今日は「戌」の日、しかも大安ときました。
しかし昨夜からの雨は厄介な雨になりそうな気配です、、、。
こんな日、我が家のWan達は「停滞」の日、すなわち休養日となります。
終日温かな犬舎で、寝て過ごします。
Sueに送ったウランの写真。
、、、、、、95daysの間違いでした。
◇ポンコツもこんな日は特別な作業は行わず、内業に精を出すこととなり、Wan達のように寝かしてはもらえません、、。
数日前から親しくしているSueから頻繁にメールが入ります。丁度よいタイミングで、対応にあたることができました。
Sueの愛育している二頭の兄妹犬が、相次いでJunior Warrantを取得しました。ブリーダーにとって是は大変に素晴らしい事なのです。
ジュニアワーラントを取得するには、生後六ヶ月から十八ヶ月の間にショーに出て、25ポイントを獲得しなければなりません。
チャンピオンシップショーで一位になると3ポイント、オープンショーで一位になると1ポイント獲得することが出来ます。
条件として、参加するクラスに最低三頭の犬が出場していなければなりません。
ポイントは、チャンピオンシップショーとオープンショーの両方に何回か参加して獲得しなければなりません。
Ronnieは八ヶ月の時に、既にチャンピオンシップショーで11回一位(33ポイント)になっていましたが、オープンショーからのポイント
はありませんでした。その後オープンショーでの勝利を得て、JWを九ヶ月で獲得しました。
言葉の上では簡単なように聞こえますが、実際には、皆ポイントを狙ってショーに参加してくるので、そんなに簡単なことではありません。
RonnieがJWを獲得した時点で彼女はオープンショーに彼を参加させるのを止めました、Queenieを負かすことはついになかったのです。
一頭でも実現しがたいことなのですが、これを二頭に取らせる、つまり合わせて50ポイントを狙わなければならない、ということがいかに
大変だったかということがおわかりになるかと思います。スーにとってはとても大変な事でしたが、その苦労は立派に報われたわけです。
二頭しか生まれなかった兄妹犬を、二頭ともにJunior Warrantを取得させるなんて、、、信じられないくらい素晴らしい事なんですよ~。
スコットランドLRクラブのイヤーブックに載せる記事だそうです。
◇いま彼女とは、主に「若齢期のラブラドールの育て方」に関して意見を交換し合っています。
彼女の犬舎はロンドン郊外の町の、民家の密集地帯にあります。育成は主にバックヤードで行い、全てのWan達を室内で飼育している
イギリスでは稀な犬舎です。(飼育頭数は8頭前後・バックヤードと言っても700坪位の芝の広さがあります。)
彼女はタンパク質として「牛肉のミンチ」を与えていますし、山羊の乳や生卵を捕追して与えています。
気候風土の違いは如何ともしがたく、日本(関東地方南部)において、全く同じ方法をとってもうまくいきません。
イギリスの気候に近い北日本の地域等では、同じ手法で上手く育つのかも知れませんが、なかなか難しいことですね~。
◇リニューアルする予定(二月中下旬)のウェブサイト。掲載する写真の整理なども、大変ですが頑張って行いました、、、。
ジャスミン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは「ブログ」へのリンクに使う予定の写真です~。
これはスーザンの来日直後の可愛い写真。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「パピーコーナー」へのリンクに使う予定です。
ご存じジャック、今ショーを楽しんでいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「何処かのコーナー」で使ってみようと選び出しました。
若いですね~!「Contact us」 への導入に使おうと
思っていますが、反則でしょうか?(真ん中の婆ちゃんは、我が家の基礎に貢献してくれた"Heatherbourne Capela"、この時14歳でした。)
サイトがリニューアルされたら是非ご覧になって下さい。随分と簡素化して見易くしたのですが、、、、、さて。
皆さまも、今日も遊びに来てくれてありがとうございました。
お正月ということで、「テンプレートの模様替え」をしてみました。
これからも、細く長くご愛読いただければ幸いと存じます~。
一息つかれましたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。