人にはそれぞれ得意不得意があって・・・
カードがあると逆に読めないというリーディングの生徒さんもいます
どっちがいいとか悪いとかそういうことではないんですよ。
たんなる得意不得意。
いうなれば・・もともと外科の先生は内科の知識はあるけど外科の仕事の方が得意だもんね
で、読めれば得意かというと・・そうでもないし。
逆にカードが無いほうができる人もいる。
はい、コツ次第ですね
ふるらんは・・・そうですねぇ~カードさん次第。
カードを読んでいて、カードさんのご機嫌もあるし。
それにふるらんの守護○さんのご機嫌もある。
寝てるときは起こしちゃだめだし。
早朝大好きだけど、夜はしない、という感じ。
ふるらんがカードリーディングしているとき
じ~~っと見てるし。
時々不思議そうにしてるし。
で、時々笑うし、時々つまんなそうにしてるし。
「女の子は好きなんですよ、こういうの」というと
「そうか」とか。
(あんまり書くなといってる
)
ある生徒さんがカードを読めるようにしたいということで授業開始。
でもやっぱりカードより・・無しだなぁ~と思って。
あるものを使ってもらったら・・あらら面白いぐらい読める。
やっぱり無しでも他のものでもいいのよねぇ~
ただプロとして働くにはやっぱりカードも読めないと・・ね。
だってお客さまも知識あるし。
で、ある生徒さんがカードリーディングの途中で・・・
「あのね・・もしかしてと思うんだけど・・・これ、触ってくれる?」とふるらんから話して・・そしてやったら・・
オホホホホぉ~大正解
こうやって相手の才能が見つかるとまるで宝物を見つけたみたいで楽しいのよね~
だからふるらんのところは個人対応。
みんな一人一人の笑顔の輝きが違うように、それを見分けて輝かせてあげたいな~と思っています
前にあるお客さまがカードを3つ持ってきて
「読めないんです」と言いました。
ふるらんは見て・・
「これって・・・もしかして・・・だよね?」というと
「はい、そうです」と言いました。
そう、扱い方が完全に違うから。
あ、取り扱い方にはそんなこと書いてないですよ。
もともともってるものにいろんなことがあって・・そのカードのクセがあります。
ふるらんだって同じカードを何個も持っていますもん。
それだけ繊細に違う。
お客さまに使うものもあれば授業に使うもの。
そして授業でも生徒さんによって使い分けないと・・・
ひとつとっても楽しいカードがありまして、この子だけは誰ともちゃんと相性をおあわせてくれます。
だから偉いなぁ~と思って
まぁ気づかれするかもしれないけど
でも愛想がいいのよね^~~
カードを持ってきたお客さまにカードの使い方の指導。
でも・・だからといって元にもどるわけかどうか・・わからないから様子をみて・・ね、と話しました。
単純に「読める」というだけでは普通。
それから発展するものがたくさんあります。
だからこそ、受け取った人の心のあり方、そして歩き方によって「使い方」が変わります
深いなぁ~深いなぁ~~を繰り返すふるらんでした