まだ4回ほどしか会ったことがない女性が手作りのマスクをしているので、
「何かできないかな、と思ってあれこれしてます」話し、そして

「マスク、差し上げます。使ってください」と言われまして、
「え、いいのですか?」と尋ねると、
「身を守ってくざたいね」と言われました。
なんてありがたい




聞けば彼女、日頃お世話になっている人たちに少しずつ配っているらしく、仕事のないときにはドラッグストアにならんでほんの数枚を皆に渡しているそうです。
「手持ちは少ないですが、周りの人がコロナになるのは辛いですもの」
優しいわ…

田舎の友人が送ってくれた。
友達がマスクを縫ってくれた…
無い無い、と言うお話は心を冷やすけれど、人の優しさの話が広がる世界になって欲しいわ、と思っています。