東京セッションから帰ってきて、
そしてマンションのドアを開けようとしたら
「原点回帰
」と聞こえてきた
お～久しぶりのメッセージ～～と思って意味を考えてみた
そしたら
「節電、節食、節お金」と。
ほほほ～相変わらず面白い
決して貧○っぽくならないように、そしてなおかつ、綺麗な‘節’みたい。
節電することによって、日本中とつながってる自分を感じて、なんかいいな・・と思う自分に気がつくし、
節食はもちろん、健康につながり、冷蔵庫の中にあまりものを置かないので捨てる食品が減ったし。
ただ、ちょっとホルモンバランスが変わったせいか、汗やだるさは無いものの、時々の強烈な頭○と生○の～～～は自分のコントロールを失いかけそうになるのよね・・
時にはあまりにも強い頭○なので、「もぉ～～」と自分に向かって怒りたくなる
でも、自分を怒らないようにしようと思って。
だって・・自分が怒られてるのは悲しいもんね・・
だから、
「また頑張ればいいじゃない」って慰めるように言い聞かせてる。
そのせいもあるだろうけど、最近の食欲はおかしいのでこれを機会に自己管理の調節をしないと・・・
う～～ん・・更年期、なかなか手ごわい
（若い時、先輩たちに「無理したら年を取ったら出るよ」と言われたのが身にしみる・・でもあの時は患者さんのため、自分の生活のため、一生懸命だったしなぁ～～
）
そして節お金をして、節約することで、綺麗な生活になるし。
家の中が広くなれば、モノを買わないことがとてもいいことだということに気がつく。
節、節、節・・・（繰り返す）
そうよ、節、節、節・・・
年を取った自分の姿が見えますか？
あなたのお財布の中身はどのぐらいになっていますか？
そしてどんなところに住み、誰と交流し、誰と暮していますか？
体の調子はどうですか？
ちゃんと食事を取っていますか？
そしてお部屋は綺麗にしていますか？
・・・・って不思議な質問でしょう？
今のあなたならそんなに深く考えないだろうけど、確実に毎年一歳年を重ね、あなたが５０、６０、７０歳になった時にこの質問の答えが出る。
体はしんどく、立つのでさえ、両手で自分を支えないと立てない。
字はぼやけ、メガネをかけないと見えない。
携帯の字はかすみ、スーパーの商品の値段が見えない。
部屋の中の掃除をするのがしんどくて、モノを片づけられない。
決して掃除が嫌いなのではない、
体がしんどいだけなのだ。
ペットボトルのキャップが開けられない。
海苔のビンのふたが開かない。
欲しいものが買えない。
そして・・今月の家賃を払うのに・・お金が○りない・・・
年金は・・・？？だし
結婚していても、パートナーが○気ならそれはとても大変だし、病院にいき、食事や洗濯をしにいかなければならない・・・
それは一人で人生を歩んているひとも同じ。
一人でいろんなことをしていかなければならないのだ。
基本、ある程度のお金がないと・・人生は辛い。
今楽しむことも必要だと思うけど、まずある一定額の貯金が無ければ・・未来は○安でたまらない。
ちなみに・・どんなにお金があって、自分の家で一生を過ごそうと思ってる人のこともお話しよう。
大丈夫、人生の心配は少ないと思っているだろう。
そう、確かに、お金さえ払えば、痴○になったあなたをお手伝いさんがしっかりサポートしてくれる。
ただ、あなたが願っているような介護をしてくれるかどうかはわからないが・・
そして‘ある問題’が起きるかどうかは保障はない。
その人のお金の量ではない。
その人の愛の量で人生は決まると思っている。
ただ・・基本、少なすぎるのはよくない。
まったく身寄りがなくても・・近所のみなさんに愛され、毎日のように面会に来ていた人も見てきた。
そしてその反対にお金があって、数千万の頭金のシルバーマンションにいても孤独な毎日をすごされた人もいた。
自分自身が稼ぐ能力を持ってほしい。
そしたら、いかにお金が大切かよくわかるし。
会社からお金をもらうという感覚とどれだけ違うかわかるのだから。
そして自分が稼げるようになったら、定年がないことを知ってほしい。
使いすぎるのは良くない。
その起因は
「今すぐ満たそう」とあせることと、
「その欲求に対する執着」。
節はフシである。
節をもって、一つのことにけじめをつけ、また新たなる成長のために伸び始めるのである。
びよ～～～んとしていたら・・だらしなく伸びちゃいますよ～～
そして・・・垂れ下り、頭がうなだれます。
・・ってことで、今日、明日・・・整理、整頓、頑張りますわ
