「生きて行くって大変よね」とお友達と会話していると、友達が目の前で大きくうなづきました。
普通の日があって
ある時には
○い、
キツイ…
たまに良いことがあって…
会社や自宅や
道端わ通勤でもまたいろんなことがあって
…無い方が少ない世の中かもしれない。
運や
縁や、
いろんなものが合わさって…目の前の"これ"
「いっぺんに来ました」と彼女。
あれもこれも。
相当なキツさね。
よく耐えたね。
泣いたよね?
かなり_
「涙が枯れるなんてないです。また出ます」と言われました。
うん_きっと_まだ泣ける。
回りに誰も居ない海の見えるベンチで二人で座り、
雨が降ってきたので傘をさして_
傘に当たる雨の音_
涙の重さの音に感じる、と話すと彼女は泣き始めました。
問題は、期間が過ぎて、心身ともに癒されないと…消えない内容。
「わかっているからなおさら話を聞いてもらうだけでいいと思って予約しました」。
雨の音が軽く感じるまで一緒に隣にいてあげる。
_雨、あがって来ましてね。
彼女が
「私のように○い人は多いでしょうね」と話したので、
うん、
雨粒が降ってくる時と
傘に当たって形を変えて_弾いて_
心に響く音が違うように。
ただ、土に染みて_栄養にするか、泥にするかはあなた次第なの、
これからの時間を作りましょうね、とふるらんは話しました。
雨は冷えるけれど
恵みの雨_と思える自分でいられるようにしたいと思っています。
明日は_晴れたらいいな…………