らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ラブラブパワー

2010-11-14 11:04:38 | 携帯からです。
朝掃除をしていて、郵便物を見ていたら、ミドリ電化の広告があり、見ていました。

そういえばエコポイント減るのよね…と眺めてるとミッキーとミニーちゃんの結婚式が!

きゃ~ラブラブよ~
二人を見てるとホッとする。
二人の世界だもんね~

やっぱりこんなラブラブの二人にならなきゃ!

「愛と勇気と正義と友情は宝物だよ」とミッキーの声が聞こえてきそう。


ちなみにブライダルフェア期間中お見積もりを取られたお客様にはディズニーフォトスタンドプレゼントがあり、ご購入記念品プレゼントに金色のミッキーマウス像プレゼントだそうです。
あ~何回みても素敵なミッキーとミニーのラブパワーだわ♪

ずっとはっぴ~で生きられるお金の話

2010-11-12 11:22:56 | 幸せ体質になるために
ずっ~~っと一生使うお金

20代、30代の使い方を今、まだしていませんか?
「まだ若いんだし、先があるし。今は使おうっと」とか
「あとで一生懸命稼げばいいんだから今はいいよね?使っても」とか。

若いゆえに「まだ先がある」と思っていた自分。

そしてそのときの使い方の癖でこの先の人生が決まるといっても過言ではありません。

お金の使い方の癖・・直っていないから今まだお金に困るのです

でしょ?だって昔とおんなじものを買って、消費して・・またお金に困って・・
同じことの繰り返しじゃないですか。

とくに30代後半から40,50代のみなさん。
なんとかしないと・・もうすぐ60歳定年がまっております

準備は大丈夫ですか?
その先の収入はありますか?

・・といって何かの特殊ビジネスを推薦するわけではありません。

ふるらんが伝えたいのは
「お金に対する考え方」

いくら稼いでも使ったら同じだから。
だって・・一億稼いでも1億1000万円使ったら貧○・・
でも20万円稼いで、毎月3万円貯金したらお金持ちになれる。

たとえ何億円貯金できたとしても、お金の考え方を間違えているとあっという間にお金がなくなる・・

お金ってね、不思議でね。
なんにでも変わる。
あ、もちろん命には変わらないけど、そして愛とかも買えないけど・・・
でも考え方を学べば「不安」が無くなる。

金運教室ではいろいろなことを教えています。

現実のお金の話でもいいし、スピリチュアルのお金の話も知りたかったら聞いてください

最初にどんな勉強をしたいか教えてね

ある人の教えです。
「何かが起きない時代ではない。いつなにがあってもおかしくない世界だから。たとえ日本であっても経済破○するときもある。だからもしお金が無くなったとしてももっていなければならないのは‘お金を作る力’だからね」と。

このことを教えてくれたのは、あるとってもとってもお金持ちの人。
彼はもうこの世の人ではありませんが、貧乏な家で生まれ、一度会社をやって、そしてつぶれ、無一文から這い上がり、超お金持ちになりました

若かったふるらんに
「君はいずれお金持ちになるだろう。なぜなら僕と会ったから。でもその間に少なくても数回はお金に悩まされることがあるだろう。でもそれはお金もちになれる道のりのひとつだと思いなさい。ただ、今のままではそうならない。もし人を幸せにしたいと心から思うのなら君自身がお手本にならないとだめだよ。だから人生の道を今からでも変えなさい。もし変えたら君は経営者になると思うよ」。


いろんな人たちからたくさん素敵言葉をいただいてきました

そして今お金ととっても素敵な○○○関係でいます







チャネリングを始めて間もないときに・・・

2010-11-11 12:08:07 | チャネリング・教室
7年前ぐらいの話ですね。
まだチャネリング教室をしていなかったときのことです。

当時占いの仕事を本格的に始めたところで、すべて口コミでお仕事をしているときでした。

はい、ブログもホームページも何もありませんでしたので、100パーセント口コミ

チャネリングという言葉もまだ普及していなくて、簡単に説明するのに「○感」とよく説明していました。

(○感とチャネリングの違いは・・そうですね、また機会があったらお話します)

お客様のご紹介である一人の女性と会いました。

場所は大阪のあるホテル。
「スピリチュアルが大好きです」といいながらニコニコしているので
「それはうれしいわ~」といいながらふるらんは彼女のチャネリングを開始しました。

受け取っているメッセージを整理してから彼女に渡していました

途中からフッと視線が気になりました。
その方向を見てみると・・・一人の男性がこっちを見ていました。
「もしかして・・わかる人かな?」と思って。

でも今はお仕事中なので、彼女に対して未来へのメッセージを伝えました。
彼女は
「○くなったおばあちゃんがよく言っていた言葉がいくつもありました。とってもうれしかったです」というのでふるらんは
「もしかして・・おばあちゃんって・・○能力あった人?」と聞くと
「はい、○○県で。お仕事ではメッセージはできませんでしたが、身内の事はメッセージをもらえました。そして傷はおばあちゃんが触るとすぐ直ると評判でしたから他府県からお客さんが来ていました」といいました。
「おばあちゃんって・・こんな風に座る人?そして○○好きだよね?」とあるかっこうをすると
「はい!そのとおりです」と喜んでいました。
「それなら・・」と言って彼女におばあちゃんの声をそのまま伝えました

彼女は目に涙をためて聞いていました。

そして
「今日の出会いはおばあちゃんのおかげです。ありがとうございました」と言って帰られました。

そしてさっきの視線の男性がそばにこられました
「あの・・いいですか?」と声をかけてきて・・・
「あなたも○能者ね?」というと
「はい、普段はすっかり隠していますが・・」といいました。
「どうして(ふるらんが○能者と)わかったの?」と聞くと
「これを見てください」と言って左腕をめくるので見るとある模様がでていました。
「ほら、この模様がでると近くに能力のある人がいるってわかるんですよ」と笑っていました。
「家系?」
「はい、我が家は男性で一代か二代置きに出ます」といいました
さすが本州ねぇ・・・・と思いました。
奥が深い・・・・・
「○って漢字が見えてるし、○って聞こえるけど」
「はい、そのとおりです。僕の苗字は○○です。やっぱりこの模様が出るだけのことはありました」といいました。
(ちなみに腕に出る人数人とであったことがあり、ほかには襟足とかがありましたね)

「我が家は代々・・・」と説明してくれました。
それはまるで本をよんでいるような感覚・・
いつも思うのよね、こういうのを本に書いたら面白いだろうなぁ~って。
だって・・本当のスピリチュアル。

表に出ているのなんてとっても普通の事。
本当の本当は・・絶対表に出ない。

表より、裏が本当。
本当を隠すために表を作る・・・

裏がなぜあるかというと、
「本当の本当は表に出るとまずいものがたくさんある」から。

「コトのひとつひとつに意味がある。流派によって解釈はちがうが、本質はひとつ。光が強ければ陰が濃い」ってこと。
意味が強ければ良くも○くも使える。
○用されたら命がけでその代の人が責任ととらなければならない・・・

‘絶対’は門外不出なのだ

「今日はこのホテルに行くように言われたんですよ。この出会いだったんですね」と彼は言いました。

「正統後継者かぁ・・・・さすがに強いね、むっちゃ波動が・・」と思いながらコップの水を見ているとコップの水がゆれていました。
傍目にみるとテーブルがゆれているから?と思うけど・・こんな風に揺れるなんてないでしょうからねぇ~
「ふるらんさんのおうちは・・・(○能者が)突然出るんですね」
「うん、今回はおばあさんのほうと、ふるらんと、弟。近々だったけどね」
「たぶん・・○○時代ぐらいに我が家がお世話になってると思います」
「あ~そうなんだ、(○○○は)ふるらん家のお仕事だからね」
(○能者の特徴なんだけど、単語を飛ばして話してもわかるんですわ)

ふるらんのおばあちゃんのおうちは超~お嬢様で、お堀のあるおうちだったそうです。
そしてふるらんはおばあちゃんと話しててわかったことが
「おばあちゃんって風水師か○能者から教育受けてる人?」と。

「あなたはお母さんとそりがあわなかったみたいね」とふるらんがいうと
「こんな僕ですからね、いろんな変なことをいいますから弟のほうがかわいかったみたいです」といいました。
「同じよ~ふるらんも変なことをいうし、さきさきのことをどんどん話す子だったらしいから。弟がいう変なことなんて気にならなかったみたいです」といいました。
「いっしょですね」と彼が笑うので
「お互い様よ。でも変は変同士でいいと思うわ。だって変で今なら楽ですもん」といいました

それからお互いの能力の話をしました。
そしてお互いがまだ気づかないことも。

ふるらんが
「それで・・さっきからちらちら飛んでいるのがみえるんだけど・・・」と話すと
「わかりますか?きっとふるらんさんと出会ったのがうれしいんですよ」と言って自分自身を見渡していました。

きらきら光る小さな粒がひとつひとつはじけるように見える。
すごい家系なんだなぁ・・・としみじみ

彼を真ん中にして、両サイドに○○・・・
「さすがに正統後継者・・・」とボソっというと
「あ・・・わかった」と彼が言うので聞くと
「ふるらんさんは○○○○○○○○ー(英語です)なんだ・・・だから僕も僕の周りも楽なんだ・・」といいました。

この単語、中学生のときに始めて知ったとき
「ふるらんは、これなんだ」と自覚しています

いろんな家系があります。
そしてその家系の仕事があります。

見える人、感じる人、祓う人、呼ぶ人、○う人、願望をかなえる人・・・

ちなみに・・ふるらん家はこの人たちが必ず使うものとても関係があります

彼が
「また、会えるときがあると思います。そのときは僕も成長していると思うのでいろいろお話してください。何年先かわかりませんが必ずお会いしたいと思っていますので」といって帰られました。


やっぱり出会いってすごいわ~

偶然も必然で、そしてそのときを用意してくれるすべての事象に感謝、感謝です




チャネリング会話しています。

2010-11-09 09:44:38 | 携帯からです。

朝、身支度をしていたら
「大切な教科書がある」と聞こえて来て、
「どこにあるの?」と聞き返したら
「自分の中に」と回答が来た。
何だろ…と思ってたら
「だから身体を大切にしろ。肉体が無くなったら勉強できないから」と言われた。
そういえば…神様や仏様クラスなら違うけど、普通なら肉体が無くなると欲求ばっかりだもんね…

あれして、こうして、楽にして…

生きてる間の自分が今の自分(?)を作ってるのに…
「欲求は自分を表す形なり」…

あんまり固執しないようにしよ~っと。

病院で見てきたけど痴〇になったとき、その人の形が丸だしだったのをたくさん見てきたから。

きっとふるらんは食べ物ボ〇になる人。

健康で心と身体を幸せにして年を重ねるわ。
…と、〇ぬまで勉強してるおばあちゃんになろう~っと。

昨日食べたお寿司です。
プチ祝いがあったので。

ひさしぶりにお鮨だったのでうれしかったでした。


またまた懐かしい人

2010-11-09 00:43:19 | 携帯からです。
看護学校の時の友人が小学生ぐらいの女の子を連れてふるらんのところへきた。普段着で、覇気もなく、痩せ衰え…顔色がむちゃ悪い…
「元気だった?」と挨拶もつかの間、
「困ってるの…主人が…」というので
「まさか…あの人が?」

彼女は看護学校の時に付き合った男性と結婚し、退職してる人だったし、ご主人の顔も気性も知ってる。

わ~っと泣き出した。
あ…浮気されたんだ…

隣で子供が
「お母さん、お母さん」と背中を撫でている。

かわいそうに…
あれだけ彼女に一生懸命で凄かったし、ラブラブで、うらやましいぐらいの幸せで…

ふるらんからなんて慰めたらいいのか…

彼女の嗚咽が止まらないのがわかる…

誰にも言えない〇しみも。
ご主人の事、愛してたから…〇しみも何倍もある。

少し時間を置き、
「今仕事何してるの?」と聞くと
「整骨院で働いていてパート」というので
「(〇婚するなら)生活厳しいね…」と話すと
「うん…」と。
「看護師復帰…考えてる?」
「それでね…相談があって…〇〇さん(実在している患者さんの名前)から一億円あずかってるの」
「一億?なんで?」
「たのむからと言われて、その後ふるらんに渡すからと」
「え?私そんな義理ないよ」
「でもそうしたいらしい。私もくれるならわかるけどこんな田舎で一億使わないし、怖くてたまらない」
「確かに…でももらっても怖いわ」
「うん。でもふるらんのところに行くように背中をおしたのはその人だよ」
「う~ん確かに馬主だからわかるけど私も怖いわ」

「〇婚して田舎から出る勇気はないし…ふるらんみたいな溶け込むのに勇気はないし…」
「慣れたら楽しいよ。あなたには娘という宝物があるし」

彼女は娘さんの顔を見ながら
「都会に出る?」と聞くと娘さんは
「お母さんと一緒ならどこでもいい。お父さんは夜遅いしお母さんを怒るから嫌い。お母さん、私はお母さんとずっといれるばいい」といいました。

彼女に縋り付く小さな手が本当にかわいそう…
この件でまた男性不信の子供が一人増えた…

「あずかってる一億、どうしたらいい?」と聞くので「返す事だね」と言うと
「ふるらんのところに行くよ」というのでふるらんは「一億か…本当の値打ちがふるらんにはわからないけど、自分で稼いで価値がわかるんだろうね。ことわると思うけどもしもらったら、くれた〇〇さんより立派な行いをしないとね。きっと試されるわ、神様仏様に。贅沢したくなる衝動と葛藤にね」
「それで落ち着かないんだ」
「うん」
「私お金返しに行くわ」
「うん」
「そして主人と〇れるわ」「うん」
「だって主人からもらった愛をこれから疑いながら生きて行くのは嫌だから」
少しおいてからふるらんが
「ご主人、残念ね。他人が一億預けるぐらいの信用がある女を裏切るなんて」と言うと
「そうよね、主人に一億預ける人なんていないだろうし」といいました。

友達は娘さんの手をとり帰って行きました。

多分その足で一億返しに行くんだろうな~と思いました。
そしてふるらんのところに一億来るんだろうけど、ことわるつもりだし、もし断れなかったら
「ふるらん、ネコババしますよ」といおうと。
でも言われるだろうな~あの〇〇さんなら
「それができないからあずけるし、万が一僕が〇しても使わない人だからね」と言うし、もらったにしても「増やすからだよ」とか。
背中にどさっと音がして目が覚めた。

見れば棚から荷物が…

彼女、元気かな…
〇〇さん、元気かな…

北海道は…雪の降る季節になりました。

信用される人になってますか?
あなたの人間度のひとつです。
ふるらんは…まだまだですね。

またまたあっちの人が・・・

2010-11-07 21:21:39 | ちょっと驚き!
親戚のおじさん(ふるらんをとってもかわいがってくれた人)が出て、
「こっちだよ~」と言って丸太がたくさんつんであるところへ引っ張っていきました。

おじさんは「林野庁」というところで働いていて、(今あるのかな?)それでとってもやさしくて穏やかな人でした

三男なんだけどあまり発言することもなく、自分より年下のおじさん、おばさんが喧嘩したり、ふるらんをいじ○たのを知るとふるらんを慰めてくれるようなとてもやさしい人でした。

おじさんは作業服をきて、ふるらんをひっぱり、足元がぬかるんでいる木材置き場へひっぱり
「こっちだよ」と何回もいいます。

子供のときは
「ここは危ないから入ったらだめだよ」と言ってふるらんを呼ばなかったのに・・・

フェンスがあってその下がめくれていて・・
向こう側にフォークリフトがあって・・
丸太がたくさんつんであって・・・

めくれているフェンスの下をおじさんがくぐり、
「ここから入るんだよ」といい、おじさんが先にくぐりました。

そしてふるらんを呼ぶので・・
でもおかしい・・
なんかおかしい・・
いつものおじさんならふるらんをこんなところに呼ばない・・と思って。
おじさんはどんどん先に行ってしまいます。
丸太の陰になりそうなのでふるらんは
「おじさん、そっちにいったらだめだよ」といいました。
だって・・足元がぬかるんでるし、そっちは闇にしか見えないから。

でもおじさんはどんどんいっちゃうので
「おじさんそっちに行ったらだめだよ」と再度叫ぶとおじさんは
「こっちがおじさんのいる世界なんだよ」といいました。

おじさんの世界???
だってそんなに足がぬかるんで泥だらけで・・だってこんなに泥だらけなら・・前にすすめないじゃない・・
なんか違う、おじさん違う・・・

「この向こうに川があってね、その先に行くんだ」というので
え?だからここがぬかるんでるの?と思いました。

フェンスの向こうとこっちの世界・・
みれば数人の人がフェンスをくぐって泥だらけのぬかるんだところに入っていきます。

ふるらんは・・違う・・・
何かが違う・・・

まさか・・・と思った瞬間目が覚めました

体を起こして・・一息ついて・・・

あ・・・・・・・・・・・・・と。

今何月だったっけ????と思い出し・・・
そうよねぇ・・確かおじさんは10月か11月にあっちの世界へ行った人。

やっぱりさびしいのかな・・・
あ、もしかして・・・ふるらんの弟のところ(○感あるから)にも行ってるかも


アバター

2010-11-07 14:50:25 | 携帯からです。
いろんなことを考える時間ができたので考えてみた

人間ってなんなんだろう・・って
肉体は滅びるけど、期限があるから。
でも魂は何回も肉体に宿るし、記憶を重ねていくし。

ヒプノセラピーをしてもその話をきちんと思い出してくれる。

今愛がなくても、過去世で愛にあふれ、そして幸せだったことをたくさんふるらんに伝えてくれることもある。

「今起きていることがすべてではない。これからおきることもすべてではない。大切なのは永久に続く時の流れの中で起きていることを自分の糧として、栄養に変え、わが身と魂を成長させることだ」と守護○さんがいってくれています

で、人間って何?の質問での答え。

どうしても画像で映画のアバターが出てくるからなんか不思議だなぁ~と思って。
映画のアバターの話は確かに神に近い人たちの生活がでていたので。

で、アバターという単語はネットで「着せ替えられる自分」みたいなイメージがあって。

それでアバターという単語を調べてみた。
すると・・・

ウィキベディアより・・・

語源~サンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)は、インド神話や仏教説話の文脈で「(神や仏の)化身」の意味。アバター/アヴァターはその(もしくはヒンディー語形アヴタールを英語表記したavatarの)西洋風の読み方で、概念が似ていることからネットワーク用語として転用されたもの。


そっか~神や仏の化身なんだ~~と思って。
神や仏ではないけど、魂とか肉体とかいただいたものだもんね・・・
正確には「お借りしているもの」。

そうよね~
だからもともとはすごく神様や仏様に近いものなんだけど、自分本位になって、何か使い方や考え方を変えちゃって・・こんな風に‘してしまった’のかもねぇ・・・・

神や仏の化身って言ったらものすごく自分が神や仏みたいに思っちゃうけど、でも謙虚に考えたら・・ちょっと違うものね。
一部であって、すべてではない

私は神でもないし、仏でもないし。

だからここに存在しているし、こうやって普通の生活をしているし。

だから人間してるんだよね~とか思ったりして。

道端のお花も、コップの水もすべて神の化身。
流れる風も聞こえる音もすべて仏の化身。
飛んでいる鳥も、足元にいる虫も・・神や仏の化身・・・

(魂をのっとられたら○○の化身になってしまうだろうけど・・・)

「良いにしろ○いにしろ、おきる現況は自分が引き寄せることで、神や仏が決めることではない」といわれた事があったけど、物質と現象の違いのことについて昔よく悩んだっけ

だからほしいと思うのは・・モノや欲情ではなく、もっと高みの世界。

「もっと高い世界の目標を立てなさい」と聞こえない声で聞こえてきたときに
「欲は出してはいけないと思うんだけど」と思ったけど‘欲’の意味をきっと間違えて理解しているんだろうな~と思い直し・・そしてここまで来た。


「もっと泣きなさい、もっと笑いなさい、もっと苦しみなさい、そしてもっと人生を感じなさい・・そうしたら人の心の痛みを知り、もっと人間らしくなれるし、もっと神に近づけるから」

もっと・・なんて嫌だって思ったけど、‘もっと’しておいたらきっと早く楽になれるんだろう、と思ったときに楽になれた。
たしかに‘もっと’から逃げたい。
でも・・やったら・・終わるんだよね?と思って。

で、結局「修行?」

自分が神の化身なら・・次はどうする?

ある本に
「自分が神をどう思うかではなくて、神が自分をどう思ってるかが大切」と書いてあった。

うん、うん、なんかわかる。
神が自分になにをしてほしいか、と考えること。

生きているうちに何個それが理解できるか・・これからが勝負かもね。

あ、もう勝負に入ってるか