。

従って、このユニフォームが、カッコイイと言われるようになるためには強くなることなのだ。
それまで一生懸命応援しよう。
そして、強くなったら更に応援しよう。

と思っているのだ。
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ローマ人の物語と漫画の時間

2005-01-05 23:02:09 | 読んだ
今、この二つの本をほぼ並行して読んでいる。
いつの頃からかは忘れてしまったが、長篇の小説などを読む場合、並行して軽めのエッセイやエッセイ風の読物を読む。

ヘビーな小説とライトなエッセイ、どちらかが欠けると長続きしない。
多分自分でバランスを調整しているのだと思う。
自然に、二つのものを選んでいる。

すでに読んだ物語を再読しようとするときも、軽めの物はないかと探している。それが見つけることができるまで、長篇の物語を読み始めることはしない。
変なクセなのである。
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歴史読本2月号

2005-01-04 23:16:56 | 読んだ
今月の特集は「女たちの戦国古城」

戦国期は男たちだけが戦ったように感じるが、いつの世も男と女はいたのであるから、女たちも戦っていた、と考える。
女たちは戦好きの男の陰で泣いていた、というのが世の中の一般的イメージであるが、そうでもないだろう。

「戦(いくさ)」というのは、自分たちを守るため、自分たちがより幸せになるため、総力を尽くして勝たなければならなかった、のだ。
「戦いはやめて平和的に話し合いましょう」なんていうのは、そうそうありえなかったと思う。
なぜなら、それは「負け」となり、負けは不幸だったからだ。

今になって「平和」というが、平和を求めて戦っていたのであって、平和が幸せであるという今の考え方や定規でもって昔を測るのはいかがなものか、と思うのである。

歴史読本を何冊か読んでみれば、人の世というのは、なんてはかなく頼りなく、欲と誤解と優しさと情がもつれあって、それゆえ傷つけあうのだろう、ということがわかると思う。
だれも、戦い、を礼賛なんかしないのだ。戦いの中に「人」を見ようとするのだ。

ところで、歴史読本のなかのお気に入りのコーナーに「読者のページ」というのがあって、その中に「文通」の募集があったのだが、年々減少傾向にある。いまどき「文通」なんだと離れて見てたが、その一方で「隙があらば」と思っていたりなんかして・・・
二月号では、とうとう誰も募集をしていない。なんだか淋しい。

追伸
 「漫画時間」(いしかわじゅん)を読んでいます。
 「ローマ人の物語」(塩野七生)8・9・10巻を購入。いよいよです。(って、なにがだ!)
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休暇終了

2005-01-03 23:28:35 | 日々雑感
今季の年末年始休暇は、一言で言えば「怠惰」であった。
将来について考えるでもなく、仕事の段取りを考えるでもなく、何かをまとめて読むでもなく、テレビを一生懸命見るでもなく、家族サービスに努めることもなく、大学のレポートをまとめるでもなく、ただひたすら「ボー」っとしていた。

なんだか、力がはいらないのである。
なんだか、むなしいのである。

というわけで明日は仕事始め。
気持を入れ替えて、がんばってみっか!

追伸
 「ローマ人の物語」7巻(塩野七生)完読 → 読書日記参照
 「漫画の時間」(いしかわじゅん)を読んでます。
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初売り

2005-01-02 23:00:34 | 日々雑感
近頃は元日から初売をしているところが多くなりましたが、初売といえば2日の行事のような感覚がまだあります。

大晦日と元日の新聞折込チラシをよくみて「ああこれが欲しいなあ」とか「アレはないのか」などと言っていますが、実は、初売に出かけたことはない、というか並んだことはない。

本日は電気屋さんに行ってきましたが、町内は渋滞、駐車位置の確保も大変、店の中は(ウソ言っちゃえば)品物より人が多い。
実は、欲しいものが明日発売なので「偵察」に行ったのですが、欲しいものより「こっちがいい」なんて、実にあっさりと変更をすることとしたのです。
といっても、明日は開店にあわせていってみようと思ってますが・・・

追伸
 「ローマ人の物語」7巻(塩野七生)を読んでいます。

追追伸
 友人の北上祐氏(本名ではありません)より、メールで年賀状をいただきまして、そのなかで2004年度のベスト3を選んでいました。ちなみに、ということで、ここで発表します。
 なお、私はまだ選んでいません。そのうちということで・・・
 では、北上祐が選んだ2004ベスト3

 1.夜のピクニック(恩田陸、新潮社)
 2.読むJ-POP(田家秀樹、朝日文庫)
 3.翼はいつまでも(川上健一、集英社文庫)

 幼年時代からの親友ではありますが、全然ワタクシと読書傾向が違います。面白いですー。

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