![]() 【紅山紫陽花】 | 今年も、庭に一匹の蛍がやってきてくれました。 蛍を見ると、どうしてこんなにワクワクするんでしょうか・・・ なんだか、いい事がありそうな気持ちになります。 子供の頃には、虫かごにいっぱい捕れて・・ 蛍の光を、楽しんだものでした。 近くの川が整備され、護岸工事が行われ・・・ 年毎に蛍の数が減り、今では年に数回しか 見ることが出来なくなりました。 7月には平家蛍、8月になると源氏蛍ときまっていました。 源氏蛍の方がひとまわり大きいのです。 今では、源氏蛍を見ることは殆どありません。 毎年、我が家にやって来てくれる蛍に 「来年も必ず来てね・・・」と祈るのです。 「今度は、お友達をたくさん連れてきてね~~」 |
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![]() | 『ホタルブクロが咲いています・・・』 蛍を捕ってもいいのは、7月のお盆まで・・・ それ以後の、蛍には死者の霊が乗って あの世に帰るから 捕まえてはいけないと、言われたものでした。 |
今夜の一曲は・・・
蛍のでてくる、切ない恋の歌をどうぞ・・・
鈴木雅之:きみがきみであるために 「♪言葉途切れて・・・ 言葉もなくマッチに火をつけ きみの両手 その日を包みこんだ 二人が旅した 時に蛍の光(ひ)をかこんだ あの時ときみ 同じ微笑・・・」 | ![]() |
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きみがきみであるために 鈴木雅之 歌詞情報 - goo 音楽