続編が届いたのでまた紹介させて頂きます。
「(略)…ブログ、読ませていただきました！〓
まさか、あんな泣いてばかりだった私がはっぴ～なお話で登場できる日がくるなんて恐縮で…嬉し、恥ずかしです（笑）
実は、あの後もはっぴ～が起こりました。
私よりもショッキングな家族との離散を経験している彼のアドバイスと後押しで、絶縁状態だった父に、父の日に手紙を出したんです。
今更どう思われるか、読んでもらえるのかも不安でしたが、すぐに父から連絡がきて、約〇年ぶりに和解ができました。
「しなくていい心労や苦労をかけて申し訳なかった」「実家なんだからいつでも帰ってこい」
「私と弟と父で飯でも食おう」
「相変わらず家は散らかってるけど寝るところはあるぞ、楽しみにしてる」と、らくらくフォンでがんばって打ったメールをもらいました。
父は弟にも連絡をすぐにしたようで、親父が喜んでるぞ、早く会いたがってるぞと連絡をもらい…
来月予定を合わせて何年ぶりかの実家に帰り、親子でごはんを食べる予定です。
一度はみんながバラバラになりましたが、母と私と弟も何ヶ月に一度かは、集まって泊まったりごはんを食べたり昔のように団らんしています。
これからは父と弟ともできるのだと思い、ずっと悔やんで心配していた、本当は心から大好きな父に、手遅れになる前にこうやって歩み寄ることができて、帰ることができる家ができて、本当に長年の胸のつかえがすっと取れました。
私が後悔しないよう背中を押して一生懸命になってくれた彼は、父や弟からのメールをそれぞれ読み、私以上に喜んでくれて、
「お父さんも弟くんも君もみんなが大喜び！今まではずっと悲し涙だったけど今日からは嬉し涙だな」と彼まで涙を目に浮かべて言ってくれました。
本当に、コロンコロンです！
でも油断せず、今までの思いや経験を無駄にせず、慎重に歩んで行きたいです。
先生とお話できる日を楽しみにしています」
うん、楽しみにしてます！
幸せがコロンコロン来ているあなたの顔を早く見たいです。