朝からて、凄い暑さに、、、、。
まさに「大暑」の通りの暑い日になりました。
余りの暑さのせいなのか、事務所のエアコンが不調になってしまいました。
困りました~ 明日、修理の方が来てくれます。
夕食後のひと時、涼しい部屋で犬達と話すのが楽しみです、、、。
実際には、「犬語」が理解できるわけでもなく。はたして「犬語」が存在するものなのやらもわか
りませんが、犬達は此方の話す勝手なことをじっと聞いている様にも思えます。
部屋は、久し振りに親子の組み合わせとなりました。
左から、レモン(娘)→アンジェラ(母親)→ジャック(息子)の三頭が並んでケージに入って
います。
中でも、レモンは面白い反応を見せてくれます。
アンジェラやジャックに話しかけていると、焼もちを焼いているのか煩く啼いて話の邪魔をします。
↓あと二週間先が出産予定日のサリーは、ようやくお腹が横にも出っ張って来ました。
少しカロリーの高い給餌内容に変えて貰ったからでしょうか。
サイズを測ってみると、胸回り81センチ、腹部86センチ、下腹部76センチ、初産特有のお腹
の様子が感じ取れます。
◇ 来週になったら早々に、レントゲンを撮りに出かけましょう。
サリーの母親のニッキは、昨日無事五頭の出産(三回目)を終えたばかりです。
イギリスのブリーダーの中でもベテランであるヘザーさんは、出産前の母犬のレントゲン写真
を撮ることはめったにないそうです。
私達は、「初めてのお産の母犬」に限っては、レントゲン写真を必ず撮ります。
出産予定日の10日前頃が撮影の適期のようです。
難産となった時の対処の意味からも、胎児の大きさと、産道の大きさの確認だけは、是非とも
行っておきたいものです。
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◇ 今朝の「朝日新聞」社会面に興味深い記事が載っていました。
◆「芦毛(あしげ)の馬は、皮膚がんにかかりやすい遺伝子をもつことがスウェーデンなどの
研究者による解析でわかった。」と言うものでした。
→20日付の米科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」(電子版)に発表。
※芦毛の馬が晩年にがんにかかりやすいことは、馬関係者の間では知られている。
作家で競馬評論家の山野浩一さんは「競走馬が活躍するのは3~4歳までで現役時代は問題
ないが、引退後に種牡馬(しゅぼば)になった芦毛の話を聞くと、がんにかかるものが多い。
生産者は覚悟が必要だ」と話している。
と言うところは、特に興味を持って読みました。
皆さまも、今日もご愛読、お疲れ様でした~~~~!
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そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願いま