「好きです」と言ったらアウトよ
それを言う前にしなきゃならないことがあるのよ。
それって・・わかる?
わからなきゃダメよ~
それで失敗している人がいかに多いかってこと。
早く答えが欲しいがゆえに失敗している人がいかに多いかってこと。
今日もそんな相談で
「それは間違いなく上手くいくはずのものを自滅している方法よ」と説明してもわからない。
自分の思いをそのまま伝えるのは正当かもしれない。
でもそれが‘成功’につながらなければ意味がない。
正直上手くいくはずなのに・・なんでそれ?と思うことがあるし。
で、失敗してもおかしくない相手を逆に成功させる方法もある。
注~これにはいろいろしなくればならないから、もちろん努力はたくさんしてもらわないといけない
たまに「玉の輿にのりたい」とご依頼がある。
玉の輿に乗るにはある条件がある。
その一つが
「笑顔が周りの雰囲気を一変させる素晴らしさ」であり、それも「自然に」である。
普通のヘルパーさんが代々医者家系のものすごいお金持ちの玉の輿に乗ったのも笑顔。
パートで来ていた30代子持ちの女性がそこの会社の社長さんと再婚したのも笑顔。
色○かけ?・・いえいえどんでもない。
彼女は普通の人だったし、子供さんは障○児だった。
そしてその子供さんの笑顔も最高だった。
てんぷら屋さんでバイトしていた×1の40代の女性を見染めたのは30代後半の会社を3社経営している男性。
彼女はガ○の手術をして、子宮を取った。
彼女は
「私より・・子供が産める人と結婚したほうがいい」と何回もお誘いを断ったけど、彼は彼女にこう言った。
「僕はあなたの体に完璧を求めてはいない。私が欲しいのはあなたの存在であって、あなたの笑顔を見ながら一生過ごしたい」と。
彼は毎日彼女にマッサージしてから眠るのが日課だと彼女から聞いた
家族関係が○く、それで借○を家族の分まで払っている女性がいた。
普段は会社に勤め、そして土日だけ清掃会社のパートに出ていた。
彼女は仕事にまっすぐな人だった。
ある日、バイトに行っていた会社の男子トイレが詰まって、○物が流れ出した。
みんなワイワイ騒いでいるのを見て、彼女は率先して、テキパキと片づけ始めた。
社員は「清掃の人にまかせたらいいんだ」と言って場所を離れ、同じ社員の人も彼女にすべてを任せた。
彼女は綺麗にして、ついでにすべてをピカピカに磨いていた。
ポロシャツでスラックスを履いた一人の年配の人がきて
「一生懸命だね」というので彼女はその人に笑顔で
「綺麗にすると気持ちがいいので。みなさんに喜んでもらえたら嬉しいです」と言って、また床まで磨いていた。
20分ぐらい過ぎて、今度は30代ぐらいの男性が入ってきた
あたりを見渡して
「綺麗になったね~ありがとう」と言ったので
「こちらこそ働かせてもらってありがとうございます」といい、会釈をした。
また次の土日になって、年配の人と、30代の人が挨拶をして帰って行った。
そして・・ある日、彼女は会社の帰りにウインドショッピングをしていると・・男性が声をかけてきた。
「僕のこと、わかりますか?」
そうあの30代の男性。
勘のいい人はわかるでしょうね
彼はあのビルの会社の社長の息子。
年配の人は会社の社長・・
社長が彼女の笑顔を見て息子に声をかけ
「いますぐトイレに行って来い」と。
なんのことだと思って言ったら、一人の女性が真剣にトイレを磨いている・・
そしてその振り向いた笑顔が・・天使に見えたと。
「一瞬でこの人だ」と思ったそうです。
みなさん、玉の輿に乗りたいなら・・・最高の笑顔は必須よ
他にはできなきゃならないことがあるの
ぜひ覚えてください。
そして幸せをつかんでくださいね