今朝の当番は辛かった...(^^;)のでした。
ティッシュを一箱半は使ったでしょうか?風邪か花粉症か?
鼻の頭は、真っ赤...。指が少しでも触れただけで、ヒリヒリと痛さを感じます。
その代り、ミスティーと子供たちは快適そうに見えました。室温28℃・湿度33% 外気の湿度が低くて助かります。
未だ へその緒がくっ付いています。
◇アレルギー症状の原因は、カモガヤ・・・
此処は田舎だけに初夏の今、猛烈に蔓延っているイネ科の植物の開花時期にあたっていて...
花粉症の人達にはとっても辛い時期となっています。
行きかう人の半数は、白いマスクをつけていて、とても怪しい雰囲気です...。(まるで日本ではないみたい...笑)
こんなお茶があるよと...勧められましたが、買ってまで飲む気持ちはさらさらなし...。
カモガヤ茶
体力があるせいなのか?鈍感からなのか?ワタクシのアレルギー症状は我慢が出来ないと言う程のものではなく、
時々(カモガヤの生えている場所を通過するとき)クシャミと鼻水が止まらなくなるだけですので、アレグラと言うお薬を
飲んで凌いでいます。
ぶたカモ茶
ドクターはもっと効く薬があるよと仰いますが、ジジババにとっては今の処アレグラが一番効果的な薬と思われます。
アレグラ
※なんといってもこの薬は眠くなりませんからね...万年寝不足のジジババにはそれが一番嬉しいことですhahaha
◇マグロのほほ肉・・・
マグロのアラとは別に、こういう食材もあります。
母乳生産に励まなければならない初産のミスティーの為に、Kkoさんが調達して来てくれました...。
人間なら「鯉こく」と言ったところなのでしょうか?これを食べれば如何にも母乳の出が良くなりそうに思えます。
同量の鶏のもも肉と一緒に、圧力鍋で煮てみました。
◇初産のミスティーにとって、大事なケア・・・
お産をした母犬のケア=産後数日間は精神状態を安定させて、出産のダメージから早く回復させることに尽きます。
産室の空気を整えて、温度及び湿度の管理は特に念入りに行います。特に生まれたての仔犬は体温調節が全くできませんから
「低体温」にならないように特に気を遣い、高めの室温を保つように心掛けています。
◇BGM バックグランドミュージック・・・
特に母犬の精神状態を良くするために、静かな音楽を産室に流す事も悪くない事だと思っています。
※大事な初乳の出(泌乳)を促すためにも、産室(保育室)に静かな音楽を流すと良い結果が得られます。
※帰宅後出迎えたミスティーの後を追い産室を覗くと、コロコロと九つの塊が思い思いの格好で寝ていました。
自慢げなミスティーの笑顔。すっかりお母さんお顔付になったミスティー。判ってはいても、感心してしまいます。
業務連絡 間もなく6月からの予定をお知らせします。 メールをチェックしてください。
各種講習会・ハンドリングセミナーなどを計画しています。
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