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今月の末はハロウィーンですね。
皆さんは何かイベントを予定されてますか?
まぁ、そうい事もあって、今日はハロウィーン的な魔女が使うマンドレイクのお話です。
はい、そして、このマンドレイクとは葉っぱを掴んで引き抜くとギャーーーー!と悲鳴をあげ、その根は人のように動くという、あのマンドレイク。
また、その悲鳴を聞いてしまった者は発狂して死んでしまうという曰く付の植物ですが、これは架空の植物であって実際には存在ません。
しかーし、そのモデルは必ずあるものです。
それが、このマンドラゴラ。
ちょうど一年前の10月に10個の種を播種して発芽させたのですが、春を過ぎた頃になると休眠に入りますので日陰の涼しいところで眠らせてたら、夏が過ぎた今月になって目覚めてました。
見ると土も痩せてきていたので植え替えてあげようと、このマンドラゴラを引き抜くと・・・
大丈夫!悲鳴をあげることはありませんでした。(笑
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でも、こんなに小さいにも拘らず根っこは、それらしき風貌をもってました。
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そんでもって、播種で得た10苗を今日は半分に分けて植え替えたのですが、これでも無理がありそうな感じが・・・
ただ、この大きさだと来年の開花は無理かもしれないので、こんな大きさの鉢でも良いのかもしれない。
でも、全く期待してない分けではありませんよ。
ちなみに、このマンドラゴラはマンドラゴラ・オータムナリス(
Mandragora autumnalis)で親株は毎年秋に開花していたそうです。