ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ ワークショップ崩れ/堤防ウォーキング&子犬育成 金曜日

2018年02月23日 | トリプルスターの日常


朝 メールが入って、今日のワークショップを中止にする。

どうもみなさん、熱意が足りない まあ、仕方ないでしょうね。

ものごとは、それまでなんだから...ね。


午前中早くに天候は回復し、あたたかな日の光のもとで成犬のフリーウォーキングを行う。

玉作水門付近/主に和田吉野川堤防天端道路を歩いた。一頭20分/10分歩いてから折り返す。

三頭のウォーキングを終えると足が突っ張り首筋から汗が流れる/これは着替えなければ...

風邪をひいては元も子もなくなる。


正午前 動物病院へ入院の子達を見舞う(面会/観察)

みな 表情も明るく、痛みなどの症状を訴える子はいない。

手術した子も落ち着いた様子を見せていて、正しく管理がなされている。

安心して病院を後にし/子犬たちを迎えに家に戻る

術後の患犬管理で大事なのは、疼痛に気を使った管理ができるか否かだ。

手術後、全く痛みを感じさせなく扱ってくれていれば、その後のリハビリは上手く行く。

面会(経過観察)はとても大事だ。出来る限り毎日面会に行くことで、患犬の回復が早くなる。

それには”面会の仕方”も大事なのだが/肝心なことを教えてくれる人は少ない...

 

午後一杯

子犬たちと遊んであげる...

以下 子犬たちと遊ぶ動画

George は近々 新しいオーナーさんの元に引き取られていく/こうやって遊んであげられるのも

もう幾日もない... 寂しくなるが 将来に期待しよう/頑張れよ!

※生身の子犬は非常に壊れやすい 80~90日を過ぎてから、子犬を他の子犬や年かさの犬と遊ばせ

ることはしない。一頭づつ、自分に寄ってくる(慕ってくる)子犬を離さない様に、観察眼を曇らせる

ことなく愛情いっぱいに遊んであげることが、子犬の”その後の成長”に一番大切なことです。

可愛がると言うことは、甘やかしたり手を抜いて”飼い主が楽をする”という事とは異なります...

 

Hello!...


ぼくも
 女の子だよ...

PHOTO 02/09 109日齢時

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コメント (2)
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