らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

大阪セッション~退職を決意させた上司の一言

2020-04-09 08:48:24 | 「ラピス・ハート」

新型コロナの対応で追われる毎日の人は多いと思います。

今まで経験したことのない非常事態ですから

ですから、こういう時に会社の本質を問われます。

 

現場で磨かれて、鍛え上げられた人は対応策がとても早いです。

しかし経験が少なく、危機管理などまったく考えたことが無い人にとってはどうしていいのかわからない人も多く、部下に丸投げ、もしくは

「会社が決めることだから」になってしまうことも多いでしょう。

 

 

バリバリ働いて居る30代女性のお話。

彼女は数ヶ月前にご相談をされていました。

そのとき、会社の上司のことで悩んでいました。

「元々仕事に関しては責任感はは無く、何かに付けては誰が云々というように問題を人に渡す人でしたが・・」という上司との関係や距離の取り方のお話でした。

当時、退職は避けたいということでしたので、なんとか耐えられるように、ということでしたが・・

 

今回の新型コロナの件で社内での対応策を検討。

それで話し合っていて、問題のあの上司に質問をしてみたところ、

「俺に何をしろというんだ」という回答。

 

「会社の対応が遅れると、社員さんみんなが困ることだし、早く決めないとならないこの重大な時に、こんな人が上司なんてもうこの会社終わりだと思いました」という連絡が来ました。

 

この発言を聞いた女性3名、

「○月に退職する決意できたわ」という会話に発展

 

コロナ直撃会社なのに・・・

転職先はすでに友人の会社や、実家の自営の手伝い、しばらくゆっくりして何かのパートでもするわ・・

だって新型コロナになって命を無くするのも嫌だから、そうなるよりも先に手を打つ方がいいわ、ということ。

 

ええ、命の問題が起きているのです

「俺に何を・・」という方がおかしい。

 

こういう時期だからこそ、未来の自分のために何をしていこうか、何を選ぼうかと真剣に考えた方がいいと思います

 

早くこの事態が終息されますように