ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 空からの訪問者(本日は見学対応が出来ません)~日曜日・・・

2015年05月24日 | トリプルスターの日常

      

Mistyと仔犬達はKkoさんに任せて、運動場の整備に汗を掻きました。
月が替わると忙しさも半端ではなくなるため、今頑張っておかないと...と必死で働きました




 草取りをしていると、頭の中に「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ...」なんて浮かんで来て、
もうキリが有りません。

◇空から暇人(暇鳥?)がやって来て・・・
10時の休憩 木陰のベンチに座って風に当たり、酸っぱい炭酸飲料を飲んでいると「サシバ」の若鳥がやって来て、10
メートルほど先の木柵にとまりました。



 どうして わざわざ 人の傍に飛んでくるのか?良く判りませんが、可愛いものです...。

 バンブルが広場にいる時に飛んで着る機会が多いなとは思っていましたが、今日バンブルは
来ていません。
下手に餌(カエルやバッタ)などを与えてしまうと慣れてしまうのは目に見えていますから、程ほどの時間が経ってから、
ゴホンと息込むと、ヒラリと舞い上がって近くの杉の木のテッペンにとまって、じっと辺りを眺め回しています...。


何処へ飛んで行くともなく...どうやらこの辺り(の環境)が好きなようです。
楽して餌が確保出来ますから...どうやらこの子は「横着者」の要素を持った若鳥のようですねぇ。




※だいぶ前に、生後一月半くらいの仔犬をランに連れて来た時に、明らかに鷹が狙っているのが判った時があります。
カラスも仔犬を狙いますが、とにかく空からの訪問者には油断が出来ません。
とは言え、カラスとは違って鷹の類はみな可愛いので、気を許しているのが判るのかもしれません。



※親しくしているブリーダーが、土曜日に仔犬が生まれたと連絡をくれました。
土曜の夜の10時から出産が始まって、翌日の朝8時までに9頭の子犬が産まれたそうです。(第一子は死産)
しかし、お産の前に病院で撮ったレントゲンの画像からは11頭の仔犬がお腹の中に確認されたはずと...困惑しています。
彼女は英国人で年齢は76歳。今年になって、オックスフォード郊外の無料で住むことの出来る広いバックヤード付きの
一戸建てに入居したばかりです。(羨ましいですね~)
76歳になって、一人でブリーディングに臨むブリーダー。彼女は、今回の繁殖では一頭のメスを残してショーチャレンジ
すると意気込みを書いてきました。恐れ入ったものです!こういう親しい人が何人かいて、私達も負けられないなと...
勇気が湧くと言うものです.。
※因みに彼女が授かった9頭の内訳は、6頭の牡と3頭の牝。きっと今度も、品の良い子を選ぶのでしょう...

 見学希望の皆さまへ。
仔犬を希望される見学の方へ実際に子犬を見たり触ったりできるのは、7月20日以降となります。
(1回目のワクチン接種後・但しその頃には、仔犬の譲渡先が決まってしまう事もあります。)
在舎するワン達を見ながら色々なご質問などをされる方へ 見学希望日時と連絡先(氏名・住所)を明記のうえで、
お申込みください。(メール・電話いずれでも結構です。)

 

 業務連絡 Eメールへの返信が滞っています。暫くお待ちください。(お急ぎの方はでお願いします)
6月からの予定(土日)が決まりましたのでお知らせします。 カレンダーやをチェックしてください。
各種講習会・ハンドリングセミナーなどを計画しています。(各種ご要望にも応じます)

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 カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。 
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≪大震災関係参考サイト≫

 

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コメント (2)
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