半年前にスカイプセッションをしたお客様に再会しました
「お部屋の掃除をしなさいって聞こえるけれど」とふるらんが言うと
「はい、そうしようと思っていました」とお客様。
「掃除をしたらいろいろ出てくると思うのでそれで気になるものがあったらまた連絡してくださいね」とお話ししました
そして半年過ぎた先日・・・
気になるものを紙袋一つ持ってきてくれました。
○いな友達からもらった鏡。
自分で買ったけれどももう要らなくなったぬいぐるみ。
会社の人にもらった数々のもの・・・
それと・・・
「自分ではこれが一番気になります」と言って見せてもらったのが18金のネックレス・・・
「これは・・まずいね・・」。
聞くと元カレからもらったもの・・
「むっちゃ薄いし・・軽いし・・でもまとわりつくし・・・」とふるらんが言うと彼女は笑いながら
「そんな人でした」といいました。
それと・・もう一つ・・・
スニーカー・・
前の彼とお揃いで買ったもので、捨てるにはもったいないということで履いていたそうです。
「あららら・・・・」と思いながら見えていました。
「で、~~で~~が痛い時がない?」と聞くと
「はい、そうです」といい、
「まさか・・・この靴のせいですか?」と聞くので
「・・・と思う。変だと思うでしょう?でもこの靴が一番の犯人・・・」というと彼女は
「ネックレスだと思っていましたが・・・」と言いうので、
「あ~ネックレスなら僕が祓えるけれど・・・靴は大阪に帰ってから、ちょっとやらないとだめだと思う。この靴もらっていい?」と聞くと彼女はうなづいていました。
「・・・とその頭に着けている・・バレッタは?」とふるらんが聞くと
「これは・・叔母が買ってくれたものです」というので
「おばさん・・○○で○くなった人でしょう?」と聞くと
「はい、その通りです」というので
「それ、処分対象なんだけれど・・・」というと
「え・・とっても好きだった叔母のですが・・」というので
「叔母さんって~~~で~~~でしょう?」というと
「はい、そうです」というので
「でも・・あなたは知らないけれど・・・お母さんに~~~で~?と聞いてみて」といい、すぐお母さんにメールをして返信を待ちました。
(お母さんは彼女がここへ来ることを知っています)
するとお母さんから
「そのとおりなの」と返信。
そしてその後にこのバレッタの処分を聞くと、納得してくれました。
叔母さんも女性・・・いろいろあるのです
いろいろ預かって・・・大阪へ持ってきました。
(もちろん郵送して)。
午前中着
そして先ほど彼女に
「終わったのでこれからすべてを処分しますが、何かあったら連絡をください」とメールをするとすぐ返信があり、
母親が妹(叔母さんのこと)が背中を触ってきた感じと気のせいかごめんね、と聞こえた気がしたということ。
そして彼女自身の問題、会社の苦手な人がボーナスをもらったらやめることになったこと。
と、
「夢の中にふるらん先生が出てきて、お疲れ様と言っていました」とメールに書いてありました。
「こっちがいろいろする前に、する、と決めたときからすでに始まっているんだよね・・・」と思いました。
そうね~~
人って・・始まりは変えようと思った時から。
変えようと思っています、ではなく、
変えます、じゃないとはじまらない・・・
幸せははじめないと・・始まらない・・・
子供の時、おばあちゃんがおじいちゃんの形見をふるらんに見せて
「いいかい。これはおじいちゃんの形見だよ。
大事にしていたらいつもおじいちゃんが見ていてくれる。
でもね、一緒にいてほしいと思ったらだめだよ。
ちゃんと一人で生きていけるように・・強い大人になったほうがずっとおじいちゃんは喜ぶしね。
おじいちゃんはとてもたくさんの人に喜ばれることをしてきた人だからふるらんも大人になったらそういう人になりなさいね。・・・」・・・・・・・・