今日は七日、
関東地方は今日までが”松の内”
松飾りを下げ、七草粥を食べて、ことし一年の無病息災を祈る日。
”正月晴れ”の良い天気になった。早朝より気持ちよく犬達のリハ/トレーニングにあたる。
犬達を訓練しながら思った。無事之名馬... 今年はねぇ...
2017年/有馬記念を制した”キタサンブラック”のように、大きな怪我や病気とは無縁な犬つくり
を目指したいものです。
さて
昨年12月30日
「神戸総合運動公園ユニバー記念競技場補助競技場」で行われた
”第23回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会”第3ブロックの部で、ジョリ家の
箱入り娘「茉央ちゃん」(キャプテン)の率いる『東京都スクール女子代表』が優勝を飾った。
目出度いことだ。そして茉央ちゃんは、上級学校に行ってからもラグビーを続ける意志が強い...。
怪我や病気に気をつけて、「高校生」になっても、今まで同様に縦横無尽の活躍を見せて欲しいと思う。
※いちじ身長の伸び悩んだ茉央ちゃんに気を遣っていたジョリママだったが、これで気持ちも晴れたと
おもう。いま茉央ちゃんの公式データは、身長160センチ体重53キロと発表されているが更なる成長を
願い、将来はオーストラリア若しくはニュージーランドのクラブに入って、大活躍をして欲しいとおもう。
なににつけてもこれからの若者は、目指すべき場所は世界だぜ!
勝ち運の犬...ジョリイ
俺がついている... いもうと茉央 頑張れ!
※中高校生で、選手生命を絶たれる子供が減少しない。
もう少し勝敗に拘らず、「選手を成長させてくれる指導者」に光を当てて欲しいと思う...
怪我だらけの身体で、整形外科や接骨院に通いながらスポーツを続けるなんて、過去の話と思っていた
が/そうではないことを身近な話しとして受け止めている。
@こんな記事は参考になるだろうか...
球児よ、頑張りすぎないで ダルビッシュ語る 高校野球
2018年1月6日05時00分
全国高校野球選手権大会が第100回を迎える2018年が始まった。
大リーグでプレーするダルビッシュ有(ゆう)投手(31)が、高校野球への思いを語った。
球児へ贈るメッセージは、「頑張らない!」。大リーグを代表する右腕が、その言葉に込めた真意とは。
@休養に理解を、僕が監督なら週休2日
頑張り過ぎ なくていいんです、日本の球児は。何百球の投げ込みとか、何千本の素振りとか、そんなの
を頑張っちゃダメなんです。
母校の東北高では、いわゆる強豪校の練習をみんながしていたけど、僕はしなかった。納得がいかない
練習は絶対にしたくないと強く思っていたので、ウサギ跳びとかそういう類いの練習は一切しなかった。
主将になるまで、ほぼ全体練習にも参加しませんでした。
小さい頃から日本人じゃないような考え方を持っていて、そういうのが当たり前というみんなの常識が、
僕の中では常識ではなかった。日本ハム入団1年目のキャンプで、2軍監督と面談した時も、「君は何が
一番大事なんだ」と聞かれ、「納得がいかない練習だけはしたくない」と答えたくらいです。
ほとんどの強豪校では、基本的に監督という絶対的な存在がいて、監督が右と言えば右です。そういう
社会では言われた通り、怒られないようにやるのが一番になってしまい、考える力がつかない。
僕は高校時代、そういう固定観念に縛られなかったので、誰の色にも染まらなかったし、考えて行動する
力が身についたと思っています。
日本の高校野球では、正しい知識を持たない監督やコーチが、自分の成功体験だけに基づいて無理を強い
ている。そういう側面があると感じます。改善されてきているのでしょうが、壊れてしまう選手、苦しむ
選手は後を絶ちません。
指導者には正しい知識を身につけて欲しい。例えば、休養の重要性がちゃんと理解されていない。
筋力トレーニングは、ほぼ毎日頑張るよりも、週に3日程度は休みながら行う方が結果は上になったりす
るのです。
いまだに冬に10日、夏に5日の15日程度しか休まないような野球部が珍しくないでしょう。僕が監督
なら週2回は休むし、全体練習も3時間で十分。そのくらいの方が成長するのです。
だから、日本の高校生は「頑張らない!」で、ちょうどいい。もちろん、頑張るところと頑張らないとこ
ろを自分で見分けられるように、情報や知識を得る努力は必要ですが。指導者にはもっと頑張って欲しい。
いまはSNSを中心にインターネットが発達し、ユーチューブでお手本になる練習方法を見つけることだ
って出来る。球児を取り巻く環境を変えるには、指導者が変わらないと。
@けが防止へ、学年別にイニング制限を
4度出場した甲子園は、いまもすごくいい経験として残っています。高校生にとって、あれだけ多くの
ファンの前でプレー出来る機会なんてない。2年生の時は3年生の最後の夏だし、その次は自分たちの最
後の夏。何より、普段対戦出来ないような強豪校と戦えるのがうれしかった。
僕は「すごく、勝負がしたい」という思いから大リーグに挑戦しましたが、より強いチーム、よりいい打
者と対戦したいという思いは、高校生の頃から持っていた。
自分自身、けがが多い高校時代だったけど、特別な場所での特別な大会である分、「ちょっと痛いくらい
なら」と無理をして投げてしまうところもあった。
<ワールドシリーズ、甲子園と似た雰囲気 無理することも>
いまこうして高校時代を思い出してみると、昨秋に経験したワールドシリーズと甲子園のメンタリティー
や雰囲気は似ているな、と思う。終盤で奪うアウト一つでの盛り上がり方もそうだし、みんな満身創痍
(そうい)なんだけど、ここを目指してやってきたんだから最後、このくらいならと頑張ってしまうとこ
ろも。アメリカは確かにけがのリスクへの意識は高いけど、大リーガーだって無理はするのです。
きっと甲子園の大会は大きくなりすぎてしまったんでしょう。だから、その場に立つと高校生は無理をし
てしまう。球児たちの将来を守るために、いっそ甲子園での大会をなくすのはどうですか。
甲子園球場を使わず、1年に何度も行われる小規模な大会にし、テレビ中継もなければ、選手たちが無理
をすることはないでしょう。
でも、やっぱり大会をなくすのは絶対ダメですね。球児が甲子園を目指して一生懸命、頑張るところにドラ
マがあって、ファンが感動する。変えなくていいことはもちろんあります。ただ、変えていかなければいけ
ないこともある。大会をなくしてしまっていいとは思わないけど、けがのリスクを抑えた、もっといい大会
にすることは出来るはずです。
そのためのルールを決めるのが、日本高校野球連盟や大人の役割です。
安楽君の「772球」=キーワード=は、アメリカでも報道され、議論になった。ツイッターでも発言しま
したが、僕は1年生なら5回、2年生なら6回、3年生なら7回と、学年別に投球可能なイニングに制限を
設け、ベンチ入り人数を増やすべきだと考えています。
200球も投げることが高校生の体にいいわけがなく、制限でけがを防ぐ確率は絶対に高くなる。投手の分業
制をとる高校も出てきましたが、各校の努力に任せるのではなく、高野連がルールを決めるべきです。
ルールになれば従うしかないので、分かりやすい。
ベンチ入りを18人から20人に増やすことは、難しいことですか。タイブレークも悪くはありませんが、怪我
を防止するために僕がベストだと思うのは、あくまでイニング制限です。
メディアもいまだに、投球数の多さを美談のように報じてしまっていませんか。
<誰もやってなくても、新しいものへ挑戦 僕は一歩目踏み出す>
高校野球に限らず、日本の野球界がいい方向に向かって欲しい。
いまは誰もやっていなくても、数年後には定着しそうなトレーニング方法などを探して取り組んだり、ツイッ
ターで情報や自分の考えを発信したりするのもそういう思いからです。
リーダーという意識は、全くありません。
ただ、日本人には、なかなか新しいものに挑戦をしない国民性があると思います。
自分は一歩目を踏み出す人間でありたいと思っています。
僕は意味がないと思うインタビューは受けませんが、このインタビューに答えることは、色々な人にとって
意味を持ってくれるのではないか。自分の価値観で、すごくそう感じたので、受けました。
(構成・竹田竜世)
◇
Yu Darvish 1986年、大阪府出身。
父がイラン人で母は日本人。宮城・東北高では2年春から4季連続で甲子園に出場。
2004年秋のドラフト1巡目で日本ハムに入団し、07、09年リーグMVP、07年沢村賞など。
12年、大リーグ・レンジャーズに移籍。13年、ア・リーグ最多奪三振(277個)。
15年には右ひじ靭帯(じんたい)の修復手術、通称「トミー・ジョン手術」を受けた。
17年、大リーグ史上最速となる128試合目での1千奪三振に到達。
17年途中にドジャースに移籍し、ワールドシリーズに進んだ。
◆キーワード
<安楽の772球>
2013年春の選抜大会で、準優勝した愛媛・済美の2年生エース、安楽智大(ともひろ)=現楽天=が準々
決勝からの3連投を含め9日間、5試合で計772球を投じた。米国で「危険な起用法だ」などと報じられ、
投手の登板過多や選手の健康管理についての議論が国内外で起こった。
出典:朝日新聞DIGITAL
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考え中ですぅ~ (^^;)
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