結婚式に呼ばれて、教会式の感じのまっ白い建物で・・・
横になが~い建物だった。
ただ、ヨーロッパの地中海の・・まっ白い建物。
ふるらんはピンクっぽいスーツを着て、みんなも白っぽい服をきて・・
そう、式には着てはいけないという白とか薄い色とか・・
でも全員天使さんみたいに見えた。
椅子ははるか昔からの木の椅子。
椅子と椅子の間におリボンがついていて・・・
薄いブルーと白のリボン・・
サテンみたいだわ~
お花も薄いブルー
そうね~イメージが波の色・・・
白波と青波の間に新郎新婦が歩き始める・・・
バージンロードは床の色と同じだけどでもほとんど白っぽい・・
ふるらんの席は前列から3・4番目。
周りの子はみんな昔の病院時代の同僚たちである
「元気だった?」
「うん
」
「大阪にいるんだって?」
「そうよ~」
「目標(たくさんの人を幸せにすること、ふるらんが結婚すること、大阪市内に住むこと、幸せなお家を手に入れること・・他)達成できた?」
「まだなのよ~~」
「でもあなたならできるもんね~」
「そのつもりだし、頑張って達成させて、北海道に報告に行くわ」・・・
みんなが囲んでくれる
患者さんのために自分を犠牲にして共に働いてきた仲間たち・・・
みんな年を取ったけど、いい顔をしている。
プロとして、みんな成長した証だから。
主任が来た
「元気?」
「はい、おかげさまで。主任さんは?」
「もう定年なのよ」
「え~そうですか?私とそんなに変わらないですよね?」
「なに言ってるの~あなたのお母さんよりちょい若いぐらいよ~~」
「でも相変わらず綺麗ですわ~~」
この主任さん、本当に綺麗な人。
そして御主人もダンディな人で、みんなの憧れの夫婦でした。
式が始まりました。
新婦さんを見て
「あら~~
あの子・・・」
一番何も話さない子で、意思疎通が大変だった。
家庭環境が大変で、ふるらんさえも
「そりゃ・・大変だわ」と思うぐらい。
父親の女性問題、借金、母親のストレス解消のための○倫と子供への○言○力・・
家を飛び出すために看護師を選んだという彼女。
神経がおかしくならないほうがおかしい・・
思春期の彼女の時は本当に地○だったと思う。
自分の体の中にある遺伝子と同じものを持っている人が・・母親以外の人と関係があり、自分を生んでくれた人が父親以外の人と関係を持っているいる○潔さ・・・
自分の体が○潔だと思い、みじめさを毎日感じ、両親に○しみと愛情を両方感じながら今まで耐えてきたのだから。
そして母親の○しみやイライラを見て育って・・心を閉ざさない方がおかしい・・
一緒にラーメンを食べに行ったり、遊びに行ったり・・
彼女にふるらんの育ちのお話をしたこともある。
「ふるらんの方がまだ母親がいなかっただけマシだけどね」というと
「苦しかったのは・・同じなんですね・・・」と言いながら泣き始めたのが最初の彼女の涙だった。
「弟が・・~~なんです」というのでふるらんは右手を出し握手を求め
「同じ。ふるらんの弟も」というとわぁ~と泣きだした。
その後、彼女は笑顔で歩くことをふるらんに約束してくれた
道端でいやなことがあっても、患者さんに何を言われても・・
「先生に‘ここで働くということは自分を鍛え、自分を磨くところだよ’と言われたでしょ?先生もそうしているのよ」と彼女に言って。
選択能力、持久力、判断力、そして正しくあきらめること・・・
あれから○○年・・・
彼女はとても綺麗な花嫁さんになった
みんなで綺麗~~
の連発・・・
御主人様登場~
(なぜか順番が違うけど・・夢だから我慢してね)
みんながふるらんに
「どう?」と聞くので
「いいんじゃない?
」と。
人は歩いて行くうちに変わる。
夫婦ともども同じように変わり、それでも一緒に歩くのなら変わらないが、育った環境やいろんなことで変わることが多い。
絶対同じで永遠ではない。
今同じ道でも・・変わることだってある。
それが「運命」だから
ふるらんは子供の時教会に通ってたから歌は歌える。
幸せをたたえよう~
神に祝福され、この場にいる人達に永遠に幸せを
あ~~~~~~~~~~~胸がきもちいい~~~~~
体が・・気持ちいい~~~
そして外でみんなで
「幸せっていいね~
」と立ち話をしていました。
・・・・・・・つづく。
横になが~い建物だった。
ただ、ヨーロッパの地中海の・・まっ白い建物。
ふるらんはピンクっぽいスーツを着て、みんなも白っぽい服をきて・・
そう、式には着てはいけないという白とか薄い色とか・・
でも全員天使さんみたいに見えた。
椅子ははるか昔からの木の椅子。
椅子と椅子の間におリボンがついていて・・・
薄いブルーと白のリボン・・
サテンみたいだわ~
お花も薄いブルー
そうね~イメージが波の色・・・
白波と青波の間に新郎新婦が歩き始める・・・
バージンロードは床の色と同じだけどでもほとんど白っぽい・・
ふるらんの席は前列から3・4番目。
周りの子はみんな昔の病院時代の同僚たちである

「元気だった?」
「うん

「大阪にいるんだって?」
「そうよ~」
「目標(たくさんの人を幸せにすること、ふるらんが結婚すること、大阪市内に住むこと、幸せなお家を手に入れること・・他)達成できた?」
「まだなのよ~~」
「でもあなたならできるもんね~」
「そのつもりだし、頑張って達成させて、北海道に報告に行くわ」・・・
みんなが囲んでくれる

患者さんのために自分を犠牲にして共に働いてきた仲間たち・・・
みんな年を取ったけど、いい顔をしている。
プロとして、みんな成長した証だから。
主任が来た
「元気?」
「はい、おかげさまで。主任さんは?」
「もう定年なのよ」
「え~そうですか?私とそんなに変わらないですよね?」
「なに言ってるの~あなたのお母さんよりちょい若いぐらいよ~~」
「でも相変わらず綺麗ですわ~~」
この主任さん、本当に綺麗な人。
そして御主人もダンディな人で、みんなの憧れの夫婦でした。
式が始まりました。
新婦さんを見て
「あら~~

一番何も話さない子で、意思疎通が大変だった。
家庭環境が大変で、ふるらんさえも
「そりゃ・・大変だわ」と思うぐらい。
父親の女性問題、借金、母親のストレス解消のための○倫と子供への○言○力・・
家を飛び出すために看護師を選んだという彼女。
神経がおかしくならないほうがおかしい・・
思春期の彼女の時は本当に地○だったと思う。
自分の体の中にある遺伝子と同じものを持っている人が・・母親以外の人と関係があり、自分を生んでくれた人が父親以外の人と関係を持っているいる○潔さ・・・
自分の体が○潔だと思い、みじめさを毎日感じ、両親に○しみと愛情を両方感じながら今まで耐えてきたのだから。
そして母親の○しみやイライラを見て育って・・心を閉ざさない方がおかしい・・
一緒にラーメンを食べに行ったり、遊びに行ったり・・
彼女にふるらんの育ちのお話をしたこともある。
「ふるらんの方がまだ母親がいなかっただけマシだけどね」というと
「苦しかったのは・・同じなんですね・・・」と言いながら泣き始めたのが最初の彼女の涙だった。
「弟が・・~~なんです」というのでふるらんは右手を出し握手を求め
「同じ。ふるらんの弟も」というとわぁ~と泣きだした。
その後、彼女は笑顔で歩くことをふるらんに約束してくれた

道端でいやなことがあっても、患者さんに何を言われても・・
「先生に‘ここで働くということは自分を鍛え、自分を磨くところだよ’と言われたでしょ?先生もそうしているのよ」と彼女に言って。
選択能力、持久力、判断力、そして正しくあきらめること・・・
あれから○○年・・・
彼女はとても綺麗な花嫁さんになった

みんなで綺麗~~

御主人様登場~

(なぜか順番が違うけど・・夢だから我慢してね)
みんながふるらんに
「どう?」と聞くので
「いいんじゃない?

人は歩いて行くうちに変わる。
夫婦ともども同じように変わり、それでも一緒に歩くのなら変わらないが、育った環境やいろんなことで変わることが多い。
絶対同じで永遠ではない。
今同じ道でも・・変わることだってある。
それが「運命」だから

ふるらんは子供の時教会に通ってたから歌は歌える。
幸せをたたえよう~

神に祝福され、この場にいる人達に永遠に幸せを

あ~~~~~~~~~~~胸がきもちいい~~~~~

体が・・気持ちいい~~~

そして外でみんなで
「幸せっていいね~

・・・・・・・つづく。