どんな事があっても・・なんとか幸せに書いていたい・・ブログ
・・ってずっと思ってここまできたけど・・・
やっぱり『年』にはかなわない・・・
すっかり更年期・・・
身体はしんどいし、ちょっと動くと「どっこいしょ」
長めに立っていても・・あ・・・しんど。
眠りは暑いからなのか更年期だからなのか・・・
元看護師だけど・・首の周りの異常な汗は・・さすがにおかしい・・
朝起きたら両手がこわばり、すぐものを握れない。
お茶碗を落としそうに何回もなるし、歩いて移動していてもものと落としそうに何回もなる始末。
座っていても世界がふわぁ~~~~~~~~~~~
なんで回っているの????と思ったり、急に暑くなったり、寒くなったり・・・
突然の強烈な頭○や、嘔○しそうな胃の気持ち○さ・・・
食べないと・・倒れるなぁ・・と思って無理して食べて・・なんとかしないと・・
と思っていたら・・・出血が始り・・・
「女の子のじゃないなぁ・・これ」と思って様子を見ていたら、今度は強烈におなかを引っ張られる○み・・・
誰が引っ張ってるのよ
と叫びたくなる夜中・・・
そして・・なんか腫れてきた・・・
まずいなぁ・・・と思って、仕事の合間を見て、もう8年付き合いのある婦人科へ行ったら先生が目をめくって
「貧血まできてるみたいな顔してるね」と。
すぐ診察をして・・
足の方から聞こえてきたのは
「よく我慢していたね・・これ、腫れてるよ」と。
やっぱり・・・
先生が
「更年期の症状と、そして出血しているのは生理ではなく、筋腫と~~で痛いだろうし、~~~になってる部分があるから細胞の検査だしておくから。それと血液検査をして・・今は薬を飲んでください」と言われ、出血の経過をみたいので毎日通うように・・・」と。
あ・・・・無理しなきゃよかった・・とか思いつつ、取りあえず検査をしてもらって安心したかったし。
そして数日後、血液検査の結果のデーターをふるらんに見せてくれました。
覗き込むと・・・みごと更年期のホルモンの数字・・
先生が申し訳なさそうに
「これ・・・わかるね」というので
「あ、はい、自分の年齢を受け入れなきゃならないってことですものね」と答えると
「そうだね。子宮が小さくなってきてるからね。もう無理はできないからね」といいました。
そして薬の服用開始
さすがに手のこわばりは楽になったけど、やっぱり○手がこわばりが強い
と、やっぱり・・くらぁ~~~~とめまいがする。
と、妙に食欲がない・・・
時間を見て3回食事をほぼ強制でして・・・
まぁ次いでに少し痩せればいいかな?とかプラスのイメージで。
でも少し食べすぎたら・・嘔○がする。
顔に出さないようにしなきゃ・・・と思いながら・・時々トイレの位置を目で追って・・
外食ならなおさら。
とりあえず・・あのへん・・とか。
ジュースは・・飲める。
でも匂いのあるものとか、油の濃いものとか・・無理
ずっと足を下げていたら・・・足がパンパン。
あ・・・すこし・・くらぁ~~っとする・・・と一日何回思っただろう・・・
時々自分の太ももに爪でブスブスと突き刺しながら、字を書き
「こんなところで倒れられないのよ」と言いながら地下鉄移動・・
まるで泥の中に下半身が入っていて、そこから歩いている感じですわ
・・・出血と○みをこらえ・・
そしてのぼせやめまいをこらえ・・・
数日連続で寝ていたい・・とか思いつつ、でもそれができないし・・・
本日、病院に行き先生が
「出血止ったね、よかったね」と笑顔で教えてくれました。
「あ~よかった。先生のおかげです」と安心していると
「気になるところをまた検査をしておくからね」と。
「ありがとうございます」と頭を下げると先生が
「看護師さんの仕事をしていた人は我慢強いから、あまり自分を頑張りすぎたらだめだよ」といいました。
ふるらんはまた頭をさげ、診察室を出ました。
そうだなぁ・・・無理したらダメだもんねぇ・・・
女の子は無理したら必ず生○に響くし・・・
女性ホルモンが切れてきたら今度起きる病気の予習をしておかないと・・・と思いながら外に出て、自転車に乗ろうとすると、ふわぁ~~と後ろにひっくり帰りそうになり・・
通行人の女性に
「大丈夫ですか?」と支えられ・・・
「あ・・ありがとうございます。更年期で・・のぼせとめまいが・・・」というと腕を支えてくれたまま、テナントのビルの入り口のところに連れて行ってくれて・・
「寄りかかった方がいいですよ」と。
あ・・この人慣れてるなぁ・・と思っていたら
「病院で働いているので」と。
あ・・助かった・・・
普通なら他の人を呼んで・・おおごとになる。
ましてそのすぐ向こうにおまわりさんが4・5人いるし・・
「ちょっと休めば・・もどります」と言って壁に寄り掛かっていました。
数分後・・
「あ・・大丈夫。もとにもどりましたから」というと
「自転車のようですから・・歩いて帰った方がいいですよ」と教えてくれました
彼女にお礼を言って・・
ふるらんのんびり・・亀さんのようにあるいて帰宅・・
横にならなきゃ・・あ、でも仕事がぁ・・・
う~~~
とにかく・・とにかく・・・横にならないと・・・と。
でも不思議と少し横になると・・・電話やいろんなもので起こされるのよねぇ・・・
主婦で子供さんがいたら・・本当に横になんてなってられないんだろうし・・・
女性は本当に大変です
更年期・・・
なりたくてなってるものでもないし、仕方ないのよ、年だから
心と体がそれなりに年を重ねていて・・どうしても今の年齢を認めたくないから無理しちゃうけど・・・
でもね、思ったの。
戦うんじゃなくてやっぱり慣れるしかないって。
こうなったらこうなる・・って自分のデーターを知っておくと対処が楽かも。
さて、みなさん。
あなたも確実に年をとります。
ふるらんの更年期はまだ軽いほうだとふるらんは思っています。
もっとすごい人はう○になる人もいるから。
だけど決して自分を責めたらだめですよ。
何があっても
「自分はいまエネルギー不足」ぐらいにしておきましょう。
今、きちんと対処しておけば・・更年期が安定して、○経したときの後に
「自由」がやってきます。
いつでも温泉にいけるぞ~~と思うぐらいにふるらんはしています
そしてその先の能力を楽しみにしているのです。
更年期のお母さんたちに優しくしてあげてくださいね。
本当に辛いことを周りがわかってくれないのが一番つらいのですから
決してお母さんたちのしんどいを聞き流さないこと。
「お母さん、気分転換にどっかいこうか?」ぐらいの暖かさを与えてください。
愛されていることを実感している一瞬の間は心も体も楽なのですから・・・

・・ってずっと思ってここまできたけど・・・
やっぱり『年』にはかなわない・・・

すっかり更年期・・・

身体はしんどいし、ちょっと動くと「どっこいしょ」

長めに立っていても・・あ・・・しんど。
眠りは暑いからなのか更年期だからなのか・・・
元看護師だけど・・首の周りの異常な汗は・・さすがにおかしい・・

朝起きたら両手がこわばり、すぐものを握れない。
お茶碗を落としそうに何回もなるし、歩いて移動していてもものと落としそうに何回もなる始末。
座っていても世界がふわぁ~~~~~~~~~~~

なんで回っているの????と思ったり、急に暑くなったり、寒くなったり・・・
突然の強烈な頭○や、嘔○しそうな胃の気持ち○さ・・・
食べないと・・倒れるなぁ・・と思って無理して食べて・・なんとかしないと・・
と思っていたら・・・出血が始り・・・
「女の子のじゃないなぁ・・これ」と思って様子を見ていたら、今度は強烈におなかを引っ張られる○み・・・
誰が引っ張ってるのよ

そして・・なんか腫れてきた・・・
まずいなぁ・・・と思って、仕事の合間を見て、もう8年付き合いのある婦人科へ行ったら先生が目をめくって
「貧血まできてるみたいな顔してるね」と。
すぐ診察をして・・
足の方から聞こえてきたのは
「よく我慢していたね・・これ、腫れてるよ」と。
やっぱり・・・

先生が
「更年期の症状と、そして出血しているのは生理ではなく、筋腫と~~で痛いだろうし、~~~になってる部分があるから細胞の検査だしておくから。それと血液検査をして・・今は薬を飲んでください」と言われ、出血の経過をみたいので毎日通うように・・・」と。
あ・・・・無理しなきゃよかった・・とか思いつつ、取りあえず検査をしてもらって安心したかったし。
そして数日後、血液検査の結果のデーターをふるらんに見せてくれました。
覗き込むと・・・みごと更年期のホルモンの数字・・
先生が申し訳なさそうに
「これ・・・わかるね」というので
「あ、はい、自分の年齢を受け入れなきゃならないってことですものね」と答えると
「そうだね。子宮が小さくなってきてるからね。もう無理はできないからね」といいました。
そして薬の服用開始

さすがに手のこわばりは楽になったけど、やっぱり○手がこわばりが強い

と、やっぱり・・くらぁ~~~~とめまいがする。
と、妙に食欲がない・・・
時間を見て3回食事をほぼ強制でして・・・
まぁ次いでに少し痩せればいいかな?とかプラスのイメージで。
でも少し食べすぎたら・・嘔○がする。
顔に出さないようにしなきゃ・・・と思いながら・・時々トイレの位置を目で追って・・
外食ならなおさら。
とりあえず・・あのへん・・とか。
ジュースは・・飲める。
でも匂いのあるものとか、油の濃いものとか・・無理

ずっと足を下げていたら・・・足がパンパン。
あ・・・すこし・・くらぁ~~っとする・・・と一日何回思っただろう・・・
時々自分の太ももに爪でブスブスと突き刺しながら、字を書き
「こんなところで倒れられないのよ」と言いながら地下鉄移動・・
まるで泥の中に下半身が入っていて、そこから歩いている感じですわ

・・・出血と○みをこらえ・・
そしてのぼせやめまいをこらえ・・・
数日連続で寝ていたい・・とか思いつつ、でもそれができないし・・・

本日、病院に行き先生が
「出血止ったね、よかったね」と笑顔で教えてくれました。
「あ~よかった。先生のおかげです」と安心していると
「気になるところをまた検査をしておくからね」と。
「ありがとうございます」と頭を下げると先生が
「看護師さんの仕事をしていた人は我慢強いから、あまり自分を頑張りすぎたらだめだよ」といいました。
ふるらんはまた頭をさげ、診察室を出ました。
そうだなぁ・・・無理したらダメだもんねぇ・・・

女の子は無理したら必ず生○に響くし・・・
女性ホルモンが切れてきたら今度起きる病気の予習をしておかないと・・・と思いながら外に出て、自転車に乗ろうとすると、ふわぁ~~と後ろにひっくり帰りそうになり・・
通行人の女性に
「大丈夫ですか?」と支えられ・・・

「あ・・ありがとうございます。更年期で・・のぼせとめまいが・・・」というと腕を支えてくれたまま、テナントのビルの入り口のところに連れて行ってくれて・・
「寄りかかった方がいいですよ」と。
あ・・この人慣れてるなぁ・・と思っていたら
「病院で働いているので」と。
あ・・助かった・・・

普通なら他の人を呼んで・・おおごとになる。
ましてそのすぐ向こうにおまわりさんが4・5人いるし・・
「ちょっと休めば・・もどります」と言って壁に寄り掛かっていました。
数分後・・
「あ・・大丈夫。もとにもどりましたから」というと
「自転車のようですから・・歩いて帰った方がいいですよ」と教えてくれました

彼女にお礼を言って・・
ふるらんのんびり・・亀さんのようにあるいて帰宅・・
横にならなきゃ・・あ、でも仕事がぁ・・・
う~~~

とにかく・・とにかく・・・横にならないと・・・と。
でも不思議と少し横になると・・・電話やいろんなもので起こされるのよねぇ・・・

主婦で子供さんがいたら・・本当に横になんてなってられないんだろうし・・・
女性は本当に大変です

更年期・・・
なりたくてなってるものでもないし、仕方ないのよ、年だから

心と体がそれなりに年を重ねていて・・どうしても今の年齢を認めたくないから無理しちゃうけど・・・
でもね、思ったの。
戦うんじゃなくてやっぱり慣れるしかないって。
こうなったらこうなる・・って自分のデーターを知っておくと対処が楽かも。
さて、みなさん。
あなたも確実に年をとります。
ふるらんの更年期はまだ軽いほうだとふるらんは思っています。
もっとすごい人はう○になる人もいるから。
だけど決して自分を責めたらだめですよ。
何があっても
「自分はいまエネルギー不足」ぐらいにしておきましょう。
今、きちんと対処しておけば・・更年期が安定して、○経したときの後に
「自由」がやってきます。
いつでも温泉にいけるぞ~~と思うぐらいにふるらんはしています

そしてその先の能力を楽しみにしているのです。
更年期のお母さんたちに優しくしてあげてくださいね。
本当に辛いことを周りがわかってくれないのが一番つらいのですから

決してお母さんたちのしんどいを聞き流さないこと。
「お母さん、気分転換にどっかいこうか?」ぐらいの暖かさを与えてください。
愛されていることを実感している一瞬の間は心も体も楽なのですから・・・
