今年も残すところ、あとひと月半となりました。
まさに、光陰矢のごとしです。
まだ一年を振り返るのは、いささか気が早いようですが
今年も色々なことがありましたね。
そして先日、1年の流行や世相を反映した新語・流行語を決定する
『2009 ユーキャン新語・流行語大賞』の候補・60語が発表されました。
【毎日車で走る道】 | 2009「ユーキャン新語・流行語大賞受賞」はこちら この60語のうちでも、ゆかいな新語 流行って楽しい流行語はいいのですが 社会問題や、流行って嬉しくないことのほうが 多いというのは、いささか虚しいような気がします。 「新型インフルエンザ」や「派遣切り」 なんかは 来年の話題からは、消えてなくなって欲しい言葉ですね。 うまいことを言うなあ~とは思っても 「これでいいんかい!」なんてつぶやいてしまうような 「婚活」「離活」「草食系」・・・ そんな中でも、思わず微笑んでしまうのが 「子供店長」「わしは こんなとこ きとうはなかった。」 どちらも、あのNHK大河ドラマ「天地人」で一躍人気者になった 加藤清史郎君ですね。 なんと、加藤君はふたつも選ばれているわけなんですね。 毎年、こんな可愛い新語や、流行語ばかりの平和な年になったら いいのにね・・・ |
さて、今年はどの言葉が選ばれるのでしょうか。
発表は、12月1日だそうです。
ところで、この60語に選ばれなかったのですが
気になった新語といえば、 「カメラ女子」
今まで男性の趣味といわれていたカメラを趣味にしている女性が
増えたことにより出来た言葉です。
「あら!私もそうじゃん!」と思ったのですが
女子ではなく「カメラおばさん」と呼ばれそうですね。(笑)
そして気になったもうひとつの言葉、 「介護前離婚」・・・
仕事で家庭を顧みない夫の親が介護状態になるまえに
愛情を全く感じられない義父母の介護をするより
自分の親の介護がしたいと、離婚に踏み切るということだそうです。
気持ちはわかりますが、寂しくて虚しい言葉ですね。
【姫リンゴ】
盆栽だった姫リンゴを、畑に下ろして何年経ったでしょうか。
今では3m近くの大きさになりました。
食べられないと思っていたら、姫林檎で造る姫林檎酒があるらしいんです。
シードルを造るのも、苦い林檎らしいので
ひょっとしたら、美味しいのかも・・・
ホワイトリカーで、造ってみようかな?
今日も訪問ありがとうございました!