らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

とっても幸せな夢と・・(もう一本あり・・)その1

2011-04-16 10:06:42 | 幸せ体質になるために
結婚式に呼ばれて、教会式の感じのまっ白い建物で・・・
横になが~い建物だった。

ただ、ヨーロッパの地中海の・・まっ白い建物。

ふるらんはピンクっぽいスーツを着て、みんなも白っぽい服をきて・・

そう、式には着てはいけないという白とか薄い色とか・・
でも全員天使さんみたいに見えた。

椅子ははるか昔からの木の椅子。
椅子と椅子の間におリボンがついていて・・・
薄いブルーと白のリボン・・
サテンみたいだわ~

お花も薄いブルー

そうね~イメージが波の色・・・
白波と青波の間に新郎新婦が歩き始める・・・
バージンロードは床の色と同じだけどでもほとんど白っぽい・・

ふるらんの席は前列から3・4番目。

周りの子はみんな昔の病院時代の同僚たちである

「元気だった?」
「うん
「大阪にいるんだって?」
「そうよ~」
「目標(たくさんの人を幸せにすること、ふるらんが結婚すること、大阪市内に住むこと、幸せなお家を手に入れること・・他)達成できた?」
「まだなのよ~~」
「でもあなたならできるもんね~」
「そのつもりだし、頑張って達成させて、北海道に報告に行くわ」・・・

みんなが囲んでくれる
患者さんのために自分を犠牲にして共に働いてきた仲間たち・・・
みんな年を取ったけど、いい顔をしている。
プロとして、みんな成長した証だから。

主任が来た
「元気?」
「はい、おかげさまで。主任さんは?」
「もう定年なのよ」
「え~そうですか?私とそんなに変わらないですよね?」
「なに言ってるの~あなたのお母さんよりちょい若いぐらいよ~~」
「でも相変わらず綺麗ですわ~~」

この主任さん、本当に綺麗な人。
そして御主人もダンディな人で、みんなの憧れの夫婦でした。

式が始まりました。
新婦さんを見て
「あら~~あの子・・・」

一番何も話さない子で、意思疎通が大変だった。
家庭環境が大変で、ふるらんさえも
「そりゃ・・大変だわ」と思うぐらい。

父親の女性問題、借金、母親のストレス解消のための○倫と子供への○言○力・・

家を飛び出すために看護師を選んだという彼女。

神経がおかしくならないほうがおかしい・・
思春期の彼女の時は本当に地○だったと思う。
自分の体の中にある遺伝子と同じものを持っている人が・・母親以外の人と関係があり、自分を生んでくれた人が父親以外の人と関係を持っているいる○潔さ・・・

自分の体が○潔だと思い、みじめさを毎日感じ、両親に○しみと愛情を両方感じながら今まで耐えてきたのだから。

そして母親の○しみやイライラを見て育って・・心を閉ざさない方がおかしい・・

一緒にラーメンを食べに行ったり、遊びに行ったり・・
彼女にふるらんの育ちのお話をしたこともある。
「ふるらんの方がまだ母親がいなかっただけマシだけどね」というと
「苦しかったのは・・同じなんですね・・・」と言いながら泣き始めたのが最初の彼女の涙だった。


「弟が・・~~なんです」というのでふるらんは右手を出し握手を求め
「同じ。ふるらんの弟も」というとわぁ~と泣きだした。


その後、彼女は笑顔で歩くことをふるらんに約束してくれた
道端でいやなことがあっても、患者さんに何を言われても・・

「先生に‘ここで働くということは自分を鍛え、自分を磨くところだよ’と言われたでしょ?先生もそうしているのよ」と彼女に言って。


選択能力、持久力、判断力、そして正しくあきらめること・・・


あれから○○年・・・
彼女はとても綺麗な花嫁さんになった
みんなで綺麗~~の連発・・・

御主人様登場~
(なぜか順番が違うけど・・夢だから我慢してね)

みんながふるらんに
「どう?」と聞くので
「いいんじゃない?」と。

人は歩いて行くうちに変わる。
夫婦ともども同じように変わり、それでも一緒に歩くのなら変わらないが、育った環境やいろんなことで変わることが多い。

絶対同じで永遠ではない。
今同じ道でも・・変わることだってある。

それが「運命」だから

ふるらんは子供の時教会に通ってたから歌は歌える。
幸せをたたえよう~
神に祝福され、この場にいる人達に永遠に幸せを

あ~~~~~~~~~~~胸がきもちいい~~~~~

体が・・気持ちいい~~~


そして外でみんなで
「幸せっていいね~」と立ち話をしていました。

・・・・・・・つづく。





お花見に行ってきた。

2011-04-16 09:41:19 | 携帯からです。

仕事が終わって、お花見に行ってきました

残念ながら造幣局の桜は・・早く閉まってしまうので見れませんでした。

天満橋から見た風景です。



川に流れてる白いのは桜の花びらです。


昨年は人が多くて、ベンチに座るのが大変だった。

そして歩くのはもっと大変だった。
人と人がぶつかり、花より人だった・・・
ちょっと疲れた・・・と思うぐらい。

で、今年は・・・

人は少なくて、葉がでてきていたのよ。



少しタイミングが遅かったけど、でも仕事で忙しかったから

・と震○の影響も大きい。

でも・・少し控えながらお酒を飲んでいるのをみて、少しながらも日本人の春を楽しんでいるのは嬉しい。
この時期だからか・・みんな静かで・・このぐらいがいいかも、と思ったわ




来るときに途中で買ったお弁当を食べて・・
川と桜を見ながらのんびり・・・



お店をたたむのも早くて・・ちょっぴりさびしいお花見の空気でした