種から育てた日々草が大きくなって、たくさん花をつけています。
春に咲き始め、夏の間中次から次へと咲き続けてくれています。
いつも、苗を買ってきて植えていたのですが
種からでも、こんなに立派に育つんですね。
日々草といういかにも日本的な名前なのに
原産国は、東アフリカの島マダガスカル原産の花だそうです。
暑さに強く水遣りを忘れても、直ぐに元気になってくれる丈夫な花です。
五枚の花弁が捻(ねじ)りながら開きかけたところの形が好きです。











![]() 詳しくはこちらをどうぞ~! ![]() 【夏限定のお勧めメニュー】 | 少し前の話になりますが、夏の お休みの間、食堂のおばさん 状態だった私も最終日には ギブアップ!! 家族揃って、近くのイタリアンの お店に行きました。 このお店の自慢は、石釜で焼く 本格的なナポリ式ピッツァです。 ![]() 昔ローマに行ったとき、本場のピッツァが 食べたくて、イタリア人のガイドさんに 訪ねたら、本場はナポリだと言われ 遥々、ナポリまで行った事があります。 残念ながら、探し回る時間もなくて 感動するほどのピッツァには 巡り会えませんでした。 |
しかしながら、そのガイドさんの内緒の話によると美味しいピッツァは
日本の東京にあるよとのことでした。
でも、日本のピッツァは高すぎる
美味しくて当たり前とも言っていました。
そして、ローマでお勧めはトマトソースのスパゲティですよ
と付け加えてくれました。
その当時、まだ今ほどたくさんのイタリアンのお店がなく
トマトソースのものを作っているところは、近くには全くありませんでした。
そのとき食べたスパゲティの味は忘れられません。
たくさんあるパスタの中の、麺が紐状のものをスパゲティというんですね。
子どもの頃のスパゲティといったら、「ミートソース」と「ナポリタン」でした。
あれから、イタ飯ブームにのって至る所にイタリアンのお店ができる様になりました。
今では、こんなに小さな町でも「トマトソースのスパゲティ」を食べられるようになったのですね。













【地元産チコリと鯛のカルパッチョ】 【フレッシュトマトとモツァレラのピッツァ】
※・・・カルパッチョは、イタリアでは牛の生肉で作られる料理です。
日本人に受け入れられなかった生肉をお刺身に変えて
カルパッチョとして売り出したのは、名古屋出身のイタリアンシェフ
『ラベットラダオチアイ』の落合シェフだそうです。・・・

【ピリ辛ソーセージとトマトソースのパスタ=スパゲティ】
元々、手で食べられていたパスタを食べるために開発されたのがフォークなのだそうです。

【店内の様子・奥に見えるのが石釜」
まだまだ他にもたくさん食べたのですが・・・
美味しかったのと、おしゃべりに夢中になって
また、写真を撮り損ねました~!!(笑)











この日の街角から












