昔からお馴染みの百日草が、メキシコ原産の花だということを
ブログを始めてから知りました。
花瓶に挿した花の痛みやすいこの夏も、その名の通り百日持つのではないか
と思うくらい花持ちがいいので重宝する花です。
物心ついた頃から、仏壇にお供えする花だと思っていました。
学名は「ジニア・エレエガンス」
ドイツの植物学者ジニアさんの優雅…と言う意味だそうです。
言葉から受ける印象で、花のイメージが変わりますよね。












【畑に咲く百日草】
ところで、蚊に刺されることをなんと言いますか?
この辺では、「蚊に食われる」と言います。
ずっと方言だと思っていたら、ちゃんと辞書にも載っていたんです。
先日、関西のお友達に、「蚊に噛まれた!」と言われたときには驚きました。
噛まれた?
噛まれたといえば、犬、蟻、蛇・人・・・
「♪あなたが~噛んだ 小指が~痛い~♪」(古っ!)
話が反れました…
英語では、sting またはbiteだそうです。(本当に?)
蜂に刺されたときも、biteを使ったりするのでしょうか。
biteって、噛むですよね。
関西は、英語風???
言葉って面白いですね。
あなたの住むところでは、蚊に刺されたときになんと言いますか?











今日の食卓から
やっぱり、蚊に刺されるが一番ピンと来るんですけどね。
刺す=sting ということで
今夜の一曲は、Stingの「Englishman In New York」をどうぞ♪
Sting - Englishman In New York
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