ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ タイガー達の誕生日~土曜日・・・

2010年10月16日 | トリプルスターの日常

  
今日はロージーの子供達と、トフィーの子供達の誕生日でした。
ロージーの子供のタイガーは満3歳になりました。
ルーカスや姫子たち、トフィーの子供達は満二歳を迎えます。
      
◇M市からT’君と一緒に来たTさんが、タイガーの為にバースディーケーキを持って来てくれました。
ハート形のケーキは、カボチャやイチゴなど、Wanたちが食べても大丈夫な素材で作ってあります。
ローソクを三本立てて、、、Happy Birthday to Tiger ♪
      
◇ハロウィンの帽子をかぶってポーズをとるT'君とタイガー、兄弟の様に仲良しでした。
なんでもタイガーの真似をするT君、はやく大人になりたいようです。
      
◇近隣のS市から来たM家の三人。愛犬ラックはとても良い成長ぶりをみせていました。
ティータイムは、散歩のやり方や身体造りの事などの沢山の質問があって、チョットした飼育相談会となりました。
      
◇ハロウィンの帽子をかぶっておどけるMさん。お嬢さんの嬉しそうな顔がとっても良かったですね~。
      
◇仲の良いM家にはもう一人女の子がいらっしゃいますが(お姉ちゃん)、今日はバレーボールの応援で来られませんでした。
こんな風に、逞しい牡を二頭も飼えたらいいねって、、、言いながら桜の木をバックに記念撮影。
タイガーもT君も模範的な男の子ぶりですね~。
      
◇いつも定期的にお便りをくれる、いわき市の姫子ちゃんから最近の写真が送られてきましたよ。
ご家族のお年寄りの介護犬として働いている姫子ちゃんには、家に隣接してドッグランがプレゼントされたようです。
      
◇モダンな作りの柵と、自然のままの庭の一部、こんなプレゼントって羨ましいですね~。
これから益々、癒し犬としての働きを続けて行って欲しいです。何か意欲的に取り組むWanって、賢そうな顔つきになるんです
ね~。女の子ながら、頼もしい限りの姫子嬢でした。
      
◇Wanも三歳にもなれば、人間の考えている事の殆どを見抜いています。
愛犬の飼育には、陰ひなた無く、真っ直ぐな気持ちで接して行って上げたいですね。
この頃から特に、飼育の仕方などに一貫性が無いと、Wanによっては「ぶれる」事が往々にしてあります。
急激に進んだ知能は、えてして人間の知力を遥かに上回っている事もあり、助長の一員となっています。
既に人間を超えた体力と共に、人間との関係の中で主客転倒の起こることが多々有るのはこの頃です。
犬は飼主を見下す事はありませんが、自分のリーダーとして不安に思う事は間違いなく、この頃にして初めて問題行動が現れる
ことも、最近の相談例では珍しく無くなりました。


   皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
それから、気が付いた事など、お気軽にコメント頂けると励みになります。
また「ラブラドール」のこと全般に関して、気になる事やご相談事等が有りましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
出来る限り、お役にたてるように努力いたします。
質問の内容によっては、「ご住所と電話番号」を明記願います。 内容によっては此方からお電話させていただく事もあることを
(メールなどでは十分に伝わらないことがありますので)ご理解下さい。特に「繁殖に関わる」ご質問に関しては、電話番号の明記
をお願いいたします。


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☆☆☆ 老犬達に学ぶ~金曜日・・・

2010年10月15日 | トリプルスターの日常

  
相変わらず毎日が忙しく過ぎていく。
ひょんな事から、急にレスキュー団体のスタッフと会い話しをすることに、、、、、。
話しの主な内容は、レスキューの事ではなくラブラドールという犬種に関しての質問が主でした。
別れ際に動物遺棄(犬)の話題になって、ある雑誌が行った調査(自治体対象)のことを話してもらいました。
飼主に遺棄される犬の30%が、捨てられる理由として「問題行動」が挙げられるそうです。話しを伺って、ブリーダーの立場とし
て胸の痛む思いに駆られました。(レスキューにあたる方達の、保護した犬へのリハビリの考え方にも、心響くものが有りました。)
午後一番、昨日に引き続いてデュークのスタッドワーク。二回目の今日は、身体を労わって?人工授精を試みることにしました。
      
問題行動を抱える犬の存在は、主な原因としてブリーディングそのものの行為が先ず挙げられます。
二つ目の原因として、犬を飼う人達の犬そのものへの無理解が挙げられるでしょう。
言いかえれば、間違ったブリーディングと誤った飼育の方法が問題行動を抱える犬を生んでいる、とでも言えますでしょうか。
      
◇ブリーダーは、細心の注意を払って犬をブリーディングしますが、一番重きを置かなければならない点を見誤っている事が多
々あります。姿かたちばかりを追い求めたり、淘汰の必要がある問題個所を見過ごしたり、安易に妥協したりする事例が見受け
られるのは非常に残念なことです。
      
◇犬の身体的な健全さと良質な気質を軽く見ていては、いつまでたっても良いブリーディングは出来ないと思っています。
そして、例え良いブリーディングが整って健全な子犬に恵まれたとしても、譲渡するまでの期間をどんな風に育てるか?
どんな状態にして譲渡するかで、将来問題行動を抱えることの無い犬を生み出す事が出来るのではないでしょうか。
      
問題行動を抱える犬が生まれるもう一つの原因に、飼育方法の誤りがあげられます。
良かれと思って行っている飼育方法がその犬(犬種)に合っていない場合、ときとして「酷い問題」を抱えてしまう事態に陥る事が
有ります。しかし、捨てられてしまう原因になるほどの問題行動を抱えてしまう事は、そうそう有る事ではありません。
遺棄されてしまうほどの問題行動とは、いったいどの程度の事を云うのでしょうか。
ラブラドールに限って言えば、普通に繁殖された子犬が普通に飼育された場合、手のつけられない問題行動を抱えてしまうと言
うことは殆ど無いと言って良いのではないでしょうか。
経験からいっても、問題行動を抱えて飼主から放棄されそうになった犬を、別の飼主に託してみると全く問題を起こさないで済む
事があります。それどころか、従順な模範犬としてそこの家庭では家族以上に重要な立場を得て、可愛がられることの方が多い
ものです。
問題行動というものを単純に考えた場合、「飼う側の意識の問題」ということも、大きなウエイトを占めていると思わざろう得ない
のですが、、如何なものでしょうか?
      
◇さて、我が家の老犬達。15歳のベスと14歳のクラウス、それぞれ昔は問題行動を抱えて我が家にやってきた事を思い出し
ます。その二頭が、そこそこ歳をとって身体も弱くなってまいりました。
あちらこちらとガタが来てもおかしくない歳だというのに、不思議なほど元気な毎日をおくって来た二頭だったのですが、、、、。
最近になって、特にクラウスに異変が起きたのです。
      
◇4月の初めの頃でしょうか、左側頭部、左目と左耳の間が腫れぼったく熱を帯びる様になって来ました。
さっそく動物病院にて細胞を採取し、病理学検査を依頼したところ「骨肉腫」との診断が下されました。
なんとなんと、、、、、です。
      
◇以来、覚悟を決めて飼育にあたっています。
覚悟と言っても、最終段階に至った時の対処の手順を間違えない様にしようという事と、その時に協力して戴く獣医師との打ち合
わせ、意見の摺り合わせなどを済ませる事でした。
頭部の骨肉腫という事で、手の施しようが無いわけではありませんが、、治療方法の選択には難しいものが有りました。
正しいか否かは別として、我々が下した判断は、特に治療を行わず経過を見守ると言う事でした。
      
◇徐々に頭部の腫れは酷くなって、現在左目は完全に塞がり、右目がかろうじて開いている状態です。
口を大きく開ける事は出来ませんが、特別メニューの給餌を残らず食べてくれる前向きな姿勢には感激しています。
垂れ落ちる涎を拭いてあげる時、塞がりかかっている眼から出る眼やにを拭ってあげる時、それはそれは嬉しそうな表情をつく
ります。まるで恩返しをしてくれているように、じつに穏やかな表情です。
そんなクラウスに対して、可哀そうだとか不憫だなどとは思う事はいっさいありません。思えば気持ちはクラウスに伝わり、健気
に生きる意欲を損なうことにも繋がりかねません。言いたい事を言い、遠慮する事なく指示を出し、可愛がり方を変える事もあり
ません。恐らく亡くなる直前までそのやり方を通す事になるでしょう。今まで(亡くなった犬は)全てそうして来ましたから。
      
◇すっかり弱ったクラウスにも、ベスにも、偉いなと思うところが幾つかあります。
一つは、常にお互いを労わり合っていると言うところ。特に牡のクラウスは、幾ら弱っていても牝のベスを気遣います。
他には、幼齢期の犬や若い犬に対しての威厳の示し方です。犬社会のあり方を身をもって指示し、ぶれることが有りません。
イザとなった時の迫力には、大概の犬達が恐れをなして、従順になるのですからたいしたものです。
      
◇深夜飼育室を見回ります。其処にはいつも、息も絶え絶えなクラウスを心配気に見守るベスの姿があって感心させられます。
      
      クラウス14歳・ベス15歳
◇先々いつの事か、クラウスに痛みが出た時、最後の判断を下す事になります。
やがて最後の時が来るのを、慌てもせず静かに待っているクラウス。飄々としていて、存在感を漂わせています。
現実には、弱った身体は実に頼りなく感じられる筈なのですが、内面にくすぶる生きる力を素直にあらわしているのでしょう。
今までのクラウスとの14年間を思うと、じつに牡らしい芯の通った犬だったのだなと言うのが偽らざる実感です。
犬だからこそ、此処まで真っ直ぐに強く生きられるものなのでしょうか。出来ることなら、今からでも見習ってみたいものです。


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☆☆☆ 鶏手羽先のスープ~木曜日・・・

2010年10月14日 | トリプルスターの日常

  
晴れたり曇ったり、おおむね雲に覆われてどんよりと、湿気の多い一日でした。
早朝、デュークは二回目のスタッドワーク。前回のレモンの時よりは、全てに亘って成長のあとが見られる。
午後のトレーニング、緑地公園はシルバー人材のおばちゃん達が大勢で草取り作業にあたっていました。
太目になってしまったタイガーだけは、特別メニューで頑張ってみました。24日のショー(相模原)に出ます。
滞りなく一日を終えて、夕食は鮭の塩焼きとシジミのみそ汁。副菜にめかぶの和え物とキャベツの炒め物。
牛になりたかった訳ではないのですが、お茶を飲むか飲まないかのうちに、、、爆睡
       今日一番の好い顔
◇22時、目が覚めて台所に~出来上がっていた鶏手羽先のスープを確認。
暫く続いた豚(モツ部位)主体のスープを止めて、これから暫く(11月いっぱい)の間は鶏主体のスープを作ることにします。
秋~冬に向けてドライフードを増量(給餌量)する時でも有り、豚主体のスープではカロリー摂取が過剰気味にになるためです。
      
◇新鮮な鶏の手羽先を使って作るスープは、子犬の成長期や、骨折・関節疾患等の回復にあたってリハビリ中のWanに適して
います。また、皮膚疾患の改善などでリハビリにあたっているWanにも適したスープです。
手羽先に含まれる多量のコラーゲン成分が、患犬の免疫力を高める働きを効果的に促してくれるような気がします。
      
◇新鮮な手羽先約800グラムを、3リットルの水から45分間圧力釜で煮ます。
(圧力が上がって、シューシューといい出してから火を弱めて45分間煮る)
      
◇充分に冷ましてから、スープと手羽先をわける。
スープは一回の給餌にあたって、150~200ccをかけて与えるようにしています。
リハビリ中の犬には、手羽先一つを加えて与え、その場合20グラムのフードを減らします。
(初めての経験のWanには、100cc程度の少量から始めて下さい。軟便になるようでしたら更に量を減らします。)
      
◇深夜の仕事中の常で、ベス婆さんとシャーリーに納戸からキッチンまでを占拠されています。
特にシャーリーは、手当たりしだいに荒らしまくって、そこらじゅうをゴミの山にして仕事を増やしてくれます。
とうぜん遊べばお腹も空く筈、手羽先半分と100ccのスープを与えました。ベスには手羽先一つとレバーの塊りを、、。
      
◇お尻を思い切り持ち上げた変な格好で、美味しそうに手羽先を食べるシャーリー。もう、夢中です!
      
◇あっと言う間に食べてしまって(骨もカリカリ齧って食べてしまいます)、今度は食器と格闘し始めるシャーリー。
      
◇この後、一回オシッコしてから悪戯再開。三枚の買い物袋をズタズタにして~ベスのしっぽを思い切り噛んで泣かし、、、、
トートバックの中から、トレーンング用のピーピーと音の出る玩具を見つけ出して、、、破壊。
      
◇やりたい放題やってから、納戸の最奥に寝そべって満足そうに大あくび、、、、。
朝まで、此処で寝る気でいます。
朝になって、一番早くに食べ物にありつける事を知っているんですね。恐るべしシャーリー!
       牢名主さま
◇一人っ子はどうしても過保護気味になってしまいます。特に女の子ともなれば、どんな親も「泣く子と地頭には勝てない」と、勝
手に極め込んで、楽になってしまいたいものなのでしょうね~。わかるわかる、、、、良く判ります~。
※さてこれから冬にかけて、風邪をひきやすい人は、「手羽先と生姜のスープ」を毎晩寝しなに飲むと予防になりますよ。
お好みでニンニクを加えたり、玉葱を加えたりしてことことと作ったスープは、コラーゲンを始め滋養に満ちていて、免疫力を高め
てくれます。味付けはミネラルたっぷりの、海の塩か岩塩が良いと思います。是非、試してみてください。


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☆☆☆ なんだか酷く疲れた~水曜日・・・

2010年10月13日 | トリプルスターの日常

  
昨夜降った雨のせいで地面には水溜りが出来ていました。
タイガーとデュークの二頭は、まだ暗い緑地公園で存分に遊んでから運動場へ向かいました。
普通なら寒さを感じる季節なのでしょうが、犬達と一緒に走ったりするとTシャツ一枚の恰好でも汗が噴き出てきます。
それはその筈、朝の気温が18度もしているのですから、、。 今日も夏日、日中は25度を軽く超える暑さになるでしょう。
     
◇ちょうど昼の時間、離乳して一時子供から手の離れたレモンを連れて運動場へ。
     
◇約二カ月ぶりの運動場、芝の感触が気持ち良さそうです。
一時間ほど、タイガーとデュークの若牡と遊んでから空調の効いた部屋で熟睡。
     
◇四時頃になって再び運動場へ飛び出して行くレモン、若牡達と身体をぶつけ合っても弾かれない体力を持っていました。
一頭だけの出産と子育て、レモンにとっては余裕しゃくしゃくの様に見えます。この様子なら、産後の回復は相当に早い事でしょう。
     
◇これから毎日、レモンの運動場通いは続きます。
日に3~4時間を運動場で過ごし、体力の回復に積極的に取り組むことになります、
     
◇今薄くなっている自慢の被毛は、今月末には換毛を終えて新しい良質な毛が密生してくる事でしょう。
暫くは、感染症などに注意して完璧な回復に努めなくてはいけません。
レモンにとっての適度な運動~そして熟睡~他の犬達との接触~肥満に繋がらない質の高い栄養補給~産後の肥立ちを左右
する出産犬の育成管理メニューが出来上がるのは間もなくの事です。
     
◇夕食後、暗くなり始めるまでは牝達と遊びました。
お相手してくれたのは、ノア、ソーニャ、りぼん、ピッピ達です。
     
◇特にりぼんとは馬が合うのか、組んず解れず相当激しく遊び、息を荒げていました。
     
◇五時になって南西の空には三日月が、、、、、。
犬舎の作業、連れてきた犬達の収納、運動場の門を閉じて施錠後車を発進させる頃はもう真っ暗でした。
小さな黒い蚊が沢山飛んで、露出した肌を刺します。痒くてパニックになりそうな、蒸し暑い妙な日の暮れでした、、、、。
     
◇帰宅後レモンは身体を清めて貰ってから、娘のシャーリーと遊びました。
ほんの少し姿が見えなかっただけなのに、シャーリーの喜び様は大変なものでした。
遊び疲れて川の字になって寝る母娘の姿には、今日一日の満足感と幸せな様子が浮かんで、、、見えました。

◇食後、猫達の遊びにつきあって一休み、
トムハンクス・ポールニューマン・ジュードロウなどの重厚な演技が光る作品、「ロード・トゥ・パーティション」DVDを観ました。
          
ハリウッドの映画らしい映画と評する人も多く、美し過ぎる映像と父子が絆を深めていく描写は、見るたびに心を打ちます。
          
◇深夜になってから、溜まってしまったメール等の整理。
映画の主人公達とは違って、ズボラで節操の無い自分の性格にやや呆れながら、、哀しい一日を終えました。
明日目を覚まして、気を取り直して頑張れるだけのエネルギーが発散出来ればいいのですが、、、、果たして、、。
なんだか酷く疲れてしまった一日(水曜日)でした、、。

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☆☆☆ Shirley シャーリー(其の一)火曜日・・・

2010年10月12日 | ラブラドールの飼育(育成全般)
  
昨日は東の方角でしたが、今日は北の方角(群馬県)へとチョットした日帰り出張を行いました。
いずれも二人Wanセットの出張とあって、出発準備も慌ただしく、もちろん帰ってからも何かと大変だったのです。
昨日は暑いさなかに一般道を長い時間走りましたが、今日は高速を快適に走って順調に用事が足せて楽でした。
出れば出たで寄り道したい処が彼方此方と有ったのですが、時間も制約されていては、いつもの様にとんぼ返りだったのが
とても残念。
     
昨日とは打って変って仕事は読んだ通りのすこぶる上出来な仕上がりに、お陰様で気分も軽く帰路につくことが出来ました。
方角が良かったのかしら、、、。

◇一人っ子シャーリー(Shirley)のこの頃。
ご無沙汰していましたが、生後五週目に入って母犬のレモンから一時遠ざかり離乳期に入ったシャーリーは、日毎に可愛
さを増しています。
     
◇母乳を飲むことを止めて五日目です。体重は3,750グラムと、ほゞ理想的な大きさ(身体)の範疇に収まっているでしょうか。
     
◇兄弟と競合する事なく育っているせいか、とにかく静かな赤ちゃんです。
泣くことはなど滅多にありませんし、このまま静かな女の子に育ってくれると良いのですが、、果たして、、、。
     
◇心配された不安定な「歩き方」も、徐々に良くなって来ました。
遊び場の範囲内にある色々な重い物なども、シッカリ咥えてシッカリ歩き、かなり離れたところまで運ぶ能力を示しています。
     
◇何頭かの兄弟がいれば大きな声をあげて遊ぶところなのでしょうが、一人っ子のシャーリーにはそれが有りません。
犬の世界への社会化は、別の方法で考えてやらなくてはならないでしょうね。
     
◇たぶん、どんな犬種にも言えることなのでしょうが、これから先7~80日にかけては子犬の身体付きが最高に「良く」見える時
です。小さな身体の中に、良いものばかりが強調されて、、、駆け出しのブリーダーが騙され易いのもこの頃の光景の一つです。
     
◇この頃の子犬は良く見えて当たり前なのだ、、、とは言うものの、仕草や顔付などが日増しに子犬らしい可愛さを増して行きま
すから、ブリーダーならずとも大きく心を動かされるのは無理もないこと。
※子犬を売る施設などで、この頃(35~50日)の子犬をショーケースに並べるのは、その辺の事情を良く読んだ上でのことなの
ですね。
     
◇話しは逸れましたが、いつになく心を惹きつける「何かを持った子犬」にみえるシャーリーなのです。
このまま順調に良く育って、「化けの皮」などを脱いで欲しくないものと心の底から(秘かに)思っています。
久し振りにワクワクする日が続いていますが、そろそろ我が家にも「日の目をみる日」がやって来ても可笑しくない頃合いなので
すが。果して如何なものでしょうか?

◇夕食後の気分転換に「明日に向かって撃て」を見ました。
     
ポールニューマンとロバートレッドフォードの競演、二人とも印象に残る名演におもいます。
最後のシーンは何度見ても、、、、、、。映画史に残る屈指の名シーンと言われている位ですからね~。
気分転換後、K子さんに抱かれてやって来たシャーリーを観察しました。
やっぱり好いんですね~。これはきっと、本物かもしれません。

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