早朝から小雪の舞う寒い日...
犬舎周辺の整備にあたったり/若犬を軽くトレーニングしたり。
こういう(湿って寒い)日は自身の体調も完調とは言えず、無理をしない一日を心掛ける。
ジェンナと遊ぶ...
ジェンナ/258日齢/八か月と13日目を迎える。
幼犬の時期は小さめで華奢な子だったが、七か月を過ぎる頃からサイズが伸びた。
非常に活発な個体なので、給餌と運動には工夫が要った。その甲斐あってか、比較的良い筋肉が付く
身体が出来上がってきた。もう暫くは軽目の状態を維持して行こうと思っている。
ジェンナ用の特製スープ(&副食物)
今日は”養殖マグロのアラ”を用いてスープをとった。
ここ迄にこの子には、意識的に”鶏肉”と”魚類”を与える様に心掛けた。
極力 豚や牛の身肉を用いず、身体に”それらの脂肪”をつけない様に心掛ける。
※身体を作ろうと/給餌量を増やしたり動物性脂肪の多いものを意図して与えたりしていたら、
たぶん、ボテボテの重い身体つきになっていただろうと思う。そうなると、怪我も多いし動きも
鈍くなる。
野外/軽作業...
春を迎えるにあたって、犬舎周辺を整備する軽作業に従事する機会が増えた。
今日は犬舎裏手の藪の整理に手を付けた。作業を始める前に作業範囲をざっと見まわし段取りを
考える。
目をやった猿ナシの棚の下の藪にスズメバチの巣があるのを見つける。昨年はコクワの実の付き方
が良くなく、棚の周囲に近づくことが少なかったので此処に巣がある事を発見できなかったものと
思われる。
この時期は、蜂はまったくいないので安心して素手で中型の巣を撤去した。
コガタスズメバチ とは...?
この種のスズメバチもよく蜜蜂を襲う。
養蜂家にとっては憎くき敵だが、自然界では害虫駆除に寄与している生物なので必要以上に駆除する
のは考えものだと思う...今はね。
凍死したものか?餓死したものか?数匹の働き蜂が死んでいた。
女王蜂はとっくの昔に巣から出て、枯れ葉や木のうろなどに入って越冬している。
春が来たら動き出し、獲物を見つけて捕食し、体力をつけてから新しい巣を作り子を産む。
巣の”出入り口”は、丸い形をしている。
蜂児が未だ羽化していない巣房もある。
三段重ねになった巣の中。発展途上で寒さにやられてしまったものと思われる。
※昨年は異常にスズメバチの数が少なかった。気候に影響されたものなのか?農薬の影響が大きか
ったのかは分からないが、”蜜蜂を襲う蜂の殆どが黄色スズメバチ”だったことを記憶している。
焼きそば太麺...
今日食べた一番美味いものは「ソース焼きそば」だった。
さいきん意図的に胃のキャパシティーを半分にしたので、この量で満腹になった。
Hello!...
ぼくも 女の子だよ...
PHOTO 02/09 109日齢時
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